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日本の大型本屋が次々と倒産して潰れていってるのは日

日本の大型本屋が次々と倒産して潰れていってるのは日本人が本を読まなくなってるから?買わなくなってるから? なぜ本を読まない、買わないの? 名古屋を中心に書店「ザ・リブレット」を全国展開 大和書店(愛知)が破産開始 だけど、本を読む読書家は変わらないと思うのです。本を読む習慣がある人が本を読まなくなるとは思えない。 読書家はどうやって本を読むようになってるの?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34841)
回答No.1

少なくとも雑誌に関しては全くに近いほど買わなくなりましたね。よほど興味がある記事があるときだけ買う感じです。 また店頭に置いてなくて注文が必要な書籍ならまずほとんどの場合はAmazonを利用します。それでなくても全体の1/3くらいはAmazonで買うかもしれません。 私はまだ使っていませんが、kindleなどの電子書籍リーダーを使う人も増えているみたいですね。私も文庫本や新書でかつ一度読んだらもう終わりのような本は電子書籍にしたいですね。古本はどのみちほぼ価値はないですし、本棚を占領するのも困る。かといって捨てるにしても「んー、何かの拍子にパラパラとめくりたくなるかも」と思うとなかなか捨てられない。 電子書籍リーダーを使わない理由は、そのためだけにまだお金を出す気にならないのと、なぜか電子書籍だと頭の中に入ってこないからです。 けれど本屋にふらっと入って面白そうな本を見つけて買う楽しみは本屋でしか味わえないので、本屋さんがなくなるのは困りますね。なので、できる限りはわざと本屋を利用しています。便利さで考えれば全部Amazonでいいのですけれど。

asuszenphonemax
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その他の回答 (4)

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2484/6033)
回答No.5

文字を読む量は,恐らくそれほど減ってはいないと思います。 確かに動画による情報収集がネットの充実から容易になってきました。 前はメガのファイルを入手するのは大変だったけど今はギガサイズを簡単に手に入れることができるので,つまりメガサイズの文字の情報ではなくて,ギガサイズの音声付き動画で得られるからです。他の方も書かれていますが,雑誌や週刊誌などもネットで必要な情報が得られるようになりましたし,専門書も出版をまっていると情報が遅いのです。 私は研究をしていますが,印刷をまっていると1-2年遅い情報が新刊としてでてきます。それでは専門家は間に合いません。ネットならデーターがでたらその場で携帯からでもその結果を考察できます。 あとはサイズと重さも私は大きいと思っています。 木材から作られる紙と厚めの表紙,印刷されたインク。そして重さ。 コストと重さは,どんなに技術が発達しても殆ど昔と変わりません。 一方タブレットであれば,持ち歩けない量の本をタブレットに収めることができますよね。それは住宅問題(読書家はほんの部屋が必要になりますよね),買いに行って持って変える間の負担(アマゾンなどの台頭),探す手間(広い書店を歩き回り,見つからなければ店員にお願いするか別の本屋に行かないといけない)。本を買うというだけでこれだけのしなくてもいい手間をクリヤーしないといけないというのを,本が嫌いではないけどそれほど大好きでも無いひとが便利な方向に向かっているという事なのだと思います。 さらに万引きも深刻な問題で,実際に小規模の書店だと万引きで潰れる事も珍しくありません。タダでさえ売れないじょうたいに,仕入れた金額すら手に入らない万引きは,店へのダメージは膨大なものです。これらを考えれば, 本屋さんが潰れてしまうのは非常に多様な事情がすべてマイナスに働いている結果と考えられますね。

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

普通に書店で購入することが多いですが、比較的近くにある大規模書店では売り場を縮小するなど、あまりいい雰囲気ではありません。書泉も次々店舗を閉鎖していますしね。

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

 本屋が利益を維持出来る本が売れなくなってしまい、本屋の倒産が相次いで市場が縮小しているのが原因でしょうね。  インターネットが普及してから、猥褻画像が問題化しましたが、猥褻な写真やアニメ絵を欲しがる購買層がインターネットで入手するようになった結果、写真週刊誌、写真集、成人向け漫画雑誌が壊滅的打撃を受けて売れなくなり、本屋の利益が大きく失われ、さらにインターネットで専門知識の情報も入手出来るようになった結果、専門書も売れなくなり、雑誌から始まって専門誌にまで飛び火して、本屋が倒産する結果に至っているようです。  大型店舗の倒産は最後まで生き残った方で、今では中小本屋はほとんどが壊滅状態です。スーパーやコンビニで漫画本や週刊誌が生き残っているぐらいで、ほとんどの本屋は消えていますね。今後も、この傾向は変わらないと思います。  電子書籍も漫画本以外は売れていないようで、インターネットに市場を奪われているのが出版業界の実情のようです。規制が多い出版物に飽きた人達がインターネットに集まっているのが現状で、世の中が変わっているのですね。  欧米では出版規制が大幅に緩和され、過激な週刊誌や漫画本が容認されていますが、日本国内は昔と同じ規制が続いて時代錯誤になっています。インターネットで出ているヌード写真やアニメ絵を探しても、掲載されている雑誌は無いでしょうね。  出版に限らず、テレビもインターネットに敗北して衰退が続いている状態で、テレビ視聴率が10%を割っている人気番組が多くなり、アニメなどは視聴率1%に達しない、1クール(13回)で終わるのが常態化しています。  漫画離れ→アニメ離れ→テレビ離れという具合にマスコミ離れが進んで、若者ほど本を読まない、テレビを見ないのが現実になっています。

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回答No.2

こんにちは 本を読まないのではなく、Amazonで購入することや図書館を利用している事が多いそうです。 私は、 古本ならAmazonとBOOKOFF 新書ならAmazon です。 失礼しました

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