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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘリサ━トネジ 加工)

ヘリサトネジの加工でネジゲージの止まりが問題に

このQ&Aのポイント
  • M4のヘリサトタップの加工において、ネジゲージの止まりが入ってしまう問題が発生しています。
  • 加工径を0.01大きくすると、ネジゲージが通らなくなります。
  • コンタリングでのネジ加工を行っており、原因がわかりません。アドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.5

回答3ですが言葉足らずだったようです。すみません。 回答3でいってるのはネジゲージのネジ山外径の事を指しています。 有効径は通しの方が小さく、止まりの方が大きいです。 ゲージは通しのねじ山の方が止まりのネジ山より尖っています。 ネジ切りカッターの刃先が摩耗していたり、ピッチが大きいサイズ用の カッターを使うと形成されたネジ山の谷形状が浅くなり有効径の山形状と寸法は 確保されているのですが、通しゲージの山先端が当たることが起きます。 OSGより抜粋 4ページ目  ねじゲージは、通り側においては製品を組立てる時の 機能上の互換性を保証するため、検査される製品にはまり合う 相手製品に近い完全なフランクを持つ山形として総合有効径を 判定します。 又、止り側ゲージにおいては単独な有効径に近い検査が出来る よう、有効径近くのフランクを残し山頂および谷底を切取った 山形としてあります https://www.osg.co.jp/media_dl/technical/file/t_2.pdf

回答No.4

カタログ見たけど メネジの通りの方が小さいです 止まりの方が大きいです https://www.osg.co.jp/products/gauge/

回答No.3

過去の別な質問の回答ですが。 https://mori.nc-net.or.jp/qa9453878.html 回答No,5の内容に当てはまっているようです。 以下抜粋 >>ねじプラグゲージの外径を測定して頂けばすぐに分かると思いますが、 プラグゲージの“通”の方が“止”よりも外径は太いです。 これは通ゲージが谷底径の過少を検査するのに対し、 止ゲージは谷の幅の過大を検査する物であると認識しています。 従いまして、例えば刃先の欠けた、あるいはノーズRの過大なバイトで ねじを切った場合、谷底が浅くなる為に通ゲージが通りません。 それを補正によって追い込んでねじを切ってしまうと、今度は谷の幅が 広がってしまうので止ゲージが通ってしまいます。

回答No.2

曲がり、直径の確認のための下穴は確認しましたか?重要です ストレートのドリルシャンクでオッケーです

回答No.1

ネジゲ━ジの止まりが入ってしまいます。 これは理解できるが 0.01大きくすると ネジゲ━ジの止まりが入って通りが入りません。 大きい方の止まりが入るのにそれより小さな通りが入らないのは理屈に合わないですね ヘリカル補完ですから円が正確に出てないとか ヘリサートの入れかたに問題があるとか

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