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ホットヨガインストラクターは長く務められますか?

ホットヨガインストラクターで定年まで、または長年勤められている方はいますか? 溶岩ヨガインストラクターへの転職で悩んでいます。 常温でのヨガを前から受けていて、ヨガの魅力にハマり、 ヨガインストラクターとして就職したいと思い、 以前に某ホットヨガスタジオへ体験に行ったのですが、 暖房や加湿器など、人工的に温めている空間がどうも息苦しくて、 断念しました。 最近、溶岩ヨガインストラクターの募集を見かけ、 溶岩ヨガは自然の熱による温かさで息苦しさがない、 ホットヨガでの「汗腺からの汗」と違い、 溶岩ヨガは「皮脂腺からの汗」で美容効果がある、 という説明を受け、 その効果に魅力を感じ、体験してみました。 しかし、やはりその空間に慣れるまでは息苦しさを感じました。 レッスン後半にはダラダラと大量に汗をかいてきて、 その汗もサラサラしていて、スッキリとした爽快感を感じ、 溶岩ヨガの効果を実感し、 溶岩ヨガインストラクターとして働きたい! という想いが強くなりました。 しかし、いざインストラクターとして働くとなると、 1日2~3本のレッスン、 これを毎日続けるとなると、果たして体力が持つのかどうか不安です。 スタジオに入ったばかりのモワッとした空間も、 体調が悪い時に身体に堪えてしまうのではないかと心配です。 常温でのヨガなら、毎日2~3本でもやりたいと思うのですが、 溶岩ヨガは毎日2~3本もやって、 身体に悪影響は出ないのでしょうか? お客様にも毎日2~3本受けてくださいとは勧めないのでは?と思います。 溶岩ヨガインストラクターとして勤めるなら、 店舗運営などの経験も積めるので、 できるなら長く勤めたいと思っているのですが、 体調を壊して、すぐ退職してしまったという口コミも見かけます。 ヨガインストラクターには定年がないという記事を見かけますが、 果たしてホット&溶岩ヨガの場合はどうなのでしょうか? 田舎なので、他にヨガインストラクターで正社員として勤められる所がなく、 悩んでいます。 ホットヨガまたは溶岩ヨガインストラクターとして定年まで勤めた方 定年まで勤めていきたい方、 または長年勤めている方はいらっしゃいますか? 長文で申し訳ありません。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20338)
回答No.5

正しい知識を持った上で 実際に体験してみて良かったのであれば それでいいのです。働くのは気持ちよく働ければいいことですから。 そこで二つ 追加です。 働くようになると 例のセリフをお客さんに向かって言うように指示される。 湿度の高い空間でたくさんの汗をかくと 蒸発しないので低濃度の塩分ですから水と変わらない粘度なのでさらさらに感じます。乾燥した空気のもとでは 乾いていくのでベタベタしてきます。 このふたつをクリア出来たらあとは報酬の問題だけですね。 なんか意地悪な回答みたいですみません。長く勤めるには やっぱり気持ちよく働けるところでないといけませんからね。

libraeclipse
質問者

お礼

「気持ちよく働ければいいこと」は確かにそう思います! 恐らく、例のセリフをお客様に言うよう指示されているのかもしれません。 某リラクゼーションの店で働いていた時も、必ずお客様に言うセリフがありました。 湿度の高い空間だと蒸発しないから、サラサラとした汗に感じるのも納得出来ます。 間違った知識をお客様に伝えてしまうのは恐い事なので、 いかに正しい知識を持って、お客様に接していくかは大事な事だと思います。 色々と回答頂き、ありがとうございました。 意地悪な回答なんて事はありません。 とても参考になり、モヤモヤしていたのが、少しスッキリしました。 本当にありがとうございました!

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20338)
回答No.4

そういった説明や記事は科学的根拠があるかどうか確かめないといけません。 そういう手続きをしないで拡散する人が多いので騙される人も増えるのです。 例 花王のページ 汗腺について https://www.kao.co.jp/8x4/lab/article02/ 一方 こちらでは https://beauty.epark.jp/hair/article/bc-37/mc-114/sc-124/writing-001608/ 汗腺には2種類ある というところまでは同じですけど それに続く部分はかなり怪しい。書いた人は美容系。 わかりやすいのはwikiですね 「汗腺」のwikiを見るとわかります。 「皮脂腺」のwikiもあります。皮脂腺から汗が出るとはどこにも書いてありません。 科学的根拠があるかどうかは wikiを見るだけでも判断できます。 人の体には いろいろな器官がありますが それぞれ特定の役割を持っています。 汗腺は 汗を分泌する。 皮脂腺は 皮脂を分泌する 涙腺は 涙液を分泌する それぞれの腺に存在する細胞は その役割しか担当していません。 皮脂細胞は 皮脂を作る能力しか持っていません。 もっと専門的な解説 https://www.derm-hokudai.jp/textbook/pdf/1-09.pdf

libraeclipse
質問者

お礼

ありがとうございます。 ネットで調べると、色々な解説が出てきますが、 お手軽ゆえに、科学的根拠のない記事でも、 それらしく書いてあれば、専門知識がないと騙されてしまいますね。 そうなると、溶岩ヨガの効果も、どこまで科学的根拠があるのか疑問を抱いてしまいます。 体験でサラサラとした汗をかいたので、とてもスッキリとした感じはありましたが… 詳しい説明や、URLまで載せて頂いてありがとうございました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20338)
回答No.3

すみません 気になるところがひとつあります。 『ホットヨガでの「汗腺からの汗」と違い、 溶岩ヨガは「皮脂腺からの汗」で美容効果がある』 この部分は 似非科学です。 汗腺からは 汗 皮脂腺からは 皮脂 決して 皮脂腺から汗が出ることはありません。 業務内容の説明が 似非科学であるというところが どうなのかなと思いました。 それは置いといて お客様は健康になるために来るのだから それを毎日すると 健康すぎる体になるかも

libraeclipse
質問者

お礼

ありがとうございます。 溶岩ヨガは、ホットヨガと違い、皮脂腺から出る汗でサラサラしていて、保湿効果がある、天然の化粧水、という説明を受けました。 確かに体験が終わった後は、サラサラとした汗で、ベタつきはなかったです。 調べてみても、そのような記事を見かけました。 身体に良い事でも、やりすぎると身体に良くないと聞きます。 溶岩ヨガのインストラクターの方々は、毎日やって、身体壊さないのかと、疑問に思いました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

ホットヨガそのものが、世の中に出てくるようになって10年くらいです。30年前はヨガはあってもホットヨガはこの世にありませんでした。つまり30年前にホットヨガをやっていた人がいないので、今ホットヨガインストラクターをやっている人で定年を迎えた人はいません。なので今までにホットヨガインストラクターで定年まで勤めあげた人がいないので、定年まで続くかどうかが分かりません。 そもそもが、彼女たちが正社員ということがないと思います。ジムのインストラクターなんかも管理職を除けば雇用形態としては非正規雇用です。有給休暇もあげてボーナスも出せるほど余裕がある業界ではないのです。ああいうのはどうしても流行り廃りというのがありますから、10年後にはまた違うものが流行っているかもしれません。 インストラクターの世代を見れば分かると思います。30代くらいの方が多いのではないでしょうか。40代になると少なくなり、50代のインストラクターは稀でしょう。いたとしても「元々ヨガのインストラクターをやっていた」という人ではないかなと思います。 60代であの暑い部屋の中でヨガを教えるっていうのは相当大変じゃないでしょうかね。生徒でも60代の人というのは稀ではないでしょうか。 特に地方部だと、若年人口が少ないですから長い目で見れば生徒数は減ることになります。老人がやるエクササイズではないと思いますのでね。 そうなるとビジネスとして成立しづらくなるので、正規雇用で勤められるということはないと思いますよ。そもそももう日本の雇用形態が「正規雇用で生涯勤めあげる」ということを維持できなくなっています。どの業界であっても「正規雇用の非正規雇用化」は進んでいくと思いますよ。

libraeclipse
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、ホットヨガ自体、まだ歴史が浅いから、定年まで働いた人がいないというのは頷けます。 ホットヨガで正社員として募集している企業をいくつか見かけたので、悩んでおりました。 インストラクターも30代が多いように思います。 50、60代になっても、あの暑い環境で毎日レッスンをこなすのは、結構過酷のように思えて、 50、60代でホットヨガで勤めているインストラクターはいるのか、疑問に思っていました。 特に私は地方部に住んでいるので、体験に行った時に、若手のお客様も少なかったように思います。 もう少し就職について考えたいと思います。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

インストラクター職を正社員と思っているようでしたら多分期待外れになるでしょう。塾の講師のようなもので、生徒数が減れば閉鎖されて失業します。塾の経営が悪化したら失業します。そしてヨガ講師は別の講座を探すのです。 ヨガインストラクターには定年はありませんが、大抵は生徒数に応じての歩合制ですので、自分でマーケティングして毎年生徒を集める努力が必要です。人気で生徒数は変わりますから、若くて綺麗なインストラクターに生徒は集まります。 英語学校でさえ白人女性の教師とアジア系男性の教室では生徒数が変わりますから、教師の年齢や美醜も問われます。現実的にカルチャー系はそのような流れです。 体力的にはきつくなってきたら毎週のクラス数を減らすという形で対応できます。長期旅行もできます。自分のクラスのコマ数を増減することで労働時間と収入の自由がきく仕事です。

libraeclipse
質問者

お礼

ありがとうございます。 ホットヨガで正社員として募集していたので、悩んでおりました。 英語学校の具体例はとてもわかりやすかったです。 毎回生徒を集める努力は重要ですね。 もう少し就職について考えたいと思います。

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