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リスカ跡があってもヨガインストラクターになれるか
- リストカットの跡があっても、ヨガインストラクターになれるのか不安です。
- ヨガは鬱病治療のために始めましたが、夢はヨガのインストラクターになることです。
- ヨガインストラクターをしている方やヨガに関わる仕事をしている方の意見を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
リスカは過ちじゃないんだよ。 貴方自身が自分と向き合おうとした「証」なんだよ。 好きで自分を傷つける人なんて居ない。 それでも自分を傷つける事でしか。 当時の貴方は自分を支えきれなかった。 でも貴方はそういう格闘の中で、自分との折り合いの中で。 今目標を見つけて、丁寧に歩みを進めている訳でしょ? 今の貴方の手に残る傷跡「だけ」を取り上げて。 貴方そのものを断罪したり、定義する人なんて誰もいない。 傷があっても無くても。 貴方は貴方。貴方の価値は変わらない。 皆それぞれ「歴史」を背負ってる。 それが見える部分に傷として抱えている人も居れば。 見えないけど。 ある意味外的な傷より遥かに深い精神的な喪失感を抱えながら。 今の自分として懸命に生きている人も居る。 本当に色々なんだよ。 もちろん貴方の不安も良くわかる。 インストラクターである以上。 周りに注目される存在である。 その注目の視点が果たしてどこに向かうのか? もし手首だけに集中して、質問されたらどうしようとかね。 色々考えてしまう事はわかる。 でもヨガは。 単に身体的な動作のナビゲーション以上に。 精神的なアプローチともリンクしているんだよね。 呼吸法もあるし、正しい姿勢もあるし。 貴方はうつを患っている。 でもそのうつが、今のヨガとの出会いを導いたとも言える。 だからこそ。 貴方は自分自身の回復ともしっかり歩調を合わせたペースで。 自分の夢を実現させていく必要がある。 先を急がない。 貴方全体から伝わるヨガとの一体感。 それがインストラクトする為には不可欠な部分。 むしろ心を病んだからこそ。 貴方はヨガの世界を通して、自分を良い方向に積み上げていく事が出来たと。 そういう貴方のバックグラウンドは。 ある意味特別なインストラクターになれるという事。 焦らない事。 インストラクターとしての採用とかね。 傷の有無によるセレクションとかね。 それよりも大事な事は。 貴方自身がヨガとどれだけ近い距離で向き合えているのか。 採用する場合でも。 貴方を見極める必要がある。 それは履歴書とか、表面的な部分ではない。もちろん傷もそう。 貴方がどういう形でヨガを体得しているのか。 貴方全体として動きの中で見極めるんだよ。 折角生まれた夢でしょ? 大切にして良いんだと思う。 その大切にしたい気持ちは。 直ぐに職業的に形をつけようとする事ではなくて。 今のヨガを楽しむ気持ち。 そして自分自身の不安定とも折り合いながら。 自分自身の回復を丁寧に感じていく気持ち。 自分を導いていく。 その積み重ねの中で、少しずつ少しずつ見えてくる形。 そこに貴方の夢があるんだと思う。 今の段階であれこれ考え過ぎない。 丁寧に丁寧に。 「今」を大切にしていく事なんだと思うよ☆
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- re-hanjikenji
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どーでもええやん。自分がやりたいことやれば。
お礼
回答ありがとうございます。 人様にご迷惑かけないようなことでしたら、そのようにしたいと思います。
リストバンドをつけるという選択肢は無いのですか? 私はリストバンドは良い案だと思います。 「なんでリストバンドをつけてるの?」 と聞かれたら 「汗拭き用」とでも「オシャレ」とでも言えばおかしくありません。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど!手首でしたらそれで大丈夫ですね。 まわりにリストバンドを付けている方がいらっしゃらないので盲点でした。 ただ、私は腕にもあるので、ちょっと厳しいかもしれません。。。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
理屈は簡単でして、傷跡を曝すことについてあれこれ悩んでいるのでしたら、インストラクターは断念すべきです。何かある度に、傷跡のせいに責任を転嫁することになりましょうね。 また、「成熟と喪失論」の見地からしても、ヒトは、かけがえのないものを失いつつ成熟に向かうのですから、多くのものを得たヨガという大切なものを職業にするべきではありません。心理療法の一環としてのヨガと位置付け、そういうものにボランティア的に参加できる場所があれば、是非ということでしょうが、ヨガによって多大なものを得たうえに、経済的にも、それに頼ろうというのは虫が良すぎるように思われます。 経済的基盤の確保の為には、精神的にも、肉体的にも、多くのものを失わなければなりません。 大切な命の恩人とも言うべきヨガを本当に大切とお思いならば、職業とは別の、一生涯継続できる「道」の探求、哲学・思想に通ずる「夢」、理想の探求として、頑固に保持することが必要なのだと思われます。経済的入金目的では、哲学は成立しません。一生の趣味としてのヨガというスタンスが貴方には大事なのです。 なにより、傍目には、カッコ良く見えるインストラクターですが、その内実は、相当に厳しいものですよ。かなりリスクを伴う裏の仕事を持ちつつ、それでも、ヨガ・インストラクターを称することを生きがいにしている女性は大勢います。資格も何もいらないし、各々勝手なネーミングでやっている昨今のヨガを見るにつけ、絶対にお勧めしたくない職業ですね。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 虫がいい・・・とは思いません。 たしかにそのような考えもありますが、職業選択、人生選択は、その人が何を重視するかで変わってくると思います。 しかし、たしかにヨガインストラクターはかなりのリスクを伴いますね・・・。 それに私が好きなのは「趣味」としてのヨガでしょうし。。。 よく考えてみます。
- leococoa
- ベストアンサー率0% (0/3)
はじめまして。今ヨガのレッスンを受けています。 私が通っているところは岩盤ヨガのため室内が暗いので、たとえインストラクターの方に傷跡があってもまったくわからないと思います。 もし気にされるのであれば、そういったところもいいと思います。 でも、ヨガを受けられている方はリラックスしにきていると思うので、あまり気にならないと思いますよ。 私もインストラクターになるのが夢なので、お互い実現できたらいいですね☆
お礼
回答ありがとうございます。 暗いところでしたらたしかにわかりずらいですね! そのようなスクールでしたら大丈夫かもしれません。 インストラクター、なれるといいですね(*´ω`*)
- piponte
- ベストアンサー率18% (41/226)
>今までは「レッスンの時は傷跡など誰も気にしない」 それはあなたを傷つけないために言った物以外の何物でもないということが理解できませんでしょうか? 一般の人から見たらリストカットなんて気にならないナンテ事があるはずがありません。 ヨガインストラクターにはなれるだろうがある種の視線がなくならないのは覚悟したほうがいいでしょう。 精神的に弱い人間のあなたがそれに耐えられるのかどうかが大きな疑問でありますが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 ヨガをしているときは自分自身にひたすら集中するので、私も人の火傷跡や傷跡なんか気にする余裕がないので、すっかり先生の言葉を鵜呑みにしていました。 健常者の方から見たら、やはり違和感を感じるのですね。 今の私は弱いかもしれませんが、これから強くなっていきたい・・・と思っての相談でした。 でも、私が気にしなくても、やはりお客様が不快に感じるのはよくないですよね。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 少し、焦りすぎていたかもしれません。 今すぐにでも形にしないと!とばかり考えていました。 でも、違うんですね。 今を大切に。 この傷を糧にできるような人になりたいと思います。