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anti-theft kit 盗難防止キットとは?
これはそんなに簡単に壊れるものではないのですか? 日本ではいくらぐらいするものですか? というのは私のスイスに住む知り合いが、車はニッサンなんですが、これが壊れたそうです。修理業者によると初めてのケースで、どこが壊れたのか特定するのに2時間もかかったそうです。 スイスでこれが壊れるケースは殆どなく、それでスイスでは入手できないのでオランダから取り寄せたそうです。値段は約8万円かかったとのことで、作業工賃が1時間当たり約16000円ですから、特定するのにかかった2時間も含めて、かなりの出費だったそうです。 質問ですが、この防止キットは彼の国の業者が言う通り、先ず壊れるものではないのですか? 日本ではこの部品はいくらしますか? エンジンがうんともすんとも言わなかったそうですが、原因を特定するは2時間もかかるのは修理業者がヘボだからじゃないのですか? 2時間かかったとして、日本ではこの2時間を作業工賃として請求しますか? 国が違うとは言え、ユーザーの無知に付け込んでいるのではないかと思い、質問しました。よろしくお願いします。
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いや コレは… 質問者様も仰ってる通り 簡単に壊れるようなものじゃないですから 簡単に壊れたらそれこそ useless ですから。 と言う事は… 修理業者でも「まずAnti-thief kit は壊れる事は無い」という前提で考えるのが common sense。で それが先入観となって発見が遅れた ってのは「先入観を持つな」という仏教的な哲学で見ると trash mechanics ってなるけど。。。彼等は Monk ではないから、2時間で発見したなら なかなかGood Job だと思います。 で、Anti-thief kit の値段ですが、日本でも日産の車種によって異なるけど 大体10万円~20万円で見積もるんじゃないかと。ほら、壊れてはいけない部品だから 日本でも前例があまり無いからよく分かんないんです。そりゃそうですよね?そんなに壊れる部品なら 泥棒のためにクルマ作ってるみたいですから。 コレが日本のディーラー整備工場で同じような症例が起こったとすると。。。どうした事か整備士ではなくてセールスマンがやって来て「この部品が壊れたら危険だから 新車を買いませんか?」と言われて たいていは無理にクレジット組んでクルマ買い変えちゃう。それが部品代を正確に知る事が出来ない要因でもあるんです。こういうのを日本では「トヨタ商法」という。 整備費用の請求ですが Anti-thief kit は少々自動車のMechanism に詳しい人がすぐ触れるようなSystem では 簡単にクルマを盗まれてしまうので Softwear のContorol を含めた作業になり、再び動くようになるまでに大変手間が掛かります。つけ込んでいると考えるのは少々性急すぎる結論に思えますね。 盗まれないために罠を仕掛けて 住んでる人まで家に近づくのが大変になっちゃった みたいな感じなってる って状態になってますよね 今時のクルマって。 質問者様の文脈から 少々英単語を入れたほうが伝わるかな?と書いていったら変な日本語になってしまい、なんかスイマセン。なんかスペル間違ってそうだし。
お礼
回答ありがとうございます。 回答が一件しかないところをみると、こういう箇所の故障というのはなかなか起こり得ないものなんでしょうね。 日本の修理業者がユーザーの無知に付け込むことが余りにも多いので、ツイそういう風に考えてしまいました。 日本だと作業の前に見積もりを出してくれますよね。この部品の交換は何分あるいは何十分かかると前もって考えて、作業工賃を計算して合計見積もり金額を出してくれます。 ところが知り合いが言うには、いくらかかるか訊ねたら「やったことがない作業だからどのくらいの時間がかかるか分からないから、いくらかかるか分からない」と言うのです。これでは、相手の言い値ですよね。こんなこと私には恐ろしくてとても出来ません。 でも、無知に付け込んだわけではないのか、合計で日本円なら22万円ほどかかったとのこと。 世界一物価の高いスイスですから、むしろ安いのかも知れませんね。