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なぜ日本にはABARTHに学ぼうとしないのか?
- 日本の車は、吊り目が流行ると思ったらみんな吊り目、笑い顔が張ると思ったら笑い顔ばっかりなのか? 疑問に思った事はありませんか?
- ABARTHは、見ただけでもすごいと思う。スピードメーターは、「捕まらない様につけているわけではない」という事をつくづく分かりやすく設計してあることを感じさせる。1130kg程度の重量で200hpを超えるパワーは恐ろしいかとさえ思う。
- ロータスの車はERITEの時代からそうだ。安全だと日本人が思っているほど、安全ではないかもしれない。ロータスは別格、レーシングカーの類と思った方が良い。
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日本のクルマは大量生産を前提に造っている物ばかりですから。一部の大衆車を除けばイタリア車というのは昔から大量に売ることなど考えておらず、個性的で高性能なものが多く、だからこそスーパーカーブームの時に中心になったのです(古い話だから若い人には分からないかも)。その代り同じような品質のものなら値段は遥かに高いですが。日本車ほど性能の割に安い車というのは他国には存在しないです。 日本車だって国内に存在する多くの「自主規制」さえなければ相当に高性能なものが多いです。
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まあアバルトは今でも旧アバルトの生き残りの連中がご意見番としているそうです。 彼らがアバルトらしくないと思う車は出させないと言うことらしいです。 これで確か復活後最初のアバルトになるはずだったパンダアバルトは消えてしまってアバルトの名を冠さず「フィアットパンダ100HP」として販売されたとか…。 要は創設者である「カルロ・アバルト」の思想が脈々と受け継がれてるんでしょうね。 これが所謂「蠍の毒」とか「アバルトマジック」と呼ばれるもの。 それがちゃんと継承されてるんでしょうね。 アバルトは長いことフィアットグループの裏方としてレースやラリー活動を支えてきました。 ストラトス、デルタ等ランチアのWRCマシンもアバルトの残党の手によるものです。 アルファロメオ155のDTMでの活躍も彼らの仕事です。 アバルトの思想は単純明快で貧乏人でも車を楽しめる環境を作ること。 レースで活躍しその資金をつかってフィアットなどにチューンパーツを作る。 もちろんアバルトの工場を出たコンプリートカーも用意してますがそれに使われる全てのチューンパーツを単体で買って自分のフィアット500などに組み込める。 これが「本物のアバルト」が曖昧になってしまった要因でもあるんですけどね。 また、どんなにレースで強かろうが美しくない車はアバルトではないという信念もあってデザインにも煩かったそうです。 ザガートのオリジナルボディを纏ったモノミッレやビアルベーロなどいくつかの小さな宝石にようなクーペモデルとそれに相反するように下品一歩手前のギリギリを攻めたような1000TCRを代表とするフィアットベースのレーシングマシンたち…この両者がアバルトの魅力だと自分は思いますねぇ。 今のアバルトに欠けるのは前者ですけどね。 軽自動車などがミラーだけを赤にしてみたり、アバルト風のストライプを入れてみたりしてますが、やはり根底に流れる思想が違うんだろうと思います。
お礼
今晩は 年取れば、原始的な車の良さを理解できてくる。 ヘッドランプは丸形のハロゲンが、広角にしろ、配港 光の色、にしろ、明るさなり、光の色さえ法律さえクリアしていれば良いと思う。 エンジンは、パワーより(まあ、有ればアクセルで調整すればよいと思う。バッテリーひ負担がかからなければ良いのだが、日本車では、「デザイン一新」でなければ、売れないそうだ。 何で今の車って、DOHCばっかりなの? と、民間工場で尋ねたら、そうでないと売れないか~KM?ら。だそうだ。 4等式のセリカは、、OHVだったが、良く回ってくれた。燃費が気になるって程でなかった。走ったから、14~15KM/L程度は走った。燃料丹羽が60L程度だから、一回満タンにすれば、800KM位は走れた、今のDOHCエンジンは、プラグにカバーが掛かっている。点検や交換に手間取る割に、効果が何のためか良く理解できていない。 どちらかというと、モロにトルクが太いエンジンより軽快に回ってくれる方が好みだが、渋滞などではマニュアルと比較して、6足のマニュアルクロスミッションは、バックしなくても6回クラッチを切らなくてはいけないから、操作が不慣れなら、20台で、マニュアルは見切りを付けた方が良いと思う。私見ですたら、それぞれ、って感じではあります。 買い物に行く程度ならトールの軽自動車、しゅみのラジコンに行くには、そこそこの荷室がいるように感じている。 なかなか多用途で楽しめる車には出会わない。 タクシーやトラックで、ハイブリッド、電気自動車を見かけないのが理解しているが、自家用車でプロパン者が売れなかったのは、ホンダ車が爆発した 給油(急騰)設備が復旧しなかったせいかもしれない。
- eroero4649
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>結果的に重くなるより、軽くしてやれ、そんなイメージの車 マツダ車のイメージですかね。ただ個人的には「とにかくクレイジーにパラノイアなまでの軽量化」というとゼロ戦のイメージがあって、脆くてピーキーで拡張性がないんじゃないかなっていう気がします。 イタ車はトラブルを楽しむ余裕がないとオーナーにはなれないなんていいますね。アルファロメオのエンブレムは「蛇が人を食っている」という業の深いものですからね。アルファロメオに食われないとオーナーになれないってことですね。 でも、世界で一番デザインがセクシーなのはイタ車だと思います。あのデザインの色気は、世界中のどの国も真似できないですね。
お礼
解凍有難うございます。 ドイツ車の故障は持病、オイル漏れが火災にもなりかねない」。何故かAUDIは、例外みたいですね。 イタリア車は, RRRCHEのRR,911シリーズなど、中古だとえんじんを車体の後に引き出さないと修理そのものに取り掛かれないから、多分高くつくんだろうな~と思います。最近、ロンドンタクシーの中古の広告が見かけない、安くはなくなっているのかな? 私が現役で、サラリーマンだった頃、アウトビアンキという車がすごい加速だった。これはパワー云々というより、「軽量だったから という要素が大きい。 中古というより、レストアベース程度の物で、カニ目 160万で売っていたが、「うちでレストアさせてもらえれば、200万で全て必要なレストアはやる。塗装も含めます。という話だったが、予算が出来たから 次に行ってみたら、「売れて、工場入りしていますよ」って聞いて、がっかりしたものの、あの車幅は狭いし 車交が低い事で、「下りられない。確か、ドアノブがノブと言えるものではなかったような記憶がある。たぶん安上がりだったのだのだろう。 いくらか現実的な車、ミツオカ。荷物が入らないが、TD2000なんかが手ごろなんだろうな。ルパンIII世見たい、空力なんて、くそくらえって感じですかね。選んでいる最中はレギュラーガソリン車が絶対条件、スバルなど、1600CCだけだったかもしれないが、ツインカムでレギュラーガソリンだったと思います。ホンダもデザインが』良くなったと思う車種もあるみたいですね。長く乗れそう。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17788)
そんなABARTHは日本メーカー(マツダ)とのコラボがありますよ! ABARTH 124 spider https://www.abarth.jp/124spider/
お礼
マツダのエンジンに関して言えば、ABARTとの関係は初耳でした。 マツダはVOLVOの車、ボートのVOLVO ペンタ エンジンを提供していたのは知っています。 もとより、ロータリーエンジンを市販したメーカーだから、信頼度は高いと思います。ボートのエンジンが「エンコ」となると、途方にくれますよ。 今のMAZDA社は、似たようなデザインの代中、小。これが廃れば、一つの車のデザインを変えると、一遍に全部変えなければ、ならないだろう、取り残された車はすぐにはプレミアがつくわけではないだろうという意味合いで買う気にはならないよ、と思います。車は原点に戻るべきだと、20年ほど前から思っていました。 果たして、ハイブリッドや電気自動車は、故障する要素や消耗部品、果たして「経済的」かどうか、疑いますね。 タクシーの車種、トラックの車種では、あまり使われている所を見た事が無いですね。
お礼
解答ありがとうございました。 イタリア車高いが故障が少ない、ドイツ車は日本人に人気が高いが、車検工場の話では、「必ず何かの故障で入ってくる。」その中で、audiだけは、部品交換を伴った故障はあったことが無いし、定期的な部品交換以外はそれほど高い修理にはならないと聞いた事があります。 外車に乗る(所有する)という事は、見る目が無いと「掛け」になるという事らしい。 ひょっとして、ヰセキ、クボタなどが車を作ると買ってもいいかな?と思ったかもしれない。有難うございました。