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初めて乗るクルマ
- 初めて乗ったクルマは何でしたか?初心者はどんなクルマに乗るものでしょうか?家にあるクルマも良いですが、中古車を買うとしたら何を買えば良いでしょう?外車が好きでサーブやシトロエンが気になっています。
- 初心者のためのクルマ選びについて考えています。教習所で免許を取った後、どのようなクルマを購入するべきか迷っています。家にはパサートがありますが、なかなか気軽に使えないので、中古車を検討しています。特に外車が好きで、サーブやシトロエンに興味があります。
- 初心者が乗るべきクルマについて相談です。教習所で免許を取った後、中古車を購入しようと考えています。外車が好きで、デザインや安全性にこだわりたいと思っています。サーブやシトロエンなどが気になっているのですが、購入するのは避けた方が良いでしょうか?
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昔は今みたいに国全体が裕福ではなかったので、私の場合は知り合いからただ同然で譲り受けたN360でしたね。ボディはぼろぼろで廃車同様でしたが、エンジンだけは高回転まで気持ち良く噴き上がって、マフラーも少し穴があいていたので、最近の改造マフラーっぽい荒々しい音もして面白い車でした。それでミッションのチェンジを練習し、その後スターレットやファミリアHB、ジェミニとコンパクトカーがほとんどでした。年齢にもよりますが、20歳くらいの若者がゼロクラだとかセルシオなんかに乗っていても、特にカッコイイとは思えません。歳相応の車に乗り、年齢とともにステップアップしていく方が楽しいですし、「いつかはクラウン」というコピーの通りだと思います。ちなみに家にパサートがあるなら、わざわざ買うことはないでしょう。どんな車でも1台維持するには意外とお金がかかるものです。共用できるならそれが一番です。パサートは日本では地味ですが、質実剛健なVWのハイエンドとしていいと思います。 サーブは900Sターボと9-5をそれぞれ3~4年乗りましたが、前者はスタイル同様走りも個性の塊で面白い車でしたし、後者はゆったり乗るには楽ですが、飛ばすとサスがついてこれませんでしたね。9-3ならイエローのカブリオレがオシャレだと思います。今900を買うとしてもまともなタマが残っていないと思いますし、10万キロオーバーの900はオーバーホールする覚悟が必要です。シトロエンは乗ったことがないのですが、ハイドロが快調かどうかですべてが決まるそうです。ジロンさんで買って面倒見てもらえば安心かもしれませんね。
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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初めてのクルマはトヨタのスターレットKP61だったねぇ。。。XLの3速ATだったけど。 ホントはMTで欲しかったんだよ?だけど俺のバカ親父が「最初はATだ」って言い張って1個も譲らない、クルマ屋紹介するからっつって1個も譲らない、俺MT乗れるっつーのに1個も譲らない、で結局3速AT買わされちった。弟が最初に買ったクルマは「仕事で使うから」でMTだったんだけどね? 今だから言えるけど、親父は長男の俺を過保護にしてたんだね。「まずは車両感覚を身につけろ、ギヤシフトはそれからだ」っつっといて弟はその辺放置だったからね。で、流されやすい俺は「ああそうなのかな」っつって乗ったけど。でも欲しくもない3速AT買わされてなんで俺が金払わなきゃいけねえんだ、っつって頭金以外は全部踏み倒して応戦したけどね。 パサードはねぇ。。。俺が学生から社会人になる辺りで日産が初めてリリースしたワーゲンだったんだよねぇ。当時日産とワーゲンが一部車種で業務提携してたから。で、基本『壁』と呼ばれてたインパネ周りはゴルフと共用、エンジンも当時のバブル日本のクルマから見ると時代遅れなメカニズムで、バブルで浮かれてた当時の日本で「こんなの乗る奴、相当保守的だぞ」っつーのが感想だったなぁ。。。当時そこまで保守的な奴って、おじいちゃんだったから。 お好みのクルマを見ていると、基本60年代の『宇宙的』『流線形』なデザインがお好みみたいっすね。それにセダン好きが乗っかってる的な?現行車でも60年代の『宇宙的』なデザインの名残があるのが好きみたいっすね。 ただエンジンのキャラはシトロエンとSAABでは180度違うからね。フランス車は非力なエンジンで勢いよくブン回す、っつー日本車特にトヨタの手本になったキャラで、SAABはGMヨーロッパ(OPEL)のエンジン積んでるだけにトルクがハンパなく太いジャーマンセッティングで、OPELの売りのアホみたいに回りたがるエンジンにSAAB得意のターボを付けた奴だからね。ふたつに共通してるのはちょっと踏んだだけですぐレッドゾーンに行きたがるって事っすわ。 この辺踏まえて初めて乗るクルマはね、出来るだけ四隅を把握しやすいクルマがイイっすよ。初心者は助手席側の前後バンパーとドアパネルをぶつけるってのが誰もが通る道だからね。俺もやった。 四隅を把握しやすいってのは。。。フロントは、現行のプリウスみたいな意味ナシの新幹線スタイルじゃなければ、たいてい把握しやすい形状になってるんっすよ。角が立った視覚であればある程把握しやすいけどね。問題はリアで、後ろがどこまでなのかが把握できないクルマは初心者向けじゃあねえっすね。 っつー事で俺がお勧めするのは3/5ドアハッチバックっすね。 オプションとして人もそこそこ乗れて荷物もそこそこ積めて、前後のホールベースが短いから機敏で楽しい、っつーのがあるんっすけど、ハッチバックなら後ろを向けば後ろがどこまで行ってるかが目で確認できるでしょ? それに好みのシトロエンやSAABのエンジン特性から「ちょっと踏んだだけでレッドゾーンに行きたがる」回転の良い元気なエンジンを選ぶとイイっすね。で、手頃な値段で買える、ってなると。。。 おフランス車のもうひとつの代名詞・プジョーの206とか306がイイっすね。ATにトラブルが集中してる奴っすけど、『ATメンテナンスを体得する』目的でATにするか『ATトラブルを完璧に回避する』目的でMTにする、って選択肢になるっすけどね。 もうひとつのお勧めはSAABのエンジンのネタ元・オペルのヴィータっすね。1997~2000年モデル(いわゆるヴィータB)はラジエーター配管に構造上の欠陥があってあんまりお勧めできない。改善された2001年モデル以降のヴィータCは全部改善されててついでにレギュラー仕様。出来れば非力なんだけどすんげえ回る1200ccの2ペダルMT(AT機能付き)をセレクトするとイイっすね。でも1200ccは元々新車販売数が少ないから現実的には1400ccATになるだろうね。 でね、欧州車は車検まで部品交換を待ってくれないからね。何故なら車検なんて大きなお世話な自動車業界を儲けさせるだけの制度なんて日本にしかないから。怠け者のヨーロッパの連中を相手にしてるから「早く交換しろ」的に警告灯が点いたり聞いた事ない音出したりするからね?最悪動かなくなるからね?で、思考停止してるでおなじみの日本人がこれ見ると「故障だ!」ってバカ丸出しで大騒ぎすんの。。。どこの国でも地域でも悪口言い出したらキリないけどね。 そういう意味では最初から欧州車買って「この走行距離でこれが出るって事は、ココはこの辺が寿命なんだな?」って身体で覚えていくには格好のネタっすね。逆にココを押さえればどこの国のクルマでも対応できちゃう。まさに「純正をいかに良い状態に保つか」を体得できるっすよ。そこそこハードル高いっすけど。 今言えるのは、こんな所っすね。どこのパーツがどのタイミングで交換か、とかは今言っても意味ナシっす。そっから先は買ってから、っつー事で。
お礼
小型ハッチバックですか。プジョーは見かけると必ずブレーキがキーッとなったりするので馬鹿にする人がいますが、僕は好きです。あれほどのブレーキダストが出るのですから制動が良いのでしょうね。306はデザインがプジョーの中でかなり好きな部類に入ります。今のプジョーはちょっと変わり果てた感がありますが。
自分はいきなり中古のイタリア車でした。 理由は欲しかったから…それだけ。 3年落ちのフィアットウーノ。 初心者には過激かつ刺激的過ぎる車でしたが、好きになったのですから仕方ないです。 3年乗りましたけど、思ったより故障は無くて夏場に暖房が切れなくなったり、雨漏りや、ガラスがドアに中に落ちるとかその程度でしたね。 通勤にも使ってましたが動かなくなる事は全くなかったです。 あれから24年経つけど、お陰で今でもイタリア車一筋です。 最初の出会いは結構大切だと思いますよ。 その後のベンチマークになりますから…。
お礼
フィアットは良いですね。質素で余計なものは何もない。でも何かオシャレ。僕はパンダがデザイン的に好きです。高回転域までエンジンを回して乗るのがフィアットでは楽しいらしいですね。
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
モデルサイクルが長い(8年位)輸入車の場合、 大きな出費を伴う故障を機に手放す人が多いと思います。 (同モデルであれば、買い換えても見た目は殆ど変わりませんから) XM、大きいですよ割と。 これに乗っていた仏大統領がいましたね。 年数からして、流石に金食い虫状態になっているのではないでしょうか。 スフィアは消耗品扱いでしょうから驚きませんが、 他にもポロポロ、アッチを直したらコッチが、と修理スパイラルがおきそうです。 XMを見て、何気に大きい→エグザンティア(セダンに見えてるドア車)が現実的!? と一時、購入リストに乗せたことがあります。 初めてクルマの購入を考えた時、 中古のジャガーXJS(1976y~)が好きだったので真剣に考えましたが、 修理~乗れない~出費~走行~故障~修理~、、、で二の足を踏み 結局はスプリンタートレノにしちゃいました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
始めて乗ったのはなんだっかなぁ・・・。 初めての愛車は初代「ミラージュ」でしたけどね。副変速機 付きという妙な車で、納車当日にバンパーを曲げちゃったん ですが・・・。 外車はシトロエンBXとオペルVitaに、各々結構長く乗って ました。大きな故障は、何故かVitaの方が多くて、ガスケット を吹き抜いたりミッションが動かなくなったり・・・。可愛い車 でしたけどね。修理代を結構巻き上げてくれましたよ(苦笑) BXも、バッテリーが一夜明けたらスッカラカンで、二度と チャージ出来なくなったり、高速を走行中、いきなりリアの ウインドウがドアの中に落っこちたり、というトラブルを起こ してくれましたが、意外に修理代はかからなかったです。 でも、どっちも「日本人が考えない発想」を教えてくれた車 だったですねえ。 Vitaは「ドイツ人が設計しても、スペイン人が作るとどこか イーカゲンになる」という証左がありました。まっすぐ走る時 でも、ステアリングの位置が中央じゃないんですもん(笑) スイッチの質感もアレですし、ダッシュボードからはプラス チックのバリがバンバン出てましたし。 ただ、さすがドイツ設計ってトコはありましたよ。バンパーが 丈夫で「こりゃラジエターやったか?」という衝突でも、縦に 一筋傷が付いただけでしたし、強力なABSでコースアウトを 紙一重で免れたりもしました。あんな小さな車なのに、高速 での安定性もピカイチでしたしね。 BXは、噂のハイドロサスは言うほど乗り心地が良くなかった んですが・・・。 でも、名阪国道のように「トラックで荒れた舗装路を飛ばす」 時の乗り心地は全く別格。おまけに愚直なまでに直進性が 高かったですから、雨の高速での安心感は最高でしたね。 もっとも、ワンアームワイパーの視界が余り広くないという 問題はありましたが・・・。 あと、シートの良さが抜群。腰痛持ちの私が、東阪間乗りづめ でも、全然腰が痛くならないという魔法のようなシートでした。 1日12時間、走行700kmを数日間連続、なんて事を普通に やっても疲れないって、さすがシトロエンと思ったものです。 (ちなみに今の愛車、日産キューブのシートもシトロエンばり の比較的良いシートなんです。ひょっとするとフランス人ゴーン 社長の良い影響なのかな・・・なんて邪推してます) 外車は「日本車と乗り比べると良さが判る」んです。ですので 一度は日本車にも乗ってあげて下さい。そのうえで乗り換える と外車の良さ、日本車の良さが判りますよ。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
初めて乗った車は 20系ソアラの3.0Lターボです。 (バブリーですね、、、) 外車の中古は「相当の覚悟」を持って乗って下さい。 「貧乏だったらせめて新車に乗るべし」 と言うおつもりでいて下さい。 『ジロン』さんなら全面的に信頼して良いですよ。 「人から『専務(今は社長)さんを訪ねていけ』と聞いてきました。」 と言って尋ねてみて下さい。
補足
たしかにジロン自動車は信頼できそうですね。今のパサートを買う前にC5を見に行ったときにそう思いました。ボルボも見たのですが、店内にゲジゲジがいたし営業マンも余り信頼できなさそうな方でした。お店の人が信頼できるかが重要ですね。我が家では中古車に乗った事がないので全くわかりませんが、普通なら考えもしない事が起こるんでしょうねぇ?文脈からそう思いました。
車の運転は、慣れてきた頃に事故を起こしやすいと大人達から教わり、国産の中古車を買ったのが初めてでした。 案の定、免許取得後1年を少し過ぎて接触事故。 なぜ慣れてきた頃に事故を起こしやすいかと言うと、免許取得後数ヶ月は運転に慣れていない事で慎重に運転するけれど、運転に慣れてくると気持ちが緩んで少し無茶な運転をするようになるから。 ちなみに弟は、免許取って最初の車は中古の外車を180万円くらいで購入。 何ヶ月か経って、ドアに付いてるミラーをぶつけて壊した。 修理代はミラー1つで18万5千円! まぁ...その車が新車だと1200万円くらいだったから、少し納得。 弟は修理代を聞いて目が死んでた。 外車は国産車と比べて、部品がなんでも高いよ。 買うなら、国産車の中古車をおすすめするよ。
補足
なんでもかどうかは知りませんが単価が高い事は承知しています。でも、安心してくださいそんなに原価が高いクルマは買いません。それにもし何万円とかかっても本当に気に入ったクルマのためなら惜しくないはず。国産車は一部を除いて好きになれないので、買うつもりはありません。ヨーロッパに関係のある事をしているので常にその風合を感じていたいのです。それはクルマにでもです。家電製品等もヨーロッパ製を多数所有しています。決して外国かぶれではありません。その空気感が新たな発想を生み出すのです。
- multiface
- ベストアンサー率36% (308/834)
免許を取ってから初めて乗ったのは、兄のスカイライン(いわゆる「ケンメリ」)でした。 自分で買ったのは、中古のシビックRS。(わかる人は少なくなりました・・・) 外車に乗りたいようですが、まだ乗るまでに時間があるようで、今が一番楽しいときではないかと思います。 わたしも外車には普通に乗っていました。 全て古いのですが、アウディ100に始まり、メルセデスの190E、シボレーアストロ、果てはスマートクーペまで、大きかったり小さかったりといろいろ乗り継ぎました。 今では普通にプリウスになっていますが、機会があればまたスマートに乗りたいと思っています。 外車に乗る際に一番問題になるのは、メンテナンスをしっかりとしてくれるところが身近にあるかどうかということです。 信頼できる整備工場でないと、部品や整備代を高く取られたりすることもあります。 技術力がしっかりしていないところもあります。 もちろん、全て自分でできるのならそれで問題はないのですが、整備士にでもならない限りなかなか難しいです。 シトロエンのハイドロサスは確かによいものなのですが、古くなるとオイル漏れがひどくなってまともに動作しないこともあります。 こういう車特有の症状をしっかりと把握し、的確なアドバイスをもらえる整備業者を探すことから始めるとよいでしょう。
お礼
そうですね。必ず信頼できるところでものは買ったり直してもらったりするものだと思います。現に輸入家電がそうです。毎年故障しますが、ちゃんと修理してもらってます。
お礼
なんだかたくさんの方から回答がいただけて嬉しいです。面白い。笑 いつかはクラウンで今は亡き親戚のおじさんが最後の愛車として乗っていました。直6エンジンで珍しいなと思って眺めていました。 確かに自動車を維持するためにはお金が沢山かかりますね。僕みたいな年式の古いクルマが好きとなると車検の間隔が短くなりますしね。他に税金、保険、駐車スペースの確保等大変ですね。 パサートも今まで運転嫌いだった母がSモードで走るようになったほど(窓を開けてターボの音をアホみたいに聞いています)の面白いクルマだと思うので、それに乗るのが今の段階ではベストかもしれませんね。