買い手のつかない土地を相続したくない
高齢の親の土地をいずれ相続しなければなりません。
しかし、当方は他県に住んでいるため、土地を活用できませんし、土地がある地域は、高齢化と廃屋が問題になっており、空き地や空き家がゴロゴロあるような土地柄で買い手がつきそうにありません。現に、売りには出していますが、問い合わせすらありません。
現在、建物(空き家)がありますが、倒壊の危険があり、取り壊す必要があります。取り壊すと、固定資産税の高騰が問題になります。現在、年金でギリギリの生活(仕事もしなければならない程)であり、この土地の固定資産税を支払ってゆく能力がありません。
このような場合、土地を処分する方法はあるでしょうか?以下の方法が可能でしょうか?
・親の財産は相続税がかからないほどしかありませんが、相続税がかからないのに、相続放棄はできるのでしょうか?
・相続放棄ができなかった場合、身勝手ではありますが、固定資産税の滞納。これで、差し押さえとなった場合、県外の当方の自宅や年金が差し押さえとなることはあるでしょうか?
アドバイスを宜しくお願いいたします。
補足
メリットがないのに何故、売買できるのか? 40年前に親父が300万でかいました。 価値のない物が300万で買わされたのは騙されたのでしょうか?