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保安林の売買について
昨年母が亡くなり保安林を相続することになりました。 その保安林は40年前にある業者から購入したものでした。 保安林は海岸線にあり松林になっています。 先月、役所にいきの保有林の評価額を出してもらいました。 なんと300坪で1万円でした。当然、固定資産税は無税になっています。 昔の土地売買書を確認したら100万円になっていました。 法務局に行って名義を私にする手続きもしてきました。 その日に現地確認に行ったのですがやはり防風林のままで自分の土地の境目がわかりませんでした。 そこで質問なのですが役所の評価額は300坪1万円となっている土地は 100万以上で誰かに売買することが可能でしょうか? あるいは40年前に100万円で買ったことは詐欺にあっったのでしょうか?
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『保安林』って、おそらく切るに切れないものでしょう。ですから、売買の価値なんて、余程のことがない限り生まれません。それを承知でお買いになったのなら詐欺だどうだと騒いだところでどう仕様もありません。 『自分の土地の境目がわかりませんでした。』;:はい。山林の境界なんて土地の古老にでも聞かなければ分かりません。おそらく他とはちょっと違った木が植えてあるって程度のものです。でも測量まですると莫大にかかります。それが山林なんです。 私も義父の相続があった時に山林があり、それを調べようとしました。でも土地の古老なんて知りませんから調べようがない。で、税務署にかけあいましたが、税務署曰く「この山林をどなたかに譲れば、その方には贈与税が発生します。貴方が相続されても相続税はかかる。一番良いのは国に寄付なさることです。」って! バカバカしいので黙っていましたら、一番欲の深いのが手を挙げて相続しました。多分末代まで恨まれることでしょうね。(笑)