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ポリカーボネート製品のパールホワイト塗装の見積仕様書と塗料種類、パール量について
- 射出成型したポリカーボネート製品に、パールホワイトの塗装を施すための見積仕様書の作成に悩んでいます。塗料種類やパール量の記載方法についてご教示ください。
- ポリカーボネート製品の塗装には、ウレタン塗料が適していますが、モバイル部品のために塗装強度が求められます。見積仕様書には塗料種類やパール量の記載が必要ですので、一般的な記載方法を教えてください。
- パールホワイトの塗装を施したいポリカーボネート製品について、見積仕様書の作成に困っています。塗料種類やパール量に関する適切な記載方法を教えてください。
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- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
>>知見があれば 残念ながら塗料そのものについて、ご提案できるような知見はありません。 またご予算や製品自体の企画的な要素、つまり想定耐用年数、使用環境、価格帯(高級感)その他様々な要素に左右されますので、中々一概に言えるものではないと思います。 そのような中であえて回答すると、下手に塗料を先に絞り込むよりも、先に挙げたような製品コンセプトの部分をしっかりと御社内部で共有・明確化し、塗装に求める要求性能と予算感をはっきりさせる事をお勧めします。 また多くの場合、そうした性能の幾つかは相反しバーターの関係になる事があります。色艶を優先すれば耐環性は犠牲になり、生産性を求めれば傷つきやすくなる・・・というようにです。 (あくまで一例です) つまり「このようにしたい」という理想の姿だけでなく「どこまでなら譲れるか」「何を優先するか」という、現実的な範囲での製品コンセプトの明確化がなされていれば、後は信頼できる塗装会社を探すだけです。 しかしそうしたコンセプト部分についてだけは、発注者である御社にしか決められません。 よって「塗料は何がいいのだろう」ではなく「我々は塗装・塗料に何を、どこまで求めているのだろう」を考えるべきであると思われます。 ※なお余談も余談ですが、おそらく成型も外注であろうと推測しますが、もしその成型屋さんが信頼できるなら、その成型屋さんと付き合いのある塗装屋さんを紹介してもらうのが一番手間がない段取りです。 そこの連携が上手くいくと、色々とスムーズになる事も多いので。 以上、ご参考までに。
- kon555
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モバイル部品と言う事は、塗装の耐光性、耐薬性、耐冷熱性なども求められると思いますが、その辺りも含めてウレタン塗料で大丈夫ですか? 個人的には「どの様に記載するのが一般的なのかすらわからない状況」でいきなり見積書を展開するのは、いささか勇み足ではないかと思います。 例えば競合製品や市販品などでいいので、「これと同程度の物(またはもっと光沢が強いもの、など)」という形での見積もり依頼を行い、対応も含めての塗装先選定を行うのも一つの方法です。 自社に知見がないままでの見積もり依頼はトラブルの原因になったり、無駄にコスト(リソース含め)増加になるばかりだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通りだとおもいます。イメージに近いサンプルを調達してみます。 あと、もし知見がおありでしたら教えて頂きたいのですが、樹脂への塗装でモバイル部品に使う場合、どのような塗料が適当でしょうか? 調べると、アクリル系、ウレタン系、エポキシ系、などがあり何が良い物やら。 よろしくお願いいたします。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 かかれていること、その通りと思います。 再度、我々の求める塗装仕様を明確にしたいと思います。 ありがとうございました。