香港のデモに思う事ですが

質問

警官のあまりに理不尽な暴力を見てなぜなのか考えました。
1、単にレベルの低い警官を投入してる為、取り締まりが暴力になりやすい
2、無防備なデモ隊に重装備の警官を投入してわざとデモ隊を刺激して更に大きなデモを仕掛け、逮捕者を出すための戦略
3、中国が痛い目にあうと香港警察を使って見せしめをしている
4、他に??

他に考えられることはありますか?

回答No.1

ueda11 · ベストアンサー

英国流暴動鎮圧 だそうです。

参考URL：

https://www.excite.co.jp/news/article/NewsWeekJapan_E244271/

お礼

物事には歴史があるという当たり前のことを忘れていましたし、知らなかったイギリス統治時代の
警官による取締りにも、軍隊のような戦略があるということを知りました。
香港がイギリスからも独立できるといいですね。台湾にしても、国力を付けると同時に侵略を進める中国に警戒が生まれます。日本の外交はアメリカべったりだし、アジョアの危機に物申せない情けなさを思います。ありがとうございました。

回答No.5

eroero4649

むかし外国に旅行に行っているときにたまたま何かのデモの集まりを見かけたことがありますが、日本のデモに比べると緊張感と迫力がまるで違うんですよ。なんていうのかな、不用意に記念写真でも撮ろうと近づいたら「なに撮ってんだ！」ってぶん殴られそうな雰囲気っていうのかな。分かりやすい言葉を使えば、怖いです。

それは警官隊も同じで、特に大群衆のデモ隊ともなるとこっちが負けたらボコボコにされるという恐怖感は警官隊側にも当然あると思います。
ですからああいう治安部隊というのはどこも決まって黒装束ですよね。黒って威圧感を与えるからです。ほら、黒騎士ってなんかすげー強そうじゃないですか。
それで武装して、デモ隊も興奮していて、当然治安部隊のメンバーも緊張と興奮でピリピリしていますし衝突ともなると分かりやすく「合戦」ですよね。

合戦になるともうアドレナリン全開で突入するしかありません。とにかく目の前にいるやつは、男だろうが女だろうが抵抗する気が失せるようにボコボコにぶっ叩かないとこっちがやられるという恐怖感と興奮はあると思います。
バーサーカー（狂戦士）なんてのがありますけれど、ヒトのオスは興奮するととてつもなく暴力的になります。そういう動物なのです。

お礼

いつまでもこんな原始的な特徴を活用してるのは馬鹿げていませんか?

回答No.4

あずき なな（@azuki-7）

そりゃそうでしょ
警察は共産党の忠犬ですから

お礼

不真面目で悪意のあるアンサーが出てきましたので質問を打ち切ります。

回答No.3

19690318

香港人全員がデモ隊ではありません
ご存知の通り、好戦的なデモ隊は一部です
警察は、条例に関心のない一般市民をデモ隊の暴動から守る体裁でデモ隊の排除行為を行っているだけです
つまり平穏で秩序を守るための行為なのです
もちろん日本警察も日本のデモ隊が違法行為を行えば、治安維持のために今回の香港警察のような行動を起こすことは許されています
香港警察が世界から思ったほどの批判を浴びないのはこのためです
つまり世界基準の行動ですな

しかし内面はお互い熱くなった個々人警察官とデモ隊の単なる叩きあいです
このやろう～って感じですか
デモ隊も警察官の排除行為をSNS発信してますが結局、内政問題なので各国の熱は上がらないのが実情です
まだ優しい方かな・・・香港警察

お礼

丸腰の人たちを警棒で体格のいい景観が目って打ちすることが治安を守ることだとは到底おもえません。

回答No.2

koncha108

個人的には香港の民主化デモ応援してはいるのですが、香港警察の暴力が他国と比べていきすぎているかどうかは微妙と思います。アメリカだって無抵抗の黒人に複数の警官で暴力をふるう場面がYoutubeに良くあがるし、それで死んだ一般市民もいます。デモ隊にも過激化する人たちがいて、議会に侵入して物を破壊したり、警官隊に物を投げつけたりしていますから、ひとくくりに暴徒と見られてもやむを得ないところはあります。デモ隊も革命を叫んでいいて、何があっても後に引かない気迫を感じるし、スペインやフランスなどの欧州の国で同じ事があっても警官の暴力は発生したかも知れないと思います。
ただ、香港のデモが過激化しても暴動とは違うのは、参加者賛同者の多さ。初期の大規模デモには200万人参加したと言われていますが香港の人口は700万人。市民の1/3近くが参加したことになり日本だったら4000万人くらいがデモ行進するような状況。子供や老人、都合でどうしても参加できなかった人たちもいることも考えるととてつもない数字で香港市民のほぼ総意と感じました。しかも前回の雨傘運動の時に多くの逮捕者が出たり、市民の中にも商売のじゃまになると否定的な人も多かったことを考えると、今回の動きの大きさと強さは際だっていてまさに革命に近い。警官の中にも本心はデモを応援する人たちが多いと思います。デモ隊の香港警察に対する怒りは、同じ市民で仲間であるはずの警官への落胆と背後に感じる中国に対する批判じゃないかと思います。
1. 映像をみる限り、ほめられたもんじゃないものの他の先進国でも同じ状況なら起こり得ると思いました。
2. 今回のデモの大きな特徴は、暗号化されたSNSで連絡を取り合って首謀者やリーダーが誰かわからないようにしていたこと。その意味では闇雲に逮捕するしか無く挑発する警官もいたかも知れません。ただ、一部始終がスマホで録画され世界に発信される環境ですから、シュウジンカンシノナカデ挑発を組織だってやるのは難しい。組織だってやったのは、中国政府の息のかかった人間をデモ隊に潜り込ませたり、デモ反対の一般市民になりすました暴徒を送り込んだり、フェイクニュースを流したりがメインでしょう。
3. 中国の圧力で厳しく取り締まるように言われたのを忠実に実行した警官がいたのでは？
4. キャリー・ラム特別行政長官のリークされた非公式発言を聞くと彼女自身が本音はデモ隊に同調的である事を感じます。すると香港政府としてはデモを香港警察が沈静化させることが中国の武力介入を防ぎ市民を中国の武力から守る唯一の方法という板挟みもあるかも知れないですよ。

お礼

他の国の警官だってああいうことはする、という発言はここで必要でしょうか?

フェイクニュースのためだったり、ソーシャルメデア時代の方法の違いはあっても、複雑な方
法を取れる時代ですが、考えることは時代の変化にかかわらず、なんですね。ありがとうございました。