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世の中市場原理に任せればすべてうまくいく

昔竹中平蔵がそう言ってのけました。稀代の詐欺師かと思って いました。しかしあながち嘘じゃないかなと。 例えばバブルが崩壊し、長らく不況で就職にも困っていました。 仕事に就けなければ結婚や子育てもままらないです。結果人が減り 人件費が高騰し、就職状況も改善すると。神の見えざる手はあるんですね。 世の中市場原理に任せればすべてはうまくいんですか。

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回答No.12

売国奴竹中平蔵という偽学者のいうことなど信用しないほうがいい。 今の日本経済を新自由主義を蔓延させ、貶めてる売国奴は竹中平蔵です。 その時々で発言を変え、今でも政権中枢で暗躍し、実感なき日本を演出してるのは竹中です。 自分は水面下に潜り、多額の利益を誘導し、悠々自適な生活をし、日本に税金も落とさないクズです。 税金を払ってたのは、議員時代だけ。 市場原理は正しいが、今の安部政権下の経済は政府により操作されてるので、まともじゃない。 クズの安部も社会的抹殺しなければならないが、竹中平蔵も抹殺すべし! 売国奴は排除しましょう! 竹中を雇用してる企業・団体の不買運動すべきでは?

suzuki---
質問者

お礼

ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (11)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20371)
回答No.11

市場原理に任せた結果  暗黒の月曜日 バブル崩壊 リーマンショック オイルショック 事件は起きていますね。

回答No.10

>世の中市場原理に任せればすべてうまくいく うまくいくはずがありません。 質問者様が例として挙げた「バブル崩壊後」のシナリオですが、確かに昔のままの雇用形態なら「神の見えざる手はある」と言えるかもしれませんが、現実には非正規雇用が常態化して「就職状況の改善」こそされましたが「人件費が高騰」してはおりません。貧富の格差が拡大しただけです。 そもそも、この「非正規雇用の常態化」を招いたのが竹中平蔵その人であり、現在は大手派遣企業の役員に収まっています。しかも、日本とアメリカを行ったり来たりしているため、日本の税制の盲点を突いて、ろくに税金を支払っていません。こんな奴を「稀代の詐欺師」以外の形容詞で言い表すのは私には困難です。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.9

 市場原理だけではなくて、もう一つの原理原則があるのですが、一般にはあまり知られていません。この2つの相乗効果で市場が成り立っていると言えます。従って、市場原理だけで経済が成り立っているわけではありません。  市場原理だけで経済が成り立っているのであれば、貧困化が進んで政情不安になれば、自然発生的に戦争が起こって景気が回復するはずですが、そうならないですよね。昔は、そうなるのが常識でしたけどね。

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.8

市場原理が上手く働く時期と そうでない時期があるのでしょう。 現在は市場原理自体が機能していないですよね。 原理的には為政者(現代では政府)は常にお金を必要とし、 それを食い止める役目の出納長(現代では中央銀行)は現実的に役目を果たせるとは限りません。 アメリカでは第一次世界大戦の時代から 日本の戦後では高度成長期終了期から 政府の要請に応じて紙幣の量を増やしているため市場原理など機能していないのです。 なので竹中平蔵氏の言ってることは検証不可能な発言ですね。 たぶん理想を語ったに過ぎないのでしょう。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.7

まあ、資本主義経済には、バブルの問題があるからねぇ。 放って置くと、定期的に資本主義はバブルを起こして暴走します。 また、逆に今の日本経済のように、長期デフレにも落ち込みます。 その辺の上手いコントロールが、今の政治に課された課題でしょう。 一般論で言えば、自由経済は主に官僚の手を放れることで、効率化をもたらします。 時々の暴走を、制御するだけで良いのです。

回答No.6

そもそも、すべてを市場原理に任せるということは不可能です。政府がいらなくなってしまう^^ 夜警国家であろうと新自由主義信奉政府であろうと、経済政策なしという国家はあり得ない。 アダムスミス系統の理論の最大の欠点は、経済活動上の利益活動の限界を良心にたよっていること。人は利益をあげるのに殺人や強盗のような犯罪活動まではしないという前提で理論を構築している。ここを自分だけボロもうけしようというグリード=頭のいい詐欺師である犯罪者=新自由主義経済信奉者につけこまれ悪用されているといえるのです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.5

アダム・スミスが言った「見えざる手」は経済学の永遠の課題です。誰も証明できていない。一種のオレオレ詐欺。そもそも経済学は論理的な学問とは言えません。経済学者は言いたいことを言うだけで責任はとりません。アダム・スミスもマルクスもケインズも、もちろん竹中平蔵も。ノーベル賞も平和賞と経済学賞はインチキ賞です。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.4

全て上手く行かない事は、リーマンショックで証明されています。 市場原理に任せていた為に金融機関が暴走し、リーマンショック後、 世界的な金融危機に発展しました。 その金融危機を乗り越える為、QEと呼ばれるFRB(米中央銀行)による 市場操作とも言える対策を何度も行って、金融危機を脱しました。 また、現在もアメリカだけでなく、日本、EUもそれぞれの中央銀行に よる市場操作状態が続いています。 例えば日本の場合、日銀(日本の中央銀行)が大量の日本国債を購入し、 またETFを通じて大量の株も購入しています。 その額は日本のGDPに匹敵しますが、この日銀の市場操作により、 現在の日本の景気が支えられていて、市場原理ではありません。 竹中平蔵の言葉は机上の愚論です。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1499/3651)
回答No.3

「すべて」うまくいくか、と問われれば「すべてうまくいくとは限らない」としか言えないでしょう。 たとえば国全体の「医療保険」をすべて市場原理に任せるべきだ」とする主張がアメリカの共和党の政治家に多く見られますが、アメリカの国民の多くは「貧しい人は医療を受けられなくても仕方がない」とまでは考えていないので、「国民皆保険」にはならないものの、「オバマケア」のような公的な介入政策を一部とはいえ採り入れざるを得なくなっています。自由競争の権化のような国でも、「市場原理だけで社会を運営するのは無理」なのです。 では「公的介入を強めればよいか」といえば、そうとも言えません。日本の「健康保険制度」やイギリスの「NHS(国民保健サービス)」のように、種々の問題を抱えていて存続させるには膨大なコストがかかるからです。 「市場原理」を基盤にしつつ、それだけではうまくいかない部分には修正を加えるほかなかろうと考えます。もちろんその匙加減の部分が重要であることは言うまでもありません。「市場原理」が優れているのは「すべてうまくいく」からではなく、「すべて迅速に結果が出る」からではないかと思います。早く結果が出れば、うまくいかなかった場合の修正も早く可能です。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.2

私も同じですが、あなたの生活がその実例ではないでしょうか。

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