市場原理主義!?
小泉内閣(小泉純一郎・竹中平蔵)は、規制緩和・自由化を推し進めました。
新自由主義・市場原理主義、つまり、市場に全てをゆだねた結果、そのリスクを負ったのは、一番下の者ではないでしょうか?
その象徴が、ワーキングプアでしょう。
市場にだけ全てをゆだねるという考えは、最終的には破綻するのではないでしょうか?
様々なリスクを下々の者に負わすのではなく、リスクを社会全体で共有する政策も必要なのではないでしょうか?
儲けている企業があっても、その下で働く者たちには大して還元されていないように感じます。
大企業は利益ばかりを優先し、グローバル社会で生き残るには賃金を切り下げるしかないといいますが、
ネットカフェで寝泊りしているようじゃ、誰のための改革だったのでしょう?
セイフティネットの政策が必要なのではないでしょうか?
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者