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ACジャパンのCMで
世界で困窮している人たちのことが紹介されてますが、我々に何ができるのでしょうか。踏み倒し覚悟で国家予算の半分の円借款を提供するなら効果はあるかも知れませんが。
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> 確かに笹川良一は死後に財産をほとんど残しませんでしたね。 子供の頃は慈善事業に励んだおっさんというイメージでしたが、経済界のドンという不気味なイメージも併せ持った人物でしたね。 私もどっちかと言うと裏の権力者と言う悪いイメージしか持っていなかったし、財団の活動をよく知っているわけでもないのですが、ある知り合いがタイのイスラム系少数民族で差別・虐待にあっている人達を支援する活動を現地でやっていて、その母体が笹川財団なのだと聞かされてから少し活動内容を知りました。タイにそんな虐待があること自体知らなかったのですが、外務省には他国との関係を重視して問題をクローズアップしない人権問題も結構あるそうで、そう言う埋もれた問題にも財団は取り組んでいるのだそうです。結局NGO頼みですが、それだったらお金があるところが頼りになる。 大きく報道されているロヒンギャ問題も日本政府は公式には認めていません。日本は戦争中に当時のビルマを占領していたわけで今は内政干渉的な非難を控えているのかも知れませんし、ミャンマーはロヒンギャを自国民と認めず不法に住みついた民族と見ていますから、ミャンマーとの外交を重視すれば下手な口出しはできないのでしょうが、国の事情はともかくとして虐待を受け困窮している大勢の人達がいることに対する対応としては非常に消極的です。ちなみにロヒンギャの人達にも日本赤十字社を通じて寄付をしたことがありますが、日本赤十字社は「ロヒンギャ」と言う言葉をあえて使っておらず、最近になって「ロヒンギャ」と言う言葉を使わない方針であることをわざわざ記載して政治的な配慮をしています。
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- あずき なな（@azuki-7）
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何もしないのが１番です 日本 いや世界はこれまでどれだけのお金をアフリカにつぎ込んだでしょうか？ しかし一向に彼らは貧困から抜け出せない つまりそれって金を払っても無駄って事です ならもう金なんて出さない方が良い
お礼
しかしＯＤＡの効果ってすごいと思いますよ。過去の実績から考えると、アフリカに出資したことが、やらないよりもやったほうが良かったというのが大きいです。 日本の借金が1000兆円を超えたなんて、ニュースになりますが、発展途上国への投資は重要なことだと思いますけどね。
- simonmagus
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世界で困窮している人達をすべて救うとどうなるか。 生き延びた人々は働き手として子供を何人か産む。それは発展途上国では 医療が遅れていてすべての赤子が生き残れるとは限らないからだ。 当然、親は保険のために子供を多めに作る。困窮している人達は救われたの だから子供も生き残り、やがて人口爆発を起こす。 2015年には世界の人口は73億人、20世紀半ばの2050年には9６億人となる推計がされている。（一方で80億人ていどで頭打ちになるとも言われている。） どちらにせよ、困窮者達がその国に住む国民の平均寿命であっての話だ。 踏み倒し覚悟で国家予算の半分の円借款を提供して命を長らえたとすれば 2055年には人口100億人となり、全ての人類がアメリカ人並みの生活を送るとしたら、地球5個分の資源が必要になる。やがて資源と食料の争奪戦が起きる。 数十年で増加する世界人口の50％以上はアフリカに集中する。やがて彼らは より良い生活を求めてヨーロッパを一斉に目指した時にはトランプの築いた ものよりもさらに大きな壁が築くかも知れない。 残念ながら発展途上国と呼ばれてから、もう何十年も経つ。だが彼らは未だに 発展途上国で迷信や呪術を信じて部族間で殺し合う不毛な生活から這い上がれない。あと少しで時間切れだ。それまでに発展を遂げて食料や資源の自給率を高められなかった国は人口減少政策に舵を切らねばならない。 世界の適正人口は50億といわれている。現在でも23億人も多いのだ。 大規模な戦争や天災で人口を調節してきた地球も現在では核抑止力のおかげで 世界大戦は起こりにくい。最悪は先進国側の医療薬品の輸出規制やアフリカの 部族間紛争に殺傷力の高い武器を売りつけ自滅を願うしかない。 あんたの言ってることは綺麗ごとだが戯言だ。嫌いではないけれど。 四方を海に囲まれた日本に遠くアフリカから難民が押し寄せることはない だろうが、北朝鮮か韓国が崩壊すれば小舟に乗った大量の難民が押し寄せる かもしれない。その時の対処はたった一つ。自衛隊と海上保安庁の連携で すべて日本海の藻屑にするしかない。厄介者のために無駄な血税を使うな んて真っ平だ。
お礼
日本は世界では稀な人口減少に向かっています。ある意味、口減らしに貢献している国なのかもしれませんね。
- eroero4649
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まあなんにせよ先立つものは必要で、行動力がある人は沢山いますから、募金をするのが一番喜ばれると思いますよ。 もし自分が何か困窮した場合、ご飯を奢ってくれるのも嬉しいでしょうし誰か人を紹介してくれるのも助かるでしょうが、やっぱり一番嬉しいのはお金が貰えることじゃないですか。お金さえあればご飯も食べられるし安全な場所へ移動することもできますし薬を買うこともできますから。
- koncha108
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国はあてにできません。他国の非虐待地域、民族への支援はその国の政府が国連を通じて助けを求めてくれば話は簡単なのですが、政府自体が民族虐待の主役であることも多いです。南スーダンから日本の自衛隊が引き上げた時に、安倍総理は南スーダンのキール大統領と会話をし謝辞を受けました。その時に安倍総理は日本から南スーダンへの食糧支援を申し出たのですが、このキール大統領こそが反政府の民族を虐待し内紛と困窮に陥れた本人で、反政府の難民に海外からの食料などの救援物資が行き渡らない様に攻撃を加えていた人物だったりするわけです。安倍総理が、この構図を知らないはずは無く、ただそんなことよりも形の上で人道援助をした実績を作ることが政治的に大事だったのでしょう。報道も実態を詳しく伝えず、私は怒り心頭でしたが、世界の人道に対する日本の意識と言うのは所詮そんな程度です。 国連が誕生してから最大級の人道危機が起こっていると言われるイエメンはとても複雑です。サウジアラビアに支援されたハーディー大統領の政府軍と、イランの支援を受けたイスラム教・フーシ派民兵の戦いが泥沼なことが人々の生活を困窮させているのですが、サウジアラビアは罪のないフーシ派が支配している地域の住民に無差別に爆撃や砲撃を加えています。サウジアラビアのバックにはアメリカがいるのですが、流石に非人道的で正義の無いこの爆撃からは手を引きました。 何れにしても、食料が無いだけでなく医薬品もないので、住民や子供達の間に伝染病が蔓延し数百万人の人たちが助けを求めています。 自分にできることはと、せめてユニセフや赤十字を通じて寄付をすることなのですが、内紛違いは危険すぎてそうしたNGOも活動ができていない様で、寄付のしようもない。 世界でもっとも危機的な状況にあるのに、寄付を届けるのがとても難ししいのです。 頼みの国連人権理事会（UNHRC) は国連の中のパワーバランスの中で迷走しています。中国が発言力を増す中で、アメリカが脱退してしまいました。ただ、世界で人類の人権を守ることを目的とした公式な組織は国連しかないので、迷走しているとは言え、UNHRCの活動は支援しないといけないのだと思います。後は、国際社会から目を向けられていない、被虐待民族にも支援の輪を広げている笹川財団の中の活動をチェックして支援・参加するくらいでしょう。 大事なのは、一番大きな問題を一気に解決することは我々にはできないです。それができないからと言って目の前のできることもやらないと言うのではなく、できることはすぐやると言うことかと思います。
お礼
確かに笹川良一は死後に財産をほとんど残しませんでしたね。 子供の頃は慈善事業に励んだおっさんというイメージでしたが、経済界のドンという不気味なイメージも併せ持った人物でしたね。
- human21
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我々と考えない方が良いと思います。 個人で出来る事をすれば良いのです。 一例として、個人の寄付金で一人の困窮する子供を助ける事ができる 団体があります。 助ける相手の顔が見えるので、確かな手ごたえがあります。
- roadhead
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そう言う意識を持って暮らしていれば何らかの機会が訪れたときに 「そう言えば困ってるって言ってたよな」って募金やボランティア、何らかの支援、選挙などの時の行動の目安になったり行動につながったりします。 アフリカなどの貧困は暮らしている国の政治の問題が大きいので個人で出来ることには限界があります。 民間でも食糧支援や何らかの支援を行いますがそれがその国の貧困に拍車をかけている部分もあります。 貧困に喘いでいる国のトップはそう言う人達に手を差し伸べる事はしませんから勝手にボランティアやってくれるなら尚更やらなくても良いと言う判断をしてしまいます。 弱肉強食思想は国の発展には役立たないんです。 それでも世の中には困っている人達が大勢いますから何か出来ることはあると思います。
- nannkaiporks
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国家予算をどうにか出来るなら困らないでしょ。 そもそもACの広告なんて大手代理店に案だしさせて決めてますから。 その案を見たら、こいつクズか！って思うものは多くありますよ。 このCMは世間に問題を投げかけるものですから、ご自身で何ができるのかを探すことです。 もし、国家予算を動かせるのなら、自民、公明、維新、N国などの売国政党に国家予算配分しないようにしてもらえませんか？
マザーテレサの言葉で あなたはあなたのすぐ近くの人を助けなさい というような言葉あるのを思い出しました。 国外も大切ですが、まずはすぐ近くの人を助けることから 始めてはいかがでしょう 国内でも災害などで寄付を求めてる人はたくさんいますので ちょっと書いてみました
- oska2
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＞世界で困窮している人たちのことが紹介されてます 日本でも貧富の差が拡大していますが、世界ではもっと差が激しいですね。 ＞我々に何ができるのでしょうか。 国連ＵＮＩＣＥＦ大使である、黒柳徹子さんに寄付を委託する事です。 日本で唯一認められたユニセフ大使が、黒柳徹子さんです。 寄付したお金は、１００％ユニセフに渡ります。 残念ながら、日本ユニセフ協会は国連ＵＮＩＣＥＦとは関係ありません。 アグネスチャンさんは、ユニセフ大使ではありません。 彼女は、あくまで日本ユニセフ協会が任命した人物です。 ※貧しいＡ国へ出かけた動画として発表したが、実際はＡ国で無くＢ国だった。 ※色々な疑惑が、日本ユニセフ協会とアグネスチャンさんにあります。 話がそれましたが・・・。 日本ユニセフ協会に寄付すると、寄付額の２０％は日本ユニセフ協会の利益になります。 残りの８０％から必要経費？を除いた額が、必要な方々に渡ります。 ２４時間テレビでも、日本ユニセフ協会の利益が増えるだけです。^^;
お礼
ありがとうございます。 日本人は寄付の文化があまりないので、寄付金が集まりません。であれば、寄付ではなく貸付にするのはどうでしょう。集めたお金を発展途上国へ融資するのです。寄付金より、ずっと多く集まりそうだと思います。
お礼
ありがとうございます。 国レベルの援助では、いきわたらない事が多いのでしょうね。 分かりやすい例でいえば、飢餓で苦しむ北朝鮮の国民に食糧支援しようとしても、軍の食糧に回されたり、食料を買わずにすんだ、浮いたお金を兵器開発に回されるということかもしれません。 財団の創設者が右翼のドンであったとしても、結果的に役に立っているのかもしれませんね。