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韓国

同盟破棄で、この先この国の軍事はどうなりますか。 日本は、アメリカとの関係がしっかりしてれば大丈夫という感じですか。

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回答No.8

軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の自動延長の破棄を申し入れてきましたが日韓基本条約は破棄していませんので同盟は破棄されていません。 この国の軍事とは韓国の軍事でしょうか。 そういう意味であれば11月23日に軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が破棄されれば日本からの軍事情報が入らなくなるだけです。 韓国の大統領や政治家は在韓米軍から入手できると考えているようですが、日本とアメリカとの間でも軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が結ばれていますので日本の了解なしには自衛隊が入手した情報を教えることができません。 日本は朝鮮半島上空に5つの人工衛星を打ち上げて24時間監視していますがこの情報が入らなくなります。 韓国は人工衛星を保有していません。 低空で飛ぶミサイルを地上に固定したレーダーで捕捉しようとすると地球が丸いので地平線より先が補足できません。 現に先般北朝鮮が発射したミサイルを見失いました。 当初430kmで着水したと発表していましたが自衛隊からの情報で600kmと修正していました。 日本は人工衛星だけではなくイージス艦が捕捉していた情報とで判断していました。 日本は上と横から捕捉していたということです。 今回韓国と日本が購入した戦闘機F35の整備について韓国は日常の整備はできますがエンジンのオーバーホールや機体の補修などが出来ません。 アメリカのメーカーや軍部は情報が漏れることを怖れて勝手に整備することを認めていません。 韓国に認めているのはユニット化した部品の交換だけです。 西太平洋地区では日本とオーストラリアだけが認められています。 軍事情報の交換や守秘義務を定めた軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が無くなりますので日本に依頼してエンジンのオーバーホールや機体の補修をすることが出来なくなります。 オーストラリアに依頼するかアメリカ本土まで機体を移動させる必用が出てきます。 以上のようにザット考えただけでも軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄というのは韓国軍にとっては深刻な問題です。 軍部の見解を支持する人と熱狂的に大統領を支持する人との間で韓国の世論が分かれているようです。 >日本は、アメリカとの関係がしっかりしてれば大丈夫という感じですか。 最近の世界情勢からアメリカとの関係だけでは不充分です。 アメリカ第一主義を掲げる現在のアメリカは孤立化し始めています。 EUからの離脱を控えたイギリスやEUの中核であるフランスも日本と同じ考え方をしています。 ホルムズ海峡問題でアメリカが有志連合を呼びかけましたがイギリスは応ぜず独自に動いています。 ドイツもNATO軍がアメリカに依存しているのを見直す時期が来たと行っています。 イギリスもフランスもわざわざ艦艇を派遣してきて海上自衛隊と共同訓練を行いました。 海上自衛隊はオーストラリア海軍とも共同訓練を行いました。 イギリスはそれだけではなく陸軍を派遣してきて陸上自衛隊と北海道で合同演習をしました。 フランスでは革命記念日のパレードの先導役を陸上自衛隊が務めました。 アメリカが提唱したにもかかわらず脱退したTPPを日本が取り纏めて成立させました。 ASEAN各国はこれでアメリカ第一主義に対抗できるとホットしています。 南北統一以外頭にない韓国よりも中国の一帯一路政策をいかに封じ込めるか考えて下さい。 お隣の国を心配されるのは分かりますが日本が本気で考えなくてはいけないのは韓国ではなく中国です。 ASEAN各国だけではなくヨーロッパ諸国も日本に期待しています。

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  • skp026
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回答No.9

いま問題となるのは軍事そのものより、「韓国の安全保障に対する態度や考え方」です。韓国は日本との協定の破棄とだけ考えているのかもしれませんが、米国が考える安全保障の枠組みから外れる事だと理解しきれていないようです。欧米諸国からしたら「じゃあ韓国は日米から外れるんだね?」という印象を強く与える事になるからです。すぐに軍事に結びつく事はないと思いますが、韓国政府のとんちんかん対応次第では、軍事衝突あるかなあ、、、ないと良いけどなあ、、、って感じです。 いままでの経緯として、 ・北朝鮮への経済制裁がいまいちなのは、瀬取りで物資を流されているから。当然米国はいらだち米軍の監視強化だけでなく、日本にも監視強化を要求。 ・韓国戦艦より自衛隊機に攻撃用照準レーダー照射。同盟関係を無視した行為に欧米諸国ざわつき、日米以外の国も瀬取り監視に参加協力するようになる。 ・拿捕にはいたらないまでも瀬取りらしき行為が韓国がらみで行われていることは確認されるが、欧米諸国は公式に強い非難などは、あえてしていない。 ・米国と北朝鮮の直接の会談が実現されたが、間にいた韓国はひっかきまわしただけで、米国と北朝鮮の不評を買ってしまう。もちろん会談では合意なし。 ・フッ化水素など戦略物資を第三国に流している事が判明。米国は超激怒したらしい。 ・日本は3年くらい前から、「戦略物資を密輸出されてないか管理してます?管理状況を教えて。これ優遇措置を決めた際の約束。」と打診していたが韓国はずっと無視。 ・日本は、3年前の時点で優遇措置から以前の輸出手続き方法に戻すことはできた。 ・回答無いのと、米国からの要望もあり、優遇措置から輸出手続きを以前の手順に戻すと、「日本は輸出規制してきた。韓国徴用工問題に対する報復行為だ。」と、手続きすれば良いだけなのに、事実と違うことを訴えたり、徴用工問題をからめ論理のすり替えを行おうとする。 ・当たり前のように、韓国の訴えは認められないと即断される。 ・韓国政府はフッ化水素などを日本から戦略物資輸入する企業と食事会を開催。サムスンは参加せず来日して手続きを確認。 ・韓国から日本への報復として、日本への優遇措置取り止めを行うが注目されず。 ・サムスンからの輸出手続きが認められる。 ・韓国からの一方的なGSOMIA破棄宣言。それに対し日米は失望を表明。 なんというか、日本は米国のいいなりにも見えますね。とはいえ韓国は、公式でなく水面下でも良いので、ミスがあった謝罪するって言っとけば、こんなことにはならなかったと思います。かわいそうというか、あわれというか、なんらかの悲惨な事の回避は難しそうです。なるべく血が流れることは無いようにと祈ります。

amaru9286
質問者

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韓国の不正の証拠が米国か日本によって明らかにされる時があるとすれば、その時は相当事態が悪化した時ですかね。

  • kuni-chan
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回答No.7

 GSOMIAは無いより有った方が良いに決まっています。  日本に関しては必要不可欠というものでもありませんから、破棄されても大きな影響は無いと思います。  韓国に関しては自業自得とはいえ愚かな選択をしたと思います。  安全保障に関して日米韓の三カ国連携が必要とアメリカと日本は思っていますが、韓国は違う事が明らかになりました。アメリカは連携の重要性を言っていましたが、破棄はアメリカの考えに反対したと受け取られるだけです。  韓国に危機感がありませんが、アメリカの顔に泥を塗ってもアメリカは韓国のために協力すると思っているなら、どこまでお花畑かと思います。  反日のために安全保障を犠牲にしたいならご自由にどうぞですが、安全保障まで犠牲にし命がけで反日をするいうなら重症と言うしかありません。こんな国は危なくて投資や進出はできなくなります。経済の崩壊がもうすぐ来るでしょう。  韓国が無事なのはアメリカ軍がいるからで韓国軍だけで安全とは誰も思わなはずです。韓国軍部は真っ青になっているでしょう。  GSOMIAの破棄は米韓同盟崩壊への第一歩となる事を全く考慮しないとは呆れるしかありません。

  • Broner
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回答No.6

『韓国は、GSOMIA、同盟破棄で、この先この国の軍事はどうなりますか。 日本は、アメリカとの関係がしっかりしてれば大丈夫という感じですか。』ですか。  日米韓の同盟の主体、米国の今後の政策から考えないといけないでしょう。 米国政府は、負債が税収の2倍となり、議会の法令限度2倍を超え、一部の公務員の給与も払えませんでした。 最近になって漸く、議会は、違法執行を猶予する議決をしました。 負債の法令限度上限2倍を、増やしたのではないので、尻に火が付いたままです。 そう言う訳で、トランプ大統領の、火急の仕事は、財政破綻を回避して健全経営にすることです。 もし、破綻すれば、政府は、銀行を支払い猶予令施行して、新ドル切り替えで、1/10位にして、負債を1/10位にして、健全にしなければなりません。 となると、現金ドル、米銀行の預金、国債、社債、有価証券、保険金が、1/10位になります、ドルは、基軸通貨ですから世界中の国が、損し、米国の信用は失墜します。 そんなことは出来ませんから、トランプ大統領は、財政破綻を回避して健全経営にする、次の施策をします。 1. 輸入を減らし、国内企業の売り上げを増やし、利益を増やし、税収を増やし、返済金を増やし、負債を減らす。 そのため、輸入額の1位中国に関税25%つけた、2位の日本に、改善交渉をした。 2. メキシコからの難民1万人の拒否で、壁を作る、引き受ければ、衣食住、生活必需品、職、失業手当、健康保険、子供たちには、小中高の学校の支給、、、、、財政破綻で、世話できる状態ではないと。 3. 中国ファーウエイなど、民間企業でなく、国家戦略として、米国の産業の技術を盗み、追い越す勢いで、米国ファストのトランプは、強烈に拒否し始めた。 このため、中国は、反発し、元安10%下げて等で、対抗しました。 長くなるのではしょつて、日米韓同盟と中朝戦争の勢いです。 ですから、主戦場は、朝鮮半島から、香港へ移動しました。 米国は、韓国に駐留している米軍を、香港へ移動する時期を待っているのです。 米国は、韓国、朝鮮半島よりも、中国香港戦争か大事なのです。 だから、米国は、韓国GSOMIAは、どうでも良いのです、韓国が北朝鮮に攻められても、助けずに、中国香港戦争をするでしょう。 韓国は、自分で自分の首を絞めているのです、韓国の軍部は、米国離れを恐れます。 米国無しで、北朝鮮と戦争すれば、戦場は死刑場となることを知っているのです。 生死の問題だから、クーデェターを起こすでしょう。 文氏は殺されるリスクもあるまのです、頭悪いから。

amaru9286
質問者

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夕刊フジを昨日読みましたが、クーデターの可能性も書かれてました。

  • koncha108
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回答No.5

GSOMIAは実は締結当初から韓国側には抵抗があり朴政権下で2016年11月に締結されるまでも国内の反対で紆余曲折がありました。1年ごとの延長更新をしてきた文政権は協定に反対する議員にGSOMIAのメリットを説明しなければならなかったのですが、その中であげられたのは日本の偵察衛星からの北朝鮮の情報へのアクセス。全体的にどんな情報が日韓でシェアされ何の役に立っていたのかは軍事機密であって報道されることはありませんでした。手がかりとしては、北朝鮮の長距離ミサイルが日本上空を超えて太平洋に落下したときに管官房長官が、発射から着水まで正確に軌道を把握している、と発言したことで、日本は日米の偵察衛星や偵察機による発射の兆候、韓国のTHAADなどによる発射と目標の把握、日米のイージスシステムとTHAADによる追跡データの連携がリアルタイムでできているのだなと感じました。日米にとっては韓国からの軍事情報はとても重要で、特に韓国に配備したTHAADは北朝鮮や中国沿岸部から日本、アメリカに発射されるミサイルを発射から成層圏に入って弾道軌道にのるまでミサイルの前、横、後ろから見ることができ、軌道だけでなくミサイルの種類や弾頭の大きさまで察知することができます。野球で言えばピッチャーが次に投げるボールの球種、コース、スピードがわかっているようなもので、打つのが劇的に楽になります。 じゃあ、韓国側のメリットはと言うと、実は個人的には疑問に感じていました。と言うのも韓国の安全を脅かすような出来事は日本とは反対側の韓国の西、北から起こります。また情報を察知しても対処が間に合わないくらい間近からの攻撃になります。韓国の危機を察知して自衛隊が駆けつけてくれるかというと、韓国はそれを望んでいないし、自衛隊も憲法上できません。更に、自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件があったときには、双方の国でGSOMIAが有りながら基本的なデータのすりあわせすらできないことにフラストレーションがたまりました。だから今のように日韓の関係が悪くなると、韓国の軍事上の必要性だけを考えたら、GSOMIAの破棄はある意味当然の結論。困るのは日本。 ただ、この判断は短絡的で北東アジアでの日米韓の同盟、協力関係が脆弱であることを世界に向けて発信したことにもなります。ただでさえ北朝鮮情勢が余談を許さず、中ロが対米で手を結び、中国が海洋進出を強め、米中が貿易戦争をしている中で、中ロ北に大きなプレゼントを無償で与えたことになります。恐らくこれからGSOMIAが失効する11月前後までの間に日米韓の安全保障体制をチェックするための中ロ北の軍事挑発が増えることになると思います。主に日本に対してかも知れませんが、アメリカが韓国に激怒していることは間違いないと思います。中国としては韓国を日米に揺さぶりをかけるためのネタとして利用できることになると思います。 具体的にどういうしっぺ返しが韓国に起こるのかはわかりませんが、韓国のフィルダースチョイスで西側各国から信用は低下するでしょう。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.4

一つの情報として ロシアも中国も日本も、GPSを自国の衛星を打ち上げ、すでに自立しています しかし韓国は、2035年まで、アメリカのGPSを借りて運用します(あくまでも計画) この事により韓国は、米韓相互防衛条約を延長することとなります 米韓相互防衛条約は、戦争など有事の際、有無を言わさず「韓国軍がアメリカ軍の指揮下に入らなければいけない」条約ですから、それまでは実際のところ、心配はありません 韓国が自国のGPS網を完成させ、米韓相互防衛条約を破棄するまで最短でもあと15年ありますから、その間に韓国という国が成熟してほしいところですね 蛇足として、日本の自衛隊機に韓国海軍がレーダー照射したとき、韓国海軍がGPSをアメリカのGPS衛星ではなく、中国のGPS衛星を使用していた疑いがあります この疑いを払拭(触れらたくない)するために、日本の自衛隊機が悪いという言いがかりを続けウヤムヤになり、現在の不仲の起因となりましたが、アメリカにその当時のGPS運用の証拠を出すように依頼するという外交カードを日本はまだ使用していません

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

元々韓国は日本と同盟関係にありません。GSMIAは単なる条約で、同盟ではありません。条約を破棄しただけです。韓国軍の仮想敵国は今や北朝鮮ではなく(少なくとも文大統領はそう思っている)日本です。その証拠に韓国軍の5カ年計画にはF35搭載の空母建造が入っていますが、北朝鮮には海軍力がないので空母など要りません。日本向けです。 日本は大丈夫かって?当たり前のことでしょう。身の程知らずの馬鹿は放っておきましょう。

amaru9286
質問者

お礼

有り難う御座います。言葉足らずで、韓国の将来はどうなるのか、他人事ながら気になりました。バカはほっといて、アメリカとしっかりしていれば大丈夫だと私もそう思います。

回答No.2

  韓国がどことの同盟を破棄したのですか? GSOMIAの件なら2016年に結んだものだから、それ以前に戻るだけ。  

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

韓国とは、元々同盟関係にはありません。 ジーソミアを通して、情報交換だけする緩い関係でした。 日本の安全を守るには、日米同盟だけで十分です。 世界最強のアメリカだけで足りなければ、どの国と同盟を結んでも、安心できないでしょう。 それか、どの国とも同盟を結ばない独自防衛路線もありますが、今の日本はその準備が全くできていません。

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