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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太陽光発電・非ディープサイクルバッテリーの是非)

太陽光発電・非ディープサイクルバッテリーの選択

このQ&Aのポイント
  • 太陽光発電システムにおけるバッテリーの選択について悩んでいます。容量と運用面でのメリットを比較し、どちらが適切かを教えてください。
  • 具体的には、容量が大きいディープサイクルバッテリーと、通常のカーバッテリーの選択肢があります。ディープサイクルバッテリーはメンテナンスフリーであり、容量も大きいですが、安全性や充電の難しさが気になります。
  • 現在バッテリーに関する知識がほぼ皆無であり、ネットの情報しか頼りにできません。実際に運用経験のある方やバッテリーに詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

自動車用バッテリーは、エンジンをかける時の、一瞬だけの大負荷に対応した設計がされています。 エンジンがかかっている時は、エンジンの発電機から電子が供給される為、常に満充電が保たれるようになっているわけです。 このバッテリーをサイクル使用(充電して、放電して)すると、充電放電の量が大きくなりますので、あっという間に電気が蓄えられなくなってしまいます。 よく比較になる話ですが、ゴルフカートです。 半日程度回ってきて、充電するわけです。 ケチな経営者がよく、自動車用のバッテリーの方が安いからと、ゴルフカートに自動車用バッテリーを積んだりします。 そうすると、大体2年弱くらい持つはずのバッテリーが、1から2ヶ月で充電できなくなってしまうわけです。 それが、自動車用と、サイクル使用の違いです。 また、数字を容量(電気を蓄えられる量)と、勘違いされているようですが、バッテリーが蓄えられる電気の量は、大きさで決まってしまいます。 自動車用のバッテリーの数字は、エンジンの始動特性ランクであって、電気を蓄えられる量ではありません。

multiphlale52
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゴルフカートの例え、とてもよくわかりました。 またこちらの数字についての勘違いのご指摘もとても参考になりました。 「サイクル使用」のバッテリーを選択いたします。 ご教授感謝します。

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