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結婚とは?男性が奥さんに愚痴や弱音を言わない理由について考えてみる
- 結婚とは、男性が奥さんに愚痴や弱音を言わない理由について考えてみました。夜の仕事をしている私が感じるのは、男性は心配させないためだということ。ただし、仮面をかぶったままでしんどい思いをしている人が多く、癒しを求めるために他の女性や夜の女の子に訪れることもあるようです。
- 特に甘え癖がある人や奥さんの優しい言葉に甘えることのない人は、仮面をかぶったまま頑張り続けているのかもしれません。愚痴や弱音を言うと家族を心配させることやめんどくさく思われることがあり、そういった理由から男性は奥さんに言わない傾向があります。しかし、家族として悩みを共有したり、励まし合ったりすることでモチベーションが保たれ、頑張り続けることができるのではないでしょうか。
- 結婚とはなんでしょうか。男女のパートナーシップにおいて、お互いに理解し合い、支え合う関係が求められます。ただし、男性が奥さんに愚痴や弱音を言わない理由は様々ありますが、心配させないためやめんどくさく思われないためといった理由が一般的です。しかし、愚痴や弱音を言っても支え合う関係が築ける夫婦になることが結婚の目指すべき姿ではないでしょうか。
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それは俺も主さんと同じ様なこと思ったことあるなあ。 だけど自分が”守らないといけない側”になった時…ちょっと情景が変わるんだよ。 弱音って誰だって吐いてもいいんだわ。弱音を吐いちゃダメって事はない。 主さんの言う様に辛いことや悲しいこと、不安な事をお互い出し合ってそれを支え合って行ければそれはすごくいい事なんだわ。すごく理想的。 結婚する時はとにかく誰もがそうしようとか思ってたりする。 ただ、実際に結婚して長くいると自分が気持ちを晴らしたいからと弱音や本音を出し過ぎても、実はよくないんだなと気づく時がある。 自分のことしか考えない様な人ならそこは気にしないだろうけどね。 聞かせる相手に負担になってようがそんなの御構い無しでそんな事よりも何よりも自分の気をはらす事をとにかく優先できる。 でも相手の事も考えてしまう人はそこを気にする。 愛する相手(妻や子供)は何も強い人ばかりじゃないんだわ。 辛いことや悲しいこと、不安なことや怖い思いをつい出してしまうと自分の事の様に捉えてくれて同じ様に苦しんでくれる人間だっている。 それはすごくありがたい事なんだけどね。 でもそれに耐えられない人だっている。誰もが強い訳ではない。 夫婦にも立場や役割ってのがある。 夫婦は一番小さな集団だ。集団である以上誰かがリーダーの役割を担う事になる。 どちらかが人生という海を渡っていく夫婦(または家族)という船の船長になり、他の家族はなんだかんだ言いながらもその船長についていき守られる側になる。 会社でいうなら誰かが社長にならなくてはいけない。 社長(リーダー)のいない会社は崩壊する。リーダーがいないのだから。 また、社長が二人いる会社ならば分裂する。社長が二人いるとまとまれないので。 そうならない為に誰かがリーダーになる。 大抵は妻子供という家族を守るのが役目の男の役割になる。 もし、主さんの勤める会社や店のリーダーが「あ~もうだめだ。来月でもう終わるかもしれない。」「もう無理だ」「こんなんじゃ全然やってけないよもうダメ…」とか言ってると勤めてる側の主さんは安心してそこにいられるかい?私は全然平気だし関係ないと笑っていられる? 大抵は店の店長や自分が働いてる会社の社長がそんな事言ってると働いてる従業員は不安になりそこにいる事に安心できなくなり、そして笑ってもいられなくなる。 例えば学校で遠足行った様な時、引率する立場の先生が急に「あれ、こっちだったかな、違うかな、あれ?道に迷ったな…俺わかんないよ~どうしたらいいんかな~」「先生だって人間なんだ!わからなくなる事くらいあるだろ!あ~もうどうしたらいいんだ~」とか言い出したら連れてかれてる生徒は不安になり怖くなって泣き出したりする。先生がそんなだったら保護者も怒る。「先生なんだからしっかりしろよ!生徒をしっかり導くのが先生の役目だろ!」と。当然だよね。 でも綺麗な事は言われる。先生だって人間なんだから弱みくらい出したっていいんだって。もちろんそれも間違ってはいけない。 ただ無闇やたらに弱みを出してはいけないし、ましてや付いてきてくれる生徒たちを不安にさせてしまう様な事はしてはいけない。 それらは与えられた「立場・役割」の上でその立場役割に付いた人なら必ず負わなければいけない決まりごとだったりする。 人は守られる側ではなく守らなければいけない”守る側”になった時には、しなければいけない仕事が生まれる。 リーダーの立場役割になった時にはリーダーとしての勤めを果たさないといけない。その大事な仕事の一つに「自分のグループを無闇に不安に陥れてはいけない」というものがあり導く側の人は導く上で不可欠な事はしなければいけない。自分の仲間は自分が中心となって守らなければいけない。 その立場役割への責任感がそうさせるんだよ。 たとえ自分が苦しくても苦しくない様に見せ、たとえ不安であっても不安なんてないかの様にいて、たとえ戸惑っていてもそんな自分を見せない事がその立場役割に付いた者の仕事だったりする。笑っていられる場所、安心していられる場所や時間を保つことが仕事になる。笑っていられる場所、安心していられる場所や時間を保つことが仕事になる。 弱音をはけない、妻には言えない。守るべき相手に心配させたくない。 相手が大事な存在であればあるほどそうしてしまう。そうしなければいけないと思ってしまう。 それらは守る側に付いた時に出てくる言葉で、自分が守らないといけないその立場役割に対し責任感のある人にこそ出てくる言葉だったりする。 それは小さな子供を守る立場にいる母親が、自分がたとえ疲れていてもしんどくても何か悲しく辛いことがあったとしても、屈託無く笑う子供には笑顔を見せようとするのと同じだったりする。 主さんの仕事場には客として社長さん達が沢山くると思う。 その社長さん達がよく言うと思う。社長という仕事は孤独なんだとかを。 それと似た様なものなの。 結婚のいい所は、自分に対し間違いなくそうしてくれようとする相手がいるとそう思えること、必ず自分を守ってくれようとするそんな相手が側にいるんだという安心感が得られることだよ。 私の立場で言えば、たとえ私が弱みを見せなくても、妻は「この人はきっと自分達を守ってくれようとしてるんだ」と、そこにある大変さや辛さや強がりを”それをちゃんとわかってくれてる”と感じられるその事がすごく嬉しかったりする事だな。それがあるのでちゃんと守らなきゃと思える。 (逆に言えばそれがなくなると守ってやろうとは多分思えなくなるだろうなあ…)
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一家の主は外の世界で大変なおもいをしますが、一方でその妻は家庭の中で大変なおもいをしていると思います。 家庭を作る、共同作業と云う意味では、お互い頼りたいが、外と中でのお互いの大変さを考えれば、お互いにそうも言ってはいられない状況なのだと思います。 月並みですが、皆自分で精一杯だと思います。 何から何まで夫婦の中で解決していくのは、そもそも無理があるかも知れないと思います。 夫婦・結婚と言えば聞こえは良いですが、現実は互いに、普通に人としての限界を抱えた一組の男女の関わりに過ぎません。 協力する、分かり合う、支え合う、前に進もうと、していないわけではなくとも、傍目にはそうとしか見えないぐらいに、現実に大変なことが多いと思います。 親しい仲だからこそ、自分のペースを乱されたくなくて、大事なことでも何かを言い出せないと云うことは良くあると思います。 善かれ悪しかれ、人から受ける強い気持ちは、重たくてしんどいものです。 幻でも心の軽さを求めて、夜の店に遊びに行くと思います。
- agehage
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男のサガ、と思ってください 結婚は関係ない事です 悲しい
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お礼
素敵なコメントありがとうございます。 語彙力がなくてなんて返せばいいのかわからないですが、とてもあったかい気持ちになりました。 ありがとうございます。