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音声信号におけるGNDの役割

音声信号におけるGNDの役割について質問です。 以下の理解で問題ないかを聞きたいです。 GNDは、音声信号での基準を決めるものだと学びました。 たとえば、GNDが電圧値10Vとしたとき、音声信号の電圧値が50Vのときは、40Vの強さのの音声として、音声信号の電圧値が100Vのときは、90Vの強さの音声として受信側の機械が認識する。といった理解でよろしいでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.5

気になりましたのでおせっかいですが、 回答にあるように普通は測定する時のグランドを基準に電圧を言います。 GNDが電圧値10Vとしたとき?とは図Aのように家の中グランド電位が浮いて10Vあるとかの意味?かなと思ったり、 図Bのように音声信号の電圧値が50Vで雑音成分が10Vあるなら40Vが音声として考えることができるのかな?と変なふうに考えたりするのですが、質問の意図が良く分からないのです。 図を提示して質問してもらえると分かり易いのですが。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.4

考え方が間違っています。 GNDは通常機器のケース、またはアンプ基盤の動作点ゼロ電位を言います。 音声信号の電圧値が50Vと言うことはありますが、GNDは常に0VであってGNDの電圧値10Vなんてことはありません。 基準が変わってしまうと電圧値は意味がなくなってしまいます。 どうしてこの質問が出てきたのか知りたいです。

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.3

GNDはグランドと言って、基準電位です。GNDを基準にして何ボルトと測定します。GNDが電圧値10Vとした時という時は、基準とする電位がどこか分からなくなります。GNDは常に0ボルトと思うことです。あとは、シャーシー電圧と、大地電圧がGNDと違う場合があるのかもしれませんがしれませんが。

回答No.2

はじめまして♪ GNDと言う場合、基本的には元の言葉「グランド」から、大地と同じく、電圧0Vを想定しますが。。。。 音声回路や、伝送方法には多様な考え方で構成された設計部分もあります。 基本的に、音声信号は「交流」で、信号規準が10Vという場合、これを規準として+5Vから+15Vの範囲で利用する。などの回路内の動作状況等は良く在りますが、、、、 でも、そのような場合「GND」という標記は行なわない。というのが常識です。 回路内でどのように扱っていても、最終的な「入力」「出力」は、GNDの0Vを規準とした範囲、ー10Vから+10V等で扱います。 (信号により、数ミリVの範囲から、数十V、百V以上という場合も在りますが、私達一般人が扱う範囲では、感電事故が無いような、高過ぎない電圧範囲まで。というのが前提でしょう。) GND、アース、という部分は、アンプ回路設計や、実装などでは奥が深くて、簡単なキットのアンプ程度しか経験が無い私には、全てを理解出来るはずは無い。(笑) でも、Trアンプ、管球アンプ、ICアンプ、D級アンプの組み立て&簡単な改造経験は在るのですが、、、一番好きなのはスピーカー工作ダッタリしますので、、、、 アンプ回路内の特殊ケースは、大まかに想像する範囲でしかありませんが、機器間の接続状況であれば、GND=0Vと考えて良い。と言うだけです。

回答No.1

>GNDが電圧値10Vとしたとき え? 「何」に対して測定された電圧(電位)のつもりですか?

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