[回路設計]センサー付きLED照明の誤動作

質問

焦電センサー駆動のLED照明を作ってみたのですが、
センサーが誤動作してアナログ出力を出してしまうため、LEDが消灯できず困っています。
添付の回路図含めて下記情報参照頂いて、アドバイス頂けると助かります。

[現象]
(1)焦電センサが熱源を検出すると、アナログ出力(約2.5V)をマイコンのADCONで閾値検出
↓
(2)マイコンのI/O出力でトランジスタをPWM駆動でLED点灯

という回路を作ったのですが、
(2)のLED点灯終了時に、(1)の焦電センサが何も検出していない状態でも、
アナログ出力を出してしまい、LEDが消灯できない状態になってしまいます。

[確認ポイント]
A)焦電センサが何も検出していないことは、
アナログ出力ピンの電圧をテスターで確認しています。
LED消灯時(PWM駆動停止)に、数十mVから2.5Vに跳ね上がります。

B)LEDのPWM駆動中でも、焦電センサ周囲に熱源が無ければ、
焦電センサ出力はOFFになり、数十mVに下がります。

[これまでの対策]
センサ近くの5V-GND間にコンデンサ(10μF)を入れてみましたが、
特に改善しませんでした。

[焦電センサ]
http://ur2.link/Cvax
Amazonで見つけたものですが、データシートも無く詳細が不明です。

回答No.1

noname#252332 · ベストアンサー

https://www.gearbest.com/sensors/pp_009559725401.html
　同じセンサーではありませんが、改造しない場合、出力にはトランジスタのベースをつなぐことになっています。つまりONの時は電圧が出ますがOFFの時は解放になるので、0Vにしたければプルダウン抵抗を入れて積極的に電圧を下げてやる必要がある可能性があります。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09750/
　これは見た目も違う製品ですがデータシートを見るとプルダウン抵抗が無ければLになりません。

　データシートが無い部品は部品を所有しないのと同じです。

お礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

回答No.2

teppou

よくわからないところがあります。
　焦電センサが検知して、LEDが点灯し、焦電センサが検知しなくなってLEDが消灯する間の、
　設計上の動作と実際の動作の違いを詳細に記述しないと、どのあたりに問題があるのか判断できません。
　そのあたりをきちんと書けば、回答がたくさんつくかもしれません。