医師と婦長の関係

質問

NHKの仕事の流儀で、徳島の医師が東京で手術をした際、時間が長くなり、婦長に「～じゃないの！」と詰問された、と言ってましたが、これは、地方の医師だから、ある意味、見下したような口調になったのでしょうか？ 東京の医師であったなら、看護師と医者の位置関係から、このような口調にはならず、敬語になったのではないでしょうか？

回答No.6

nagata2017 · ベストアンサー

僻地のほうが　長年勤めている看護師と　大学病院から派遣されてくる若い医師とでは　看護師のほうが実務にたけていて　看護師のほうが上に立ってるみたいなことはよくあります。
医者から作家になった渡辺淳一氏の作品にもそんな場面が出てきます。
田舎では　専門は〇〇で　なんてことは言っていられませんから　眼科　耳鼻科なども兼任している感じですからね。
東京の開業医は勘違い野郎は多いようです。
近所の歯科医は「最高学府を出ている人間の言うことを黙って聞け」なんて言ってました。

お礼

そういうことがあるんですね。なるほど。ありがとうございました。

回答No.5

stss08n

確かにそうかもしれませんが、現実には”医師が”どんな患者へのコンデッション
に対しても”兎角、決定権があると言われてますから、そんなものでしょう。

お礼

そうでしょうね。それからいくと、テレビでの婦長は、偏見を持っていたと言わざるを得ないでしょうね。ありがとうございました。

回答No.4

eroero4649

＞例えば、軍隊で言えば、いくらたたき上げで、軍隊のことを何でも知っている曹長と言えども、新任で何も知らないペーペーの少尉には、絶対服従であり、叱責なんて有り得ないですが

んなこたないですよ。新任の候補生あがりの少尉なんて、古参の軍曹にそっぽを向かれたら、誰も命令なんてきかないですよ。
映画「プラトーン」では、兵士たちから慕われていない中尉が砲撃支援の地点を間違えて自分たちの頭の上に砲弾が降り注いできてしまったときに、ブチ切れたバーンズ軍曹が受話器で中尉の頭をぶっ叩いて「ファッ〇ユー！」と怒鳴りつけて、受話器の向こう側の砲兵部隊に「砲撃中止！砲撃中止！」って命令するシーンがあります。
「レッドプラトーン」というノンフィクション小説を読むと、ベテランの古参兵が「士官学校上りの若造」をどう思っているのかよく分かります。
日本の会社でも、新入社員あがりの若い正社員にベテランのバイトが誰も従わないとかあるじゃないですか。私も最初に就職した会社では現場にベテランのおっさんがいて、その人たちがやってくれないと現場は回らないけれど、最初は「おい、若造！」とか呼ばれてずいぶん鍛えられましたよ・笑。
あと日本の警察でも、警察署長というのはキャリア組の若い人がなるので、ひ弱なエリートだと現場の叩き上げの人たちにバカにされて誰もいうことを聞かないなんてこともあるそうですよ。

お礼

そういうケースもあるかもしれませんね。しかし、あくまでもバカにした態度で接することはあっても、面と向かって叱責するというのは、どうでょうか……自分も大昔、自衛隊にいましたが、１回も見たことなかったですね。ただ、階級社会と医療の世界では若干、状況が異なるんではあるでしょうが……ありがとうございました。

回答No.3

takuranke

＞医師＞看護士では無いようですね。

個人病院だと現在でもあるようですが、

書かれているのは単にその看護師長の性格では。

お礼

そうですか。しかし、内心には、軽く見ていたかもしれませんね。ありがとうございました。

回答No.2

NAYAMINAKUNARE

婦長の権力は下っ端、医者など屁でも無いでしょう。医療現場で主力選手は看護師ですよ。

お礼

ほお、そうなんですか。意外でした。ありがとうございました。

回答No.1

tzd78886

その番組を見ていませんが、ベテランの婦長でしたら、ペーペーのドクターよりはるかに権威があるのは珍しくないです。

お礼

そうなんですか。例えば、軍隊で言えば、いくらたたき上げで、軍隊のことを何でも知っている曹長と言えども、新任で何も知らないペーペーの少尉には、絶対服従であり、叱責なんて有り得ないですが、医療の世界では、医師＞看護士では無いようですね。対等なんですか。意外でした。ありがとうございました。