- ベストアンサー
CVTの今
CVTですけど、欧州勢はほとんど撤退です。 残るは日本市場だけですけど、ご存知の通り ほとんど風前の灯です。軽とかBセグくらいまでは 残ると思いますが、どうなるんでしょうか。 さして売れない日本のためだけに残すのか。 https://www.marklines.com/ja/report_all/wsw0019_201607
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本だとメリットは有るかな……… DCT等のミッションは、MT機構をベースとした物で……変速自体を自動化したものです。 よって、日本の渋滞路で使用すると…専用で制御ソフトを開発しないと、クラッチの磨耗の問題が出てきます。 但し……高パワーや高トルクの伝達に関しては余裕が有るので、日本だとGT-RやNSXに採用されてる。 CVTの出足の部分では、以前よりは解消されてまして……スタートギアを別に装備してる物も有るので…(^^; ここからは個人的な意見ですが、フィットもCVTとDCTと6MTのラインナップが有るけど、私の好みはDCTのモデルでしたね……… しかし、現在のCVTを完全否定はしないよ。 日本で使うなら、間違いなく使いやすいトランスミッションだと思うので……
その他の回答 (7)
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9111)
ズバリ! 特許がらみが原因ではないかな。 頼みの綱であったエクストロイドCVTも日産が完成させた。 つまり、CVT関連は日本が取ってしまったので、他国ではDCTに舵取りしなければならなかった。 また、ダイレクトな加速感を重視するドライバー達への答えだったかも知れない。 それに自国産業を守る意味合いがあったのかもね。
- Merlin61
- ベストアンサー率51% (219/427)
>CVTですけど、欧州勢はほとんど撤退です そう思います。 >残るは日本市場だけですけど、ご存知の通りほとんど風前の灯です アジアという巨大市場が勃興しつつありますが。 >軽とかBセグくらいまでは残ると思います 日本のBセグでCVTのラインアップがないのは、デミオのみ。 軽でCVTでないのは、アトレーとかエブリイみたいな FRベースのみ。 また、トヨタのハイブリッドも「電気式CVT」と言えなくもない。 こいつもCVTに含めれば・・・・。 初代フィットの1500を中古で購入。 他の方が書かれた、発進時のガクガク(ジャダーと言います)が 酷かったので、即CVTフルードを交換。 ジャダーが全くなくなったのには正直びっくり。 で、低中速の巡航は、とても楽。 MTやトルコンステップATより楽に感じる。 まあ、7AT以上であれば別だろうけど。 アクセル蹴りこめば、結構な加速するし。 燃費も市内の買い物で13から14、高速で18・19ぐらい。 これを「悪い」と言われるのであれば、反論しませんが。 ちょっと気になったのは、他の回答者の皆様はCVT車を所有 されたことがあるのかな? 確かに、「自動車評論家の方々」からはCVTの評価はボロクソです。 まるで、お約束事があるような。 その評価を鵜吞みにしている人々が多いような気がします。 最後にCVTの新技術。 副変速機付CVT https://car.watch.impress.co.jp/docs/series/tech/575058.html トヨタのギア付CVT https://motor-fan.jp/tech/10007324 ダイハツのD-CVT https://response.jp/article/2019/06/19/323576.html まだまだCVTはいけると思いますよ。 食わず嫌いは考え直したほうが宜しいかと。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
50代♂ 欧州でのメジャーは、DCT です。 https://bestcarweb.jp/feature/column/52476 2ペダル MT と言うクラッチペダルなしのマニアル車です。 当然の如く、日本では枯渇していますが… 外国の人に言わせると無断変速では運転中に変速感覚が 無い…事故を誘発するとの考えが一般的です。
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
59歳 男性 車は元々マニュアルが基本です 所謂マニア向け ただそれでは誰でも運転出来ないから車が売れない 特に女性に売りたくてオートマが開発されました CVTの欠点は低速走行が苦手 下手なCVTは低速で走るとガクガクしますので最悪です 渋滞時はもう我慢出来ない程ひどい 本当に車が好きならホンダのマニュアル車を勧めます
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5118)
>CVTですけど、欧州勢はほとんど撤退です。 自動車業界の事を知っていれば、この様な質問は無いのですが・・・。 質問者さまもご存知の通り、AT仕様比率はヨーロッパでは非常に少ないのです。 今でも、MT仕様の車種が多いのです。 ATがCVTに代わっても、MT仕様の比率が高いのです。 ですから、ヨーロッパではCVTは撤収という話になるのですね。 >さして売れない日本のためだけに残すのか。 他にも回答がありますが・・・。 質問者さま及び質問者さまの関係者の方々だけが、需要が無いのでしようね。 国内では、多くの2輪スクーターもCVT仕様です。 また、当然ながら小型車の多くもCVT仕様です。 既に、AT仕様の車種が新車販売の70%以上を占める時代です。 ※ヨーロッパ各国では、今でも70%以上はMT仕様。 このATがCVTに代わったに過ぎません。 まぁ、確かにCVTはATに比べるとコストが高いです。 が、熱効率を考えるとCVTの方が効率が高い。 2000ccクラスまでの小型車では、CVTの方が都合が良い様です。 MT・AT・CVTは、それぞれ一長一短がありますよね。 個々の立場で、CVTに関する考え方も異なります。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5241/13712)
欧州でのクルマの走行パターンにはCVTは向かないので採用されないでしょうね。 日本のようにチョット走っては止まり、チョット走っては止まるというのを繰り返すような走行パターンではCVTとの相性がいいので日本では需要が高いのです。 昔のCVTは小排気量にしか対応できませんでしたが、今は2.5Lクラスのトルクでも受け止められますし、燃費基準が一層厳しくなりますから内燃機関が残ってる間は活躍するでしょう。
そりゃねえ。 日本のように、stop&goが多くない欧州じゃ、AT需要は少ないでしょう。以前からの話ですよ。 さらに、電気自動車を推し進めようとしているのに、わざわざCVT開発にお金をかけるなんて馬鹿でしょう。 アメリカは、大排気量大パワーが、主の国なのですから、現在のCVTには、合わないというだけ。 まあ、CVTも以前は1500cc程度までと言われてたものが、ここまで対応できるようになったわけですからね。 これから先はわかりませんけどね。 トルコン式ATだって、以前は大出力は無理と言われていたのに、今じゃ大型バスやトラックまで使われていますからね。 そもそもCVTは、燃費向上のためですから、貴方には需要がなくても、需要はあるわけですからねぇ。
お礼
今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者