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毒性植物について
会社のグランドや学校のグランドの柵沿いに植えてある夾竹桃 (キョウチクトウ)をよく見かけます。 夾竹桃の毒性「人の致死量0.30mg/kg」 花や葉、枝や果実など 全ての部分に加え、周辺の土にも毒性があり、「青酸カリより も強いオレアンドリンなどが毒の成分で体内に入ると「心臓発 作や下痢、痙攣」などを引き起こします。弁当の箸や肉の串に して使うと死に至ると言われています。全国の施設に未だに植 えてあれば危険ですから完全な撤去をお勧めいたします。 インドから中国そして日本へと外来種として入ってきた植物です。
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確かに夾竹桃は危険植物です。ただ、、他の方も仰るように危険な植物や動物は他にたくさんあり、全てを排除することは無かと思われます。例えばふつうにみられるスズランも猛毒ですし、花壇などで見かけることの多いジギタリスも致死性の猛毒です。もっと身近なものではアジサイも毒を持っていますし、庭木や公園などに植えられる馬酔木も毒性の高い植物です。 必要なのはそうしたものに関する知識を持たせることではないでしょうか?これは教育危難などに任せきりにするのではなく、子を持つ親としても教える必要があるでしょう。まぁ、毒性のあるものに対する知識を持っていなくとも、わからないものには触れない口にしないという教育をするのが重要でしょう。 まぁ、夾竹桃の場合は切り倒した後で燃やしたりすると、その煙もかなり高い毒性を持っていますので切り倒した後の処理もかなり面倒ですけどねぇ。
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- kaitara1
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交通事故などに比べて問題になることがあるのでしょうか。毒キノコが典型ですが無害なものに似ていて誤って食するというのが問題ですね。毒ではありませんが、バラのとげなども場合によっては重大な事故を起こします。
お礼
有難う御座いました。
補足
問題になれば、すでに手遅れです。1人又は多数の命が亡くなってから 騒ぐのは役所の人達です。危険と感じたら排除すべきです。幼稚園(保 育園・小学校・中学校の敷地内にある毒を持った植物・生物は成長期に ある子供達には自分を守る知識がありません。大人が教師が教え守るこ とが必要です。と思いますけど。
- Dr_Hyper
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10年以上前に、福岡市ではあなたと同じ提案があり、一時はすべて伐採するとなったけど、安易に切るなと言う反対を受けて、撤回になった経緯がありますね。 危険なものは全て撤去、処分。と言う意見と、安易に生物を人間のエゴで根絶する発想を批判する人と同程度いると言うことでしょう。 あなたのおっしゃることはわかりますが(質問にはなってないですが)、世の中には色々な意見があると言うことはこの件からも浮かび上がってきますね。
お礼
有り難う御座いました。
補足
時代も近代化となり科学的にも危険と解り、強い毒性が判明した今日、 園児・児童の手の届く所に有っては成らないし、平成・令和生まれの 人達は知識不足で知らないと思います。その人達が親になったとき怖 いと思います。おそらく学校の教師の中にも知らない人が居れば生徒 に指導さえ出来ないと思います。昭和生まれでも毒があるよと言う程 度ですから、小さい頃枝を箸にして弁当を食べていた記憶が有り、今 思うと死ななくて良かったと思うしだいです。
- -ruin-
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例えば夏休みに子どもたちがよく捕まえたり水槽で飼っていたりするイモリの毒はテトロドトキシン、いわゆるフグ毒です。 触った手で目をこすったりなにか食べたりすることは容易に想像できますがもちろん致死毒です。 毒性の高いものというのは意外と身近に結構あるものです。
お礼
有り難う御座いました。
補足
危険植物や危険生物が、園児・児童及び大人まで広く知れ渡っていない、 教える教育の場も無い、知ろうともしない、そんな中少しでも知り得た 事を広め、危険な物は排除していくしか無いのではと思います。決まっ た枠の中だけの教科を教えるのでは無く、生きるための知識も教えるこ とが、これからは必要では無いでしょうか。
- tzd78886
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その通りだけど、質問とは言えません。
お礼
有り難う御座いました。
補足
質問ではありませんが、この場を借りて、危険植物や危険生物の危険を、 どのように管理し知識を広めているのかを知りたかったので、平成とこ れから生まれる令和の世代に対して、警告として知識を持って頂けれた らと思い載せました。
お礼
有り難う御座いました。
補足
種類はあまりにも多いのですが、園児・児童・生徒のいる義務教育 の学校の中に夾竹桃が植えてある事が問題なのです。義務教育を終 わればすでに知識を持った大人です。社会に出ても自力で守れます。 園児・児童・生徒はまだ幼く自力では守れません。大人が守らなけ れば有毒な物を触りなめるかもしれません。そこを強調したいと思 います。