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毒性植物について
会社のグランドや学校のグランドの柵沿いに植えてある夾竹桃 (キョウチクトウ)をよく見かけます。 夾竹桃の毒性「人の致死量0.30mg/kg」 花や葉、枝や果実など 全ての部分に加え、周辺の土にも毒性があり、「青酸カリより も強いオレアンドリンなどが毒の成分で体内に入ると「心臓発 作や下痢、痙攣」などを引き起こします。弁当の箸や肉の串に して使うと死に至ると言われています。全国の施設に未だに植 えてあれば危険ですから完全な撤去をお勧めいたします。 インドから中国そして日本へと外来種として入ってきた植物です。
お礼
有り難う御座いました。
補足
種類はあまりにも多いのですが、園児・児童・生徒のいる義務教育 の学校の中に夾竹桃が植えてある事が問題なのです。義務教育を終 わればすでに知識を持った大人です。社会に出ても自力で守れます。 園児・児童・生徒はまだ幼く自力では守れません。大人が守らなけ れば有毒な物を触りなめるかもしれません。そこを強調したいと思 います。