- 締切済み
自己免疫性肝炎
今年、1月に自己免疫性肝炎と診断されました。 検査結果から、ウルソ錠(100)一日二回、 一回三錠で処方されたのですが、内服後から 胃の痛み、重苦しさ、それらに伴う下痢が生じ、 食事がとれなくなり、体重も低下してしまいま した。 結局、4ヶ月内服し、GOT,GPTともに正常値ちか くまで低下していたのですが、主治医と相談し、 一時内服を中断。 中断中はそういった症状もすっかりなくなったの ですが、三ヵ月後血液検査では、やはり数値がふ たたび上がってきています。 現在は一日一錠、飲んでいますが、これでは効果は えられないのでしょうか? なにもしないのも不安です。 ウルソにかわるお薬はないのでしょうか? なにかアドバイスをおねがいします!!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- narrowdoor
- ベストアンサー率83% (5/6)
私も自己免疫性肝炎です。 ウルソもプレドニンと併用で飲んでいましたが、 あまり効果が見られず服用するのをやめました。 ウルソは確か一日に600mg飲まなければ効果は得られないように思います。 私は2錠ずつ三回に分けて飲んでいました。 やはり自己免疫性肝炎の治療薬としてはステロイド薬でしょうね。 一気に値も下がりますよ。 ただ漢方系のウルソと違い、ステロイドは副作用が強いのでそこがね・・・(汗) たくさん服用しているとムーンフェイスになったり、怒りやすくなったり、白内障になりやすくなったり・・・他にもたくさんあります。 ステロイドの代わるものとしては、免疫抑制剤を併用するという手も あります。私の場合はイムランという薬を服用しましたが、 体質に合わず値が上昇してしまいました(泣) なので結局ステロイド(プレドニン)の服用を続けています。 自己免疫性肝炎は、長いこと付き合っていかないといけない病気だと思います。 non1107さんが今どういう状態かわかりませんが、安定した状態でありますように。
- hanakokoro
- ベストアンサー率62% (72/116)
自己免疫性肝炎の治療は、ウルソと、病状によりステロイドを使用(併用)します。ウルソで胃の症状や下痢が出る場合、胃粘膜保護剤や止痢剤や整腸剤などの使用を試みるのも一つの方法でしょう。自己免疫性肝炎でも病気が進行すると肝硬変となり、肝硬変に伴う胃病変が合併することもあり、一度胃の検査も受けたほうがいいでしょう。自己免疫性肝炎はGOT,GPTを正常に抑えれば進行を食い止められるので、治療は必要です。胃薬の併用、胃の検査、ステロイドの適応の有無、などを主治医に尋ねてみてください。
以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「自己免疫性肝炎」 この中で「研究班名簿」に記載のある施設は専門病院ですので、一度セカンドオピニオンを求めてはいかがでしょうか? ご参考まで。
お礼
ありがとうございました。 早速参考にさせていただきます!
お礼
ありがとうございます。 副作用に対する薬の併用はしたことがなかったので、 主治医と相談してみたいと思います。 セカンドオピニオンを求めることも含めて、考えて みます。 申し訳ないですが、ひとつお聞きしたいことがある のですが、ウルソ以外にはやはり、ステロイド以外に 有効な治療法はないのでしょうか?