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カミナリのバリバリとゴロゴロ
カミナリのゴロゴロという音とバリバリという音の差は どこから来ているのですか? またカミナリが落ちるということはどういうことですか? イナズマが走ったところ 全てに落ちているわけじゃありませんよね? まったくわからないものなので 噛み砕いて教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 前の方の通りです。 音が変わる仕掛けですが、「バリバリ」という音は、結構高い周波数の音が入ってるのですが、高い周波数の音は雨などでかき消されて伝わりにくいのです。 そのため、低い方の音である「ゴロゴロ」が遠くに届きます。 ちなみに、本当に間近に落ちると、「シュッ!ドーン!!」という音だけで「バリ」も「ゴロ」も聞こえませんので、「バリ」も「ゴロ」も雲と地上の間の隙間?で反響して出来る音だと思われます。
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- chihiroppe
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回答No.1
雷鳴が発生している場所とそれが聞こえる場所の距離で音に差があるのだと思います。近いと衝撃も大きくバリバリという感じの音となり、遠くなるとゴロゴロという感じの音となる。 雷の放電には、おおまかに2種類あります。 雲内放電(地面ではなく雲の中や雲同士の間での放電) 対地放電(地面や地面にある物体に対しての放電)=こちらが一般に落雷と呼ばれています。 いや~今日の東京の雷雨は凄かった!
質問者
お礼
なるほど。雲と雲同士でも放電が起こるのですね。 初めて知ったことばかりです。 ありがとうございました。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。書いてくださったこと、まったく知らなかったことなのでとっても勉強になりました。私はバリバリという音がとても苦手です>< 今回回答を読んでとても面白く感じました。感謝しています。ありがとうございました。