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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロジェクタの明るさの定義は?)

プロジェクタの明るさの定義とは?

このQ&Aのポイント
  • プロジェクタの明るさの定義はまちまちで、比較が難しいです。公正取引委員会などで定義は決められていません。
  • 広告や販売サイトで表示される明るさの数値は一概に信頼できない場合があります。例えば、広告に表示されている明るさと実際の製品の明るさが異なることもあります。
  • プロジェクタを購入する際は、明るさだけでなく、他の特性や性能も考慮して選ぶことが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

今はプロジェクタの明るさはANSIルーメンをさすことが多いですが、日本国内の製品に関しては日本工業規格の「JIS X 6911:2003 データプロジェクタの仕様書様式」に従って性能表示されます。 ここで、明るさを示すのは「有効光束(明るさ)」で、具体的にANSIルーメンで表示せよとは書かれていません。 なので、直ちに性能表示の問題とはいえないと考えられます。 たぶん、LED式のプロジェクタを購入しようとしたんでしょうか? LED式は全体的に暗くなるので、持ち運びを前提にしないのであればLCD式のプロジェクタを購入したほうが良いです。 ネットショップで買うときは、必ず性能表示を確認して「書かれているものと違う」なら返品をするつもりで購入しないとダメですし、それが嫌なら実物を目にできる実店舗か、大手メーカー(エプソンやリコー、キヤノンなど)のプロジェクタを買えばよいのです。

ken-nosuke
質問者

お礼

JIS規格の場合、JIS認定を受けていなければ表現自由となるため、販売業者に自粛を求めても無理かも。 やはり、自己責任ですか。

その他の回答 (1)

  • papis
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回答No.2

>定義は決められていないのでしょうか? 定義と呼べるようなかたちで決められているのは、 ・ANSIルーメンは投影画面を3x3に9分割したそれぞれの平均の明るさ、 ・ルーメンは測定個所の明るさ というところだけですね。 ゆえに、光学エンジンがしょぼくて明るさにムラがあっても、 DLP式のようにカラーが3分の1になるような方式でも、 用いられていたりしますね。 3LCD勢は全体の明るさが均一なので、ANSIルーメンでもルーメンでも よかったのですが、仕組み上DLP式はカラーが暗くなるため、 ルーメンを使いたがる傾向がありますね。 >ホームセンターの広告 ホームセンター販路ですと、 ひょっとして山善のYLP-80HDではないでしょうか... おそらく最短距離で最も当社面積が狭い状態で測定した 最大3900ルーメンでしょうね。 あれは明るさ以外にも、かなり疑問が付くモデルです。 >講義に使用の為探していた HDMIからのフルHDの入力には対応していますが、 出力の実解像度は800x480しかなく、DVDよりも低い解像度ですね。 プレゼンの文字はガタガタになるか、フォーカスが甘くて読めないでしょう。 カラーも167万色と極めて色域が狭く、 とても講義に使えるようなものではありません。 プロジェクターは、カラーでも明るさが落ちない3LCD式を選ぶべきです。

ken-nosuke
質問者

お礼

ご指摘の機種ぴったりです。 ご指摘の点はその通りなのですが、プロジェクタの機能から考えれば、画面の明るさ(=有効明るさ)を用いるべきで画面に関係のない「全光束」を表示しても意味がありません。 私が知りたいのは、プロジェクタの明るさを表すのに、JIS、公正取引委員会など、公的な機関の基準または指針がないでしょうかということです。 購入する人の自己責任とはいえ、まともに比較できないような数値で購入者に誤解を与える表示は控えるべきと考えます。 それとも、某ホームセンターやAMAZONに期待するほうがおかしいということでしょうか? なお、ホームセンターからメーカーに問い合わせてもらったところ「光源の全光束」とのことで、「最も明るくなる条件の画面の明るさ」ではないようです。当然ですが?ホームセンターは知識がありません。

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