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小惑星・りゅうぐうのクレーターについて。
先ごろ、りゅうぐうでの大きなクレーター作製に成功しましたが、周りにも複数の小さなクレーターができていると・・。重力が小さいのに、飛び散った岩のかけらでもクレーターができるのはどうしてでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
飛び散った岩ではなく、インパクターの爆発の際に、金属片とともに飛び散った部品によるクレーターです。部品は円錐状に広がるので、出来た小クレーターも円弧状に並んでいる。 クレーターは戦車の装甲をもぶち破る勢いで物を打ち込んだ[察して下さい]からこそ出来たのであって、飛び散る岩ではできるはずがない、というのは『いいセンス』をされて居ますね♪
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- Ohjo-Koita
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回答No.4
>重力が小さいのに、飛び散った岩のかけらでもクレーターができるのはどうしてでしょうか? 飛び散った岩のかけらでクレーターが出来たものではなく、もともとあったクレーターなのではないでしょうか。 重力が小さい=大気がない=小さな隕石当たりたい放題 となるわけですから、クレーターがあっても不思議ではないです。頻繁に小さな隕石が当たっているとは思いませんが、宇宙の歴史からしてみれば「りゅうぐう」も過去に幾つもの隕石や岩と衝突を繰り返していると思います。
質問者
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ご回答ありがとうございます。
- nananotanu
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回答No.3
No.2です。 精確には「・・・だと思われる」の段階でした。 https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10624_hayabusa2
質問者
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ご回答ありがとうございます。
- OKWavezz
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回答No.1
なぜ重力が小さいことが飛び散った岩のかけらでクレーターができることの疑問に関係するのでしょうか
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
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ご回答ありがとうございます。