なんであれ、すべては、
「敵を知り、己を知れば百戦危からず。 (孫子の兵法)」
で、対応が可能です。
先ずは、具体的に相手のことを知ることから
始めましょう。それには、これまでに怒られた事由を全て
「紙」に書き出して、分類&整理して、グループごとに
タイトルを付してみることです。
そして、いちばん多いグループの事由をゼロにする
ように更に気配りしながら、ミッションを進めることです。
そうすることで、他の事由のグループの件数も減って
参りますので、大丈夫です。
他、人格障害か、パーソナリティ障害かで
検索して、その人に該当する記述がないか、
対応方法も含めて、丁寧に読み込んでみることを
お勧めします。
以上のスタンスで、臨むことで、
いい雰囲気が構築できる筈です。
「怒鳴る人は、じぶんに弱みのある人。
威張る人は、威張らないと立場がない人。
責める人は、じぶんが責められたくない人。
(糸井重里『忘れてきた花束』)」
「自己中心的な人間は、自分の考えに拍手喝采を
してくれないものを憎む。 (三浦綾子)」
Good Luck!
Ciao.