• ベストアンサー

東海道新幹線グランクラス

東海道新幹線にはグランクラスのようなものはなぜ無いのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

博多駅を除き、飛行機との競合が無いからと聞いています。 やはり輸送量が大変多く、質より数を乗せる方が重要だから。

noname#243360
質問者

お礼

質より数なのですね。 自分は昔から新幹線は日本を代表する高速鉄道で世界でも有名なのに、なんか車内が大衆的で安っぽいなと思っていました。 ゆったりとくつろぎながら上質な空間を楽しみたいので、グランクラスのようなものはぜひ導入をしてもらいたい気持ちです。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

#1さんの回答をほうほうと思いながら読みました。それを踏まえて考えると、リニア新幹線のほうにはグランクラスに相当するものが登場する可能性はあるんじゃないでしょうかね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

かつては個室がある車両を連結していた編成がありました。全ての編成ではなく、連結していた列車とそうでない列車があったのです。 異なる編成の車両を使用している場合、ダイヤが乱れたりすると問題が多くなります。本来の編成で無いものを使わざるを得なくなった時、指定席を買った人の席が無くなったり数が合わなくなったりする可能性があるからです。そういうトラブルを避けるために300系以降個室は無くなり、500系は性能は十分すぎる物であったにもかかわらず東海道新幹線から撤退を余儀なくされています。全ての編成にグランクラスや個室を一斉に導入することが不可能である以上、少なくともリニア新幹線が開業して余裕ができるまではこれらが導入されることは無いでしょう。

回答No.1

JR東海は、300系以降1編成あたりの定員を固定しました。700系でもN700系でも座席数は1,323名(普通車1,123名、グリーン車200名)です。 JR東海においては、本来充当する車両が何等かの都合で他形式が充当される場合でも、全ての座席を確保する事を最優先としています。なので、300系以降1,323名がずっと編成定員数として受け継がれているわけです。 過去にJR西日本製の500系が東京~新大阪間を走った事がありましたが、JR東海の求めている座席配置と異なっていたこと、1号車と16号車の乗降扉が少ないことから、異端車扱いされており専用スジ以外で走る事ができなかったのです。それに付け加え、500系の電気消費量が300系・700系よりも大幅に上回った為、東京~新大阪間を走らせられなくなりました。 余談は、ここまでとして、、、 とりあえず、JR東海の気持ちになって質問者様の質問に回答するならば ・JR東海/JR西日本が所有しているN700系(N700a/N700A/N700S)の編成数が合わせて150編成を超えている為、今更組み込むにも組み込むだけの余裕がない。グリーン車1両だけでも3億円かかっているのに、150両以上をスクラップにし、更に500億円以上も金かけてグランクラスを投入する魅力が全くない。※N700Sは、今年度中に量産車が新造される ・150編成を超えている状態で、全ての編成に対し一晩で車両を入換えることができない。仮に長期に渡って入換えるとするならば、入換え期間中は対象車の座席販売が出来なくなるため大損する。 ・のぞみ/ひかりにおいては、ただでさえ乗客数が多いのに、これ以上座席数を減らしたくない。 ・東海道新幹線の性格からして、グランクラスを導入する意味・コンセプトが全く合わない。 ・JR西日本にも同じ事をさせなければならない。 こんなところでしょうか。まぁ、どう考えても東海道・山陽新幹線にグランククラスを導入するのは有り得ないと思います。

関連するQ&A