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東海道新幹線について
休日の東海道新幹線のダイヤは1年ぐらいごとにかわってしまうのでしょうか?
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毎年、ダイヤ改正号は時刻表を購入するので、こういう質問にデータでこたえられるところは、質問者様にとっては有意義だと考えます。 で、2014-2015の2年間だけを比べてみたのですが…。 実は一部の新幹線でのスピードアップで東京-新大阪間の所要時分が短縮した以外は、運行形態やら、ダイヤなどは、「ほぼ」同一という結果になってしまいました。 ここで「ほぼ」という言い方をしたのは、 ・休日ダイヤ限定の質問であり、通年に渡ってすべての休日に関して調べたわけではない ・ビジネスユースが多い東海道だけに、「休日は走らない」あるいは『休日だけ運行区間が変化する』と言った列車も多くあり、さらっと見たところでは、一部の増発が認められたものの、この2年間に関してはほぼ変化なしと判断した という点からです。 回答: 現在のような一種過密ダイヤともいえる、3分おきの発車形態/1時間に10本のぞみが走る形態になったのは実は2014年から。その系譜を受け継ぐ形の2015年でも大きな変化は見られずじまい。 最高速度もこれ以上の加算は、むしろ軌道や車両に負担となるだろうことは想像つくので、毎年のダイヤ改正でも、微調整程度となるだろうと推測。よって、1年ごとに大きくは変わらないが、時間の見直しは随時行われているので、「変わってないだろう」ではなく、随時確認する必要はある。