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中国の潤沢な国家予算はどこからくるの?

世界中に覇権を広げる中国の潤沢な国家予算はどこからわいてくるのでしょうか?貧困層の存在や大卒者の就職難もあると報道されていますが、税金がふんだんに確保されるのでしょうか?

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  • seble
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回答No.6

中国は必ずしも明確に国家予算を公表していません。公表はしてますが、数字が正確かどうかかなり怪しい。日本でも似たようなところはありますけど。 ただ、世界の工場とまで呼ばれ、2017年のIMFの発表ではGDP12兆ドルです。米の19兆に続き、世界2位です。日本は3位で4兆ドル。 日本の3倍規模ですから、借金などあるにしても回せばそれなりにカネは出てきます。日本だって10兆ドルの借金です。9700兆円は約88兆ドル、比率的には日本より少し多い程度でしかありません。日本が異常だとは思いますが、問題無いという経済学者も多いですから、なら、中国だってそれほど大問題ではないという事になろうかと。 もちろん、将来どうなるかは分かりませんけどね。

CRIMSON-X
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noname#236489
noname#236489
回答No.8

外資が中国国内へ投資した工場などで様々なものを作って売って金を得ています。 世界の工場でしたから。でしたと過去形で表現したのは、今は全盛期のような勢いが無いからです。 中国人の平均所得が上がるに連れ人件費も上がった為、今はアフリカ等のもっと人件費の安い地域へ仕事が流れています。 とは言え、まだまだ中国で作られているものは非常に多く、独裁政治ですからいくらでも好きなように税金を取り立てる事が可能です。 更に取り立てた税金の使いみちも、日本のように福祉に大幅に回すような事はせず、多くを軍事費に投入できます。 因みに、中国の中央政府は成長率を未だに+6%以上だと言っているようですが、実際はマイナスではないかという観測もあり、少なくとも共産党が発表している数字は全く信用できないです。 従って、中国が将来もずっと覇権国家でいられるかどうかは、ひとえに経済状況によると言えるでしょう。逆に言えば、中国のような覇権主義国家を抑え込む最良の手段は、経済であると言えます。金がなければ武器を買えませんし、軍を維持するのも金ですからね。 日本やアジア、ひいては世界の安全保障の為には、中国には貧乏でいて貰った方が良いので、日本は中国を経済的に弱らせる政治戦略をとる事が望ましいです。

CRIMSON-X
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  • nagata2017
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回答No.7

中国の人口は13億 日本の10倍です。 法人税は 中国 25% 日本 23% 全ての税収は 政府の収入はGDP比で34・35%。「発展途上国として相応の税負担率である18・25%よりずっと高い」 https://mondepal.com/info/column/483/ GDPの34・35%もの税金を取っている。 それだけいろいろな名目で税金を徴収しているということです。

CRIMSON-X
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  • dragon-man
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回答No.5

共産党一党独裁の国ですから何でもありです。税金など自由に取れます。使い方も共産党の自由です。日本のような民主主義国家の基準で考えるのは無意味です。

CRIMSON-X
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noname#252039
noname#252039
回答No.4

中国の借金が 600兆元 → 約9,.700億円 なんて 情報もあるので 借金に依存してるところもあると思います。 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1902/22/news042.html 2019年2月22日公開の情報

CRIMSON-X
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  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.3

中国経済は終わりました。 都市では倒産の山、失業者は田舎に帰りました。 AIIBも一帯一路も水泡に帰し、借金の山です。 日本から新幹線をコピーした高速鉄道も「走るほど赤字」な状態です。 日本を抜いたという「数字」もでっち上げだという話もあります。 資本主義ではないからその数字は証明できにくく 政府がいくらでも作れる数字です。

CRIMSON-X
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  • nekosuke16
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回答No.2

中国は共産国ですから、貧困な内陸部から潤沢な沿岸部に至る中国全土を流通する金の全てが言論や思想同様に国家の監視下に置かれているようなもの。 極端な中央集権的な政治システムは、当然、監視下にある経済にも影響を及ぼし、絶大な力を持つ役人が君臨する、その足元に企業を含めた経済が展開されている。 そして、どれほどの大企業であっても、あくまで政権に反旗を翻すことは許されず、政治の顔色を窺いながら、新たな発展を目指すしかない。 そうした共産党一党独裁という個人の人権や言論、信教思想の自由もない中国ではあるけれども、アメリカや日本、ヨーロッパを含めた全世界が、こうした中国を巨大市場としてしか見てこなかった事実がある。 世界の国や企業がこぞって中国との貿易、取引を目指したことが、中国を世界二位という経済大国にまで押し上げた原動力。 中国の経済成長率に年々かげりが見られるとは言え、潤沢な国家予算が計上できるのは、相変わらず全世界が中国を市場として資金を供給し続けているからでしょうね。 言い換えれば、特に世界の先進諸国が現在の強大な軍事的覇権国家としての中国を育て上げたということです。 そして今、日本もその脅威に脅かされている。(何か笑える) 北朝鮮を含めて、国民に人権や自由のない独裁国家を、決して育ててはいけないという大前提を、経済一辺倒の政治が忘れてしまった結果ですね。 少し批判的になってしまいましたが・・・。

CRIMSON-X
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  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.1

中国の貧困問題など無いに等しいのでしょう 日本のバブル時代も生活保護受給者がいたのです 今の中国はケチをつけられる事がないほどの超大国、経済立国です すでに立場が下である日本が心配する必要はないでしょう

CRIMSON-X
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