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退職後の税務申告
会社の経理部門で確定申告は毎年してきました。 納付も5/E までに完璧です。 毎年800万円から1500万円払ってきました』 一方 個人では 総務部が全部仕切り 給与所得 社会保険 医療控除 年末調整とやらで他力でした。 この令和元年 小生も退職と相成ります。 今後の 個人的な税務は どうしたら? 解りませんから教えて頂けませんでしょうか? (1) 年金所得が わずかにあるだけです。 (2)株式の売買は多少有りえます。 他に所得はありません・・・ (3)申告必須で(毎年めんどくさい) しなければいけないものですか? 有識者様! ポイントだけ簡潔に 教えてくださいませ。
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(1)源泉徴収されるので、 控除申告しないのなら確定申告の必要はない。 (2)株の売買による収入があれば、 譲渡所得となります。 源泉徴収される口座であれば、 これも確定申告は不要。 ただし、売買に係る経費が利益より上回る(損金がある)のなら、確定申告したほうがいいです。 源泉徴収されない口座を使用しているのなら確定申告したほうがいいです。 (3)退職所得は退職時に「退職所得の受給に関する申告書」を退職する会社に提出すれば、確定申告の必要はありません。 退職後同年内(2019年内)に再就職する場合、 再就職先に退職所得の源泉徴収票と、 退職済みの会社の給与の源泉徴収票を提出すれば、 再就職先で年末調整してくれるので、 過誤払いや控除忘れが無ければ、 確定申告の必要はありません。 年金も源泉徴収票が届きますので、 (2)の譲渡所得とあわせて 確定申告したほうがよいかを考えて行なう。
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- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
年金は源泉徴収されますので、医療費控除などの申告が不要であれば何もする必要はありません。 株式は売買益に課税されますが、これも口座内で源泉徴収を選択しておけばそれで終了です。口座が1つだけであれば損益もほぼ通算されますので、おおむね不利にはなりません。複数口座だと確定申告で通算した方が有利な場合もあります。ただし、申告となった場合は、株式の利益が国保税へ反映される事になります(源泉の場合は何億の利益があっても国保税は増えません、現行制度では。 そのうち変わる気もしますけど) 損失が出た場合、確定申告をする事で最大3年までは損失繰り越しができ、後年の売買利益から控除する事も可能です。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
今年退職するのであれば、今年は確定申告する必要があります。株の配当からは税金が天引きされているので、申告すればいくらか戻ってきます。