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シャボン玉の実験
ドライアイスがいっぱい入った容器にシャボン玉を入れるとしゃぼん玉が大きくなり、容器の外に戻すと元の大きさになりました。 どうしてこのようになるのか知っている方教えて下さい。
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二酸化炭素がシャボン玉の中に徐々に溜まるからです。 シャボン玉の外側と内側で二酸化炭素の密度が違うため、 密度の高い外側から低い内側に二酸化炭素が流れ込んでくるんです^^
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- Kon1701
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実に面白い実験ですね。 気温が下がればシャボン玉も縮む、私もそう思っていました。 シャボン玉の膜、気体は通り抜けられます。特に水素のように小さな分子のはより多く抜けるようです。が、見る見る膨らむほど多量に抜けられるのか、そこまでは分かりません。特に二酸化炭素のようなやや大きめの分子が膨らむほど短時間に抜けられるのか・・・とても興味深いです。 是非専門家に聞いてみることをお勧めします。ただ、私が思いつく効きやすいところといえば、科学系の博物館位しか思いつきません。わかるといいですね。 私も答えが知りたいです。
- hssh
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疑うわけではないのですが、実験の状況がよくわからないです 補足をお願いします ・シャボン玉の大きさが変化する時間はどのくらいでしょうか。 ・シャボン玉の変化の度合い ・ドライアイス容器内と外部の温度 ・シャボン玉の保持の方法 ・シャボン玉の成分 ・環境(恒温槽内か家庭のクーラー部屋なのか、照明など)
補足
実験の状況 (1)ステンレスの容器にドライアイスを入れておく (2)プラスチックの定規に直径3cmぐらいの半球状のシャボン玉をつけてそれを(1)の容器に入れる (3)シャボン玉は見る見るうちに膨らみ4~5cmぐらいになった。 室温(26℃)エアコン使用、窓が開いている。 容器の中は測定していないのでよくわからないが低温 (10℃以下?) シャボン玉の成分は中性洗剤を薄めたもの
お礼
どうもありがとうございました。 最初シャボン玉の中の空気が冷やされて縮むのだと思っていたのでとても不思議に思っていました。