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車のタイヤはよく見るとハの字をしていてキャンバー角
車のタイヤはよく見るとハの字をしていてキャンバー角があるのが普通ですがハの字ではなく垂直でキャンバー角0度の車種もあるそうです。 自動車設計が理想的に出来た場合はキャンバー角はハの字になるのでしょうか?垂直になるのでしょうか? どちらの車の方が理想に近い設計で完成したと言えますか?
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私が乗っている86はメーカー設定値がフロントキャンバー0度、リヤキャンバーはネガ1度です。 現在新車で売られている一般的な乗用車はプラスマイナス1度くらいのキャンバーしか付いていません。(特殊なスポーツカーは別) > 自動車設計が理想的に出来た場合はキャンバー角はハの字になるのでしょうか?垂直になるのでしょうか? 理想的なサスペンションを作れれば、走行中にタイヤの接地角が変化しませんからキャンバーは0度です。
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- mimazoku_2
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コンセプトやサスのバンプにもよるんじゃない? バンプで少しキャンバーって変化したと思うけど・・。
- kiha181-tubasa
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>垂直でキャンバー角0度の車種もあるそうです かつてのスバル1000は,前輪ブレーキがフォーミュラーと同じような「インボードブレーキ」でしたので,キングピンをホイールの中に入れている事ができたためにキングピンの傾斜角もキャンバー角も0°だったと記憶しています。コーナリングにおけるタイヤの変形を見越してポジティブスクラブにはなっていましたが……。 ※インボードブレーキ:ブレーキ装置が,デフからでたシャフトとドライブシャフトへのジョイント(DOJ)との間にある。ばね上にあるので,ブレーキ装置は前輪と共には上下しない。つまりバネ下重量が軽くなり操縦性や路面への追従性が良くなるなどの操縦性能への大きな効果がある。 生産コストだけでなく整備の難しさから,後継車のレオーネは他社と同じ「アウトボード」ブレーキになりました。それに伴い,前輪も逆ハの字のポジティブキャンバーになりましたね。マニアックなスバル1000から大衆化したレオーネへの変化で,ガッカリしたスバリスト諸氏も多かったとか……。 コストを優先には考える必要のないフォーミュラーカーなどはこのアラインメントではないでしょうかね。
車種によりかけ。 逆ハの字が多いけど、垂直もあるし、ハの字もある。 メーカーが、その車の特色としてわざとして居ること。 そもそも車検の基準にキャンバー角はない。 構造の勉強をした人なら、その特性は知ってるはずですが。
- dragon-man
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>垂直でキャンバー角0度の車種もあるそうです。 そんな馬鹿な。
お礼
みんなありがとう