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たまにTVで『懐かしのアニメ』という特番をやったり
たまにTVで『懐かしのアニメ』という特番をやったりしますよね。 あれって、この20年間以上出てくる作品がかわらないのは何でですかねぇ? いつまで経っても「タッチ」や「アルプスのハイジ」や「フランダースの犬」止まり。 20年以上経てば視聴者層が変わって、作品群も多少入れ替わりがあると思っていたのですが・・・ せめて90年中期~2000年初期のアニメも増やせないのかな? 皆さんどう思います?
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おそらくですが、権利関係の問題だと思います。 80年代以前の古い時代の作品は、権利関係が曖昧だったんじゃないかなと思います。だから二次使用してもお金を払わなくていいとかあるんじゃないかしら。 しかし2000年以降のアニメなら、権利関係はバッチリだと思います。何秒放送するならいくら払わないといけないとか、許可をもらわないといけない組織が複数あるとか、いろいろあるんじゃないかな。 また90年代以降のアニメは細分化しているというかマニア化しているから、アニメオタクの間では知らなきゃモグリというような作品でも一般には知られていないということもあると思います。例えば「まどかマギカ」って作品はオタクの間では相当ヒットした作品ですが、テレビ放送の視聴率は決して高くはなくしかも深夜でしたから、一般人にはあまり知られていない。テレビの向こうのアニメに全く興味がない視聴者が「あー、懐かしー!」ってならないといけないので、その共感が得られない作品は興行的にヒットしていてオタクの間では有名でも、一般視聴者向けの番組では取り上げられないってことはあるでしょうね。 アニメに興味がないので余計かもしれませんが、エヴァンゲリオン以降にアニメを知らない人も「ああ、聞いたことがある。流行ったね」となる社会現象を起こした国産アニメってのはジブリ作品以外にあったんでしょうかね?「残酷な天使のテーゼ」はカラオケに行けば誰かが必ずといっていいほど歌いますものね。
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- yaasan
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バランスとして、「懐かしの」と言われて放送される作品の、特に70年代~80年代にかけての作品は再放送で後の子供にも視聴されていて、知ってる層がかなり幅広い事になっているのがあると思います。 70年代の作品が再放送を繰り返すことによって、子供の時に見た懐かしいと感じる年齢層が70年代~80年代生まれ、さらに人気作としてどこかで視聴した経験が90年代生まれ以降にも発生して、みんなが知ってる「懐かしの」作品となっているのだと。 アニメは子供の時で卒業した、という大人が一定数いるので、年代の新しい作品はジャンルの多様化もあって見ていない人も多くなり、「懐かしの」で放送するには弱い部分があると思われます。 ですから、 >20年以上経てば視聴者層が変わって という視聴者層が意外に変わっていないんだと。
- sp550uz
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2000年頃を境にテレビは徐々に個人化。ケーブルテレビとかBS(カートゥーン)、同時期に家庭用DVD(レンタルも安くなった)が普及。テレビ放送を待つのではなく、録画やレンタルで一気見が出来るようになりました。 その頃からテレビは、「皆が一緒に観る(思い出の共有)」から、「個人の嗜好(好きなものを選ぶ)」に変わったのかもしれません。さらに、2000年頃にアニメを見た世代なら、懐かしむ映像をネット動画で簡単に見返せるでしょう。 当方アニメ好きなので、エヴァやガンダムSEEDやハガレン等々は見ましたが、視聴者層が変わっても、「今、テレビを見ている年代」にターゲットを合わせると、そうなってしまうんでしょう。 https://matome.naver.jp/odai/2137152294234175201 自分は、90年代中期~2000年前半は、就職・結婚・育児で、テレビを見ない時代を過ごしました。子どもと一緒に、おジャ魔女、ハム太郎、NHK子ども向け番組は見てました。テレビ業界も、自分と同世代が『上』になってるのでしょうか。その世代が引退する頃には、2000年前後に流行ったアニメが注目されると思いますよ。
- mimazoku_2
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視聴率が稼げるからでしょ。
- OKWavexx
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それがなつかしいからです なつかしくないものはやりません
- tzd78886
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出てきたようなアニメが放送されていた頃というのは、「団塊ジュニア」が子供の頃に放送されていたもので、絶対数が半端ではないです。それ以降に放送されていたアニメというのは見ていた子供の絶対数が少ないうえ、テレビアニメが減少して成人向けの番組に置き換わった時代であり、フジテレビの「名作アニメ劇場(名称は時代により違いがある)も終了しています。「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」「名探偵コナン」「忍たま乱太郎」など、登場人物が歳を取らずに同じような話を繰り返すものが多くなり、今でも放送されているものも多いくらいですから、「懐かしい」という気分にはならないのではないでしょうか。
- bardfish
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出演者枠が空白のテンプレートがあってそれをそのまま使っているだけだったりしてwww つまり、他に企画がないときのその場しのぎだから内容を吟味する時間が取れない。 他の局の番組が使えないとか、権利関係で了承が取りにくいとか他にも理由は考えられるけど・・・
別に、そんな事はどうでもいい
お礼
初代(第1世代) タイトル 対応機種 発売日 ポケットモンスター 赤・緑 ゲームボーイ 1996年2月27日 ポケットモンスター 青 ゲームボーイ 1996年10月15日(通販)、1999年10月10日(一般) ポケットモンスター ピカチュウ ゲームボーイ 1998年9月12日 第2世代 ポケットモンスター 金・銀 ゲームボーイカラー 1999年11月21日 ポケットモンスター クリスタル ゲームボーイカラー 2000年12月14日 第3世代 ポケットモンスター ルビー・サファイア ゲームボーイアドバンス 2002年11月21日 ポケットモンスター エメラルド ゲームボーイアドバンス 2004年9月16日 ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン ゲームボーイアドバンス 2004年1月29日 第4世代 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ニンテンドーDS 2006年9月28日 ポケットモンスター プラチナ ニンテンドーDS 2008年9月13日 ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー ニンテンドーDS 2009年9月12日 第5世代 ポケットモンスター ブラック・ホワイト ニンテンドーDS 2010年9月18日 ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 ニンテンドーDS 2012年6月23日 第6世代 ポケットモンスター X・Y ニンテンドー3DS 2013年10月12日 ポケットモンスター オメガルビー・アルタサファイア ニンテンドー3DS 2014年11月21日 第7世代 ポケットモンスター サン・ムーン ニンテンドー3DS 2016年11月18日 ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン ニンテンドー3DS 2017年11月17日 ポケットモンスターLet's Go!ピカチュウ&Let's Go!イーブイ ニンテンドーSwitch 2018年11月16日 第8世代 ポケットモンスター ソード・シールド ニンテンドーSwitch 2019年11月15日