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昔のアニメのフィルム
アルプスの少女ハイジを再放送で見ましたが、40年前のアニメと思えないほど映像が綺麗でした。それに対し、キテレツ大百科は画面がザラザラで見ていて気が散ります。ハイジのほうが10年以上古いのに、どうして画質が綺麗なのですか。
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- Meegeren
- ベストアンサー率44% (204/459)
ハイジは最近のCSやU局でやってるのはデジタルリマスター版です あくまで個人的意見ですが、青が強すぎて、観るのが辛いですね
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
デジタルリマスターでしょうね。 古い物は色の劣化などもあります。保存の状態が悪いことも有ります。今はフィルムを適切な環境で保存しているようです。 色の補正、ゴミの除去、不足分の追加。また、再度一から作図していることもあります。
NO1の方がおっしゃってますが、ハイジはデジタルリマスターをしてDVD販売されています デジタルリマスターとはコンピューターを使って映像を修復や修正を行うことです 一方キテレツはまだデジタルリマスターされていません よって新しいキテレツの方が映像が汚かったということになります
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2126/7992)
古い映画でも、画質が良いフィルムがありますよね。マスターフィルムから直接コピーしたフィルムは画質が良いです。コピーを繰り返したフィルムは画質が低くなります。同じ映画を別の映画館で見比べた事がある人もいると思います。 DVDやBDなどで販売されている映画もマスターフィルムからデジタルコピーした映像ですが、画質が格段に良いはずです。 アニメの場合も、マスターフィルムから直接デジタルコピーすれば画質は良いはずです。フィルムから直接デジタルコピーすれば、画面の比率は変えられませんが、フルハイビジョン画質で放送するのも可能なはずです。YouTubeで見られますが、米国では古い番組を高解像度画質で再放送している例もあります。
保存状態の違いでしょうね・・・ ハイジは 再放送が多かったアニメだから 保存も行き届いてるだろーし それに比べ キテレツは あまり再放送されなかったから 倉庫で埃まみれに なってても不思議では無い・・ 使用回数が多い程 テープなので劣化し易いが 反対に 使用回数が少ないと 埃に依る劣化が目立つのがテープの特徴・・・・
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
デジタルリマスター版だったとか?