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「世界の名作」アニメ。。。
世界の名作を、また暇がある時や和みたい時にでも、徐々にアニメで見て行こうと思っているのですが、特にお勧めのものを教えて下さい。 つい昨日、「私のあしながおじさん」を1巻、2巻と試しにレンタルして来ました。 私は世界の名作、童話についての、細かい内容は良く知らないものが結構多いです。 「小公女セーラ」、「アルプスの少女ハイジ」、「フランダースの犬」等、色々ありますよね。 フランダースの犬は、かなり可哀想だと御聞きしました。矢張りそうでしょうか? 最後にもう一つ質問です。 日本で最も人気あったのはどれでしょうか?
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たまにテレビでやっている「アニメ特集」みたいな番組で 「フランダースの犬」や「アルプスの少女ハイジ」は必ず出てくるので、 こと「世界名作劇場」の作品で有名なのはこの二つが双璧ではないでしょうか。 これらに次いで「母をたずねて三千里」「あらいぐまラスカル」「小公女セーラ」「愛の若草物語」あたりが、 「世界名作劇場」シリーズの中でも有名作品に挙げられると思います。 視聴率の面でも、高いのはやはり1970年代の初期の作品ですね。 別の解釈で「原作が日本で有名」ということであれば、 やはり「赤毛のアン」や、映画のサウンドオブミュージックが原作の 「トラップ一家物語」ということになるでしょう。 また、No.1さんの挙げられていた巌窟王は非常に有名な作品ではありますが、 確か作品のテーマが子供に合わないという理由でアニメ化されなかったという話を聞いたことがあります。 尚、シリーズ作品中「七つの海のティコ」だけが、原作の存在しないオリジナル作品となっています。 そのため、他作品と比べて時代背景が大分新しいです。 原作が存在しない作品ということで賛否両論の存在する作品でしたが 内容自体は悪くなく、私は結構楽しめました。 私の個人的な趣向としては「ロミオの青い空」が一番好きでした。 特に主人公の親友であるアルフレドの運命には泣かされます。 ただ、原作の「黒い兄弟」という作品とは内容がやや異なります。 あと、同時期の日曜日の朝あたりに「グリム童話」のアニメシリーズも放送していた記憶があります。 こちらの方も結構面白かったですね。
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- orihalcon
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名作だとか童話だとかアニメ化されるとだいたい脚色されるものです。 細かい内容は良く知らない、とおっしゃるなら原作本を読むべきだと思います。 「母をたずねて三千里」は「クオレ物語」の挿入話をふくらましたもの。 「アルプスの少女ハイジ」ではクララのおばあさんとピクニックに行く場面は完全にオリジナルで、全体的にも宗教色が弱められています。 宗教色といえば「愛少女ポリアンナ物語」はそれをカットしたおかげで日本でそれなりにヒットしました。 「ピーターパンの冒険」も後半はオリジナル。 「宝島」の最終話もオリジナル。 などなど…。特に世界名作劇場のシリーズはカルピス名作劇場の流れから主人公がペットを飼うことが追加されてたりします。 アニメと原作の小説(童話)は別物と考えた方がいいですよ。 ところで日本でもっとも人気があったのは?と聞かれると何度もアニメ化されている「ムーミン」ではないでしょうか?(回数としては、次点は「若草物語」)
あっ「世界名作」じゃなくて「世界の名作」だったのか…。 「雪の女王」 アンデルセン童話『雪の女王』がベースなんだけど、他のアンデルセン童話の要素も意図的に取り込んでいるから原作とはほとんど違います。 近年の「世界の名作」的なアニメの代表的なアニメではあります。 ただし、レンタルショップでこのアニメが置いてある店を見た事がありませんけどね。
>>特にお勧めのものを教えて下さい。 赤毛のアン ピーターパンの冒険 ロミオの青い空 >>フランダースの犬は、かなり可哀想だと御聞きしました。矢張りそうでしょうか? 海外的にはそうですね。 日本人は、破滅的なお話しが好きなので好きな人が多いようですが、私はフランダースの犬は大嫌いです。 >>日本で最も人気あったのはどれでしょうか? ハイジは世界名作じゃないから除くとして、視聴率的に言えばフランダースの犬ですね。
- mariam
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お勧めというより、非常に有名なものをあげてみると、 小公子(小公女より有名)・巌窟王(レ・ミゼラブル)・ロビンフット・アンデルセンの物語(多すぎて書けません)・赤毛のアン・若草物語・ヘレンケラーなどでしょうか。 フランダースの犬は最後が・・・・ね。 それに、日本では非常に有名ですが、地元はあまり知られていないようです。 日本で人気があったのは知りませんが、感で言えばアンデルセンかハイジでしょうね。