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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脱脂の方法と脱脂の確からしさの検証方法について)

脱脂方法と確認方法について

このQ&Aのポイント
  • 脱脂の方法と脱脂の確からしさの検証方法について調査しました。
  • プレス油洗浄と乾燥方法について、コンパクトかつ簡単な設備で排水処理できる方法をお探しです。
  • 乾燥後のプレス油の取り方を確認する方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.4

>>キーエンスに プレス油であれば多少の色がついているでしょぅから、光沢・色味のどちらでも対応できるとは思いますが、まあ具体的な条件次第ですかね。 質問1の洗浄については、申し訳ありませんが知見は特にありません。

orp_ia
質問者

お礼

有難うございまいした 物事の考え方までご教授頂き感謝致します またいつかお世話になることがありましたら その時は宜しくお願い致します

その他の回答 (3)

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

>>外観が良品~説明のつく方法 もしきちんと保証・説明できる方法を、という場合は、幾つかの段階を踏まねばならないと思います。 つまり 1.「最終的な製品に対する保証範囲の決定」(製品としての基準を設定) 2.「保証範囲に対する脱脂度合いの影響の見極め」(脱脂のOK/NGライン設定) 3.「脱脂を確認する方法の設定」 のような形です。 要は「性能に問題がないこと」では曖昧なので、まずはそれを具体的に詰めて、その問題がないといい切れる脱脂の度合いを見定めた後、そのOK/NGの境界線上の脱脂品を測定できる方法を決める必要があります。 具体的な計測方法については ・光沢計 http://www.horiba.com/jp/process-environmental/products-jp/gloss-checker/details/ig-320-246/ 油の量と光沢が精度良く一致すれば最も説得力あり。ただし一致するか、測定値が安定するかについてはやや微妙。 ・画像センサ キーエンス等、センサーメーカーに相談すれば大量の知見あり ・カメラ フラッシュ等を焚いてわざと「白とび」が発生しやすい形で撮影すると不着物の有無、光沢の変化が発見しやすい。 または別光源を用意して、浅い入射角で横から照らしたものを撮影するのもよし。 ・摩擦係数 製品を一定の角度に傾け、規定の分銅等が表面を滑る/滑らないで判定可。精度は悪いが簡便な確認方法。 ・水玉法 規定の量の水を垂らした後、規定の位置と角度からカメラで撮影して画像上でサイズ測定か? 上記のカメラ撮影と組みあせるのも可能。 予算がある程度あるならば、OK/NG品の規定が出来たあたりでキーエンスなどセンサーメーカーに相談するのがいいかもしれません。 特に取引先への説得力という意味では、技術的な裏づけ以上に「あの大手の~~も同じ方法で脱脂を確認している」が結構効くので(笑)

orp_ia
質問者

補足

早速の回答有難うございます おっしゃる通り「あの大手の、、」は有効です(笑 キーエンスに相談し実績ある方法を聞いてみようと思います 最後に1点聞かせて下さい 【質問1】については何か知見をお持ちではないですか?

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

>>抜き取りで「人間が確認」です この条件ならかなり幅広い方法がとれます。 なので限定的な案ではなく、規定するための考え方を示します。 「油が取れているかどうか」を判別するために、まず規定すべきは「何を持って『油が取れている』と定義するか」です。 例えば「手で触ってベタつかない」と「塗装に支障が無い」と「化学的厳密さで油分が無い」は全て『油が取れている』と呼称できますが、そのどれを見極めたいかによって試験方法が変わります。 これは、寸法で言えば要求精度にあたります。1mm単位ならサシ目で0.1mmならノギス、といった様な話ですね。 それが規定できれば、次にやるべきは「OK/NG」の境界サンプルの作成です。これが限界、というサンプルを決めてやる。これは「何故油を取らねばならないのか?」という部分でほぼ決まると思います。 これは許容公差にあたります。 ここまで作れれば、最後は「油」という要素により変化する物理現象をピックアップし、その中から許容できる範囲の労力で、精度よく繰り返せる手段を考えます。 例えば「油=光沢」と考えれば、画像センサやデジタルカメラが活用できます。規定の位置関係のカメラから撮影した画像で比較する、という手法が使えるかもしれません。 また「油=潤滑」と考えれば、摩擦係数の測定が利用できそうだ、と発想できます。 最初に提示させて頂いた論文では水玉法が紹介されていますが、これは「油=撥水」として活用している例です。 後はお求めの安定性やロバスト性をどの程度必要とするか、どの程度のリソースをかけられるか、を考えて具体的な方法を決定すればよいと思いますよ。 具体案について相談があれば、またどうぞ。

orp_ia
質問者

補足

もの凄く納得しました 乱文になると思いますがお伺いします リソースはなるべく掛けたくありません ライン立ち上げ時に安定性やロバスト性が証明できれば変化点がな 限り検証はしないが理想です 定義ですが射出成形によるインサート成形品の性能に問題が ないことです、思いつくところで言いますと ・外観が良品(正直これだけ満たせば問題は無さそう) ・寸法精度に問題がない ・長期的にみて樹脂の性能が悪化しない ぐらいだと思います 精度よくについてですが カメラ・・・油をどのように見るか具体的にご教授頂けませんか? 摩擦係数・・・滑りだす角度で見る感じですか?定義に対して精度が悪そう 水玉方・・・目分量(定量的でなく)説明がし難い 納入先に保証体制の説明がつく形がいいのですがアドバイス 頂けませんか? 樹脂インサート成形品の外観が良品ってだけでも良かったりする 説明のつく方法とかあるのでしょうか?

  • kon555
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回答No.1

質問2についてですが、条件が分からないので回答しようもないのですが https://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj1954/10/9/10_9_10/_pdf/-char/ja あたりは参考になりますかね。 せめて「自動で検出」or「人間が確認」、「定量」or「OK/NG判定」あたりが分かればいいのですが。

orp_ia
質問者

補足

資料有難うございます、早速拝見させて頂きます 条件について取り急ぎ補足させて頂きます 抜き取りで「人間が確認」です、頻度については 「定量」か「OK/NG判定」と関係すると思うのですが 安定性やロバスト性が確保されていることを証明できれば 嬉しいです

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