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泣ける本
本の中で感動できるような泣ける本はありますか??オススメの本、教えてください
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感動するしないは個人差もあるかと思いますが、私が感動した本です。 フィクション、ノンフィクションの違いもあるんですが、今回はノンフィクションものです。 太田哲也 著 「クラッシュ 絶望を希望に変える時」 「リバース 魂の戻る場所」 この方は日本一のフェラーリ遣いといわれた現役のレーサーの方なんですが、1998年に起こったレース中の多重事故に巻き込まれて全身に大火傷を負い、再起不能といわれていました。 その方がレーサーとして復帰するまでの、そして復帰後の自分を綴った自伝です。 最近はドキュメント映画も公開されました。 加藤浩美 著 「たったひとつのたからもの 息子・秋雪との六年」 明治生命のCMで放映されました。 ダウン症、そして先天的心臓疾患を抱えながらも生きた秋雪君の軌跡を、カメラマンのお母様が撮影した写真と共に綴られています。 決して不幸などではなく、秋雪君がいた六年間がどれだけ幸せだったのかを知ってもらいたいというお母様の思いがたくさん詰まっています。 大谷英之 写真 大谷淳子 著 「ありがとう大五郎」 生まれつき手足を持たない、重度の障害の子猿を、カメラマンのご主人が引き取り、ご家族で過ごした日々が綴られています。 必死に生きる大五郎君の一生が詰まっています。 どの作品も、生きようとする力、命の強さが書かれています。 こういった作品は好き嫌いがあるかと思いますが、すこしでも参考になればと思います。
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- kenny30
- ベストアンサー率24% (37/151)
相談者さんが女性でしたら、ごめんなさい (私は女デス) 男泣き系なら・・・映画化もされましたが 「L.Aコンフィデンシャル」 (ジェイムスエルロイ作) 痛々しい系なら・・・ 「タトゥーガール」 (今手元にないので、作者不明・海外) 女性テロリスト物・・・ 「カーラのゲーム」 (ゴードン・スティーヴンズ) なんとなく予想が付く恋愛物は外しました 変り種ってことで、気が向いたらどうぞ!
- aryies
- ベストアンサー率44% (8/18)
性別、年齢、趣味などによって価値観も違うでしょうから、例え自分が泣けても他の人が読んだらなんてことないよというものかもしれません。 以前ラジオで「これは泣けて泣けて感動ものだ!」という書評だったこともあり少し期待して読んでみた、 鷺沢 萠 作 「ウェルカムホーム」 という作品は私にとってはそれほどぐっとくるものは無かったということもあり、「感動できる」というのは人それぞれと思ってますが、敢えて言わせていただけば、 三浦綾子作 「母」 はどうでしょう。戦時中に特高に殺された小林多喜二の実話に基づくものですが、私は泣きましたよ、父ですが、、
- kurochan0_0
- ベストアンサー率16% (3/18)
私は「白い犬とワルツを」がいままでで一番泣けました。ちょっと昔の本なんですけど、話題になりましたよね。 奥さんをなくしたおじいさんと、白い犬のふれあいのお話でした。おじいさんの悲しみだけではなくて、しあわせそうな感じも、こころがほわってしました。 私、なみだもろいんですかね^-^;
- iikuni-tsukurou
- ベストアンサー率14% (25/176)
まずは、有吉 佐和子著の 新潮社文庫「花岡青洲の妻」は 事実を元に書き綴られた本です。 あらましは書けませんが、 献身的な妻と母親が命を燃やして ある問題に取り組んでいく 内容です。 もう一つ、 これは母親に今まで育ててくれた事に 感謝したくなる本で、 真保裕一著の 「奇跡の人」です。 人に感動できる本はと聞かれた時、 必ずこう答えます。 「奇跡の人を読んでくれ。 読むに足らない本なら弁償してやる」と。
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