江國香織さんの本

質問

江國さんの「きらきらひかる」を読んでとても感動しました。
文章構成がすごく私の好みで、どんどん読めました。
それで、江國さんの本がもっと読みたくなったのですが、
みなさんのオススメの江國さんの本を教えて下さい。
ちなみに私は中３です。よろしくお願いします。

回答No.5

noname#22337 · ベストアンサー

私も江國香織さん大好きで全部読んでます！
「きらきらひかる」も特に大好きですよ＾＾

私が初めて江國さんを読んだのは高1の時で「流しのしたの骨」です。
いまだにコレを読んだ時の感動を越えるものはないです。
江國ワールドにどっぷりハマリました☆
どの本も好きですが、家族物が特に好きで、「薔薇の木　枇杷の木　檸檬の木」
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」「間宮兄弟」なども良いです。
「きらきらひかる」が好きなら「ホリー・ガーデン」もおすすめかなと思います。

回答No.12

lv-kamy

No6とNo10です。度々の連投失礼致します。
あの後、帰って自分の本棚の江國さんの段を見回してたんですが、お勧めに絶好のものを見つけました☆
もうお亡くなりになっていますが、同じく作家だった、江國さんのお父様の、香織さんの出生からの記録(かなりレアかと…)があったり、編集者をしている妹さんが姉(江國香織さん)の事を書いたエッセイのような爆笑コラムがあったり。
他にも、よく目にする江國さんとは少し毛色の違う、絵本のような作品もあって、他では読めない逸品です！

これはぜひぜひおすすめです！

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838713088/249-1353486-2346716

回答No.11

eny0517

短編集なら「つめたいよるに」「すいかの匂い」、長編なら「神様のボート」「流しのしたの骨」、エッセイなら「いくつもの週末」「とるにたらないものもの」、童話なら「すきまのおともだちたち」「ぼくの小鳥ちゃん」などがおすすめです。江國さんのやさしくて新鮮なことば遣いが心地よい作品たちです。

回答No.10

lv-kamy

再投失礼致します。
下記URLに江國さんいましたよ。御参考までに。

参考URL：

http://homepage1.nifty.com/naokiaward/jugun/jugun130EK.htm

回答No.9

nekokichi03

江國さんの本は、今まで「きらきらひかる」しか読んでいなかったのですが、最近「間宮兄弟」を読みました。面白かったです。先日映画化されましたが、弟役はドランクドラゴン塚地さんでした。イメージピッタリでしたよ。

回答No.8

flying7

昔の江國さんのほうが好きです。
皆さんがすでに挙げられているもの以外で、かつkerorokeroさんの年齢を考えてのオススメは
「こうばしい日々」と「つめたいよるに」です。

回答No.7

lv-kamy

すみません、NO.6です。連投失礼します。文がおかしくなっていたので…。
×「でも、好きな作たくさん…」
○「でも、好きな作家さんは見つけた端から手に取るのがいいと、私は思います。たくさん…」
です。すみません、文がまるごと抜けちゃってました。

回答No.6

lv-kamy

私のお勧めは「落下する夕方」です。
kerorokeroさんは「きらきらひかる」がを読んで感動したとの事で…。
登場人物が、日常のちょっとした迷路に迷い込んでしまったような設定と、登場人物自体の性質も似ていると思うので、「きらきらひかる」の次に読むにはいいのではないかと☆

でも、好きな作たくさん読むと自分の好みとか分かって来るし、そうすると次に読みたいものが選びやすくなりますし。家ができたら、とりあえず片っ端から読んでみるのをおすすめしますよ。中３といえば、受験が大変でしょうが、思いっきり本を読めるのは学生の特権だと、私は思います！

余談ですが、江國香織さんがお好きなら、川上弘美さん、村上春樹さん、吉本ばななさんも楽しめると思います。お手に取られてみて下さい☆

回答No.4

ankokukishi

私は『ぼくの小鳥ちゃん』（新潮文庫）が好きです♪
登場人物が本当に魅力的だと思います☆
挿絵がたくさん入っていて、絵本みたいな感じでさくさく読めますよ^^

回答No.3

merop

きらきらひかるは私も読みました。

これも映画があるんですよ。
現在「弁護士のくず」に出演中のトヨエツさんが出ています。
興味があればご覧下さい。
解答でなくてごめんなさい。

参考URL：

http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_613pcbc50485/

回答No.2

dec02

エッセイですが、
彼女は絵本作家でもあり、
『絵本を抱えて 部屋のすみへ』には

＞私がいまの私になるために、絵本たちとのとても大切で幸福な出会いがあった・・・

と言われるように、
彼女がもっと大好きになります。