- ベストアンサー
生きることを素晴らしいと思わせる本
これまで身近で全く気にしていなかったようなことを素晴らしいと感じさせてくれる感動的な本。又は、生きている事を素晴らしいと感じさせてくれるような感動的な本。条件を満たしていれば、切なさで感動を出すのものでもかまいません。特に"短編集"でこういう小説はないでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと古い本ですが… 曽野綾子さんの「生命ある限り」(上・下) 新潮文庫 旅先で出会った様々な出来事について書いた短編集です。 感動的な話も悲しい話もありますが、何度読んでも深い味わいがあります。
その他の回答 (3)
- Coco0229
- ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.3
こんにちは。 伊坂幸太郎さんの「終末のフール」はどうでしょうか? 「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されてから5年後の日本を舞台にした連作短編集です。 今生きていること、家族がいることに感謝したい気持ちになりました。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。伊坂幸太郎は読んだことないんで、チャレンジしてみようかなと思います。
noname#91781
回答No.2
何気なく生きている人生の価値に気付かせてくれる本です。 『ペダルの向こうへ』 http://www18.ocn.ne.jp/~syohyo/book/pedarunomukou.htm
質問者
お礼
回答ありがとうございます。面白そうです!是非、見てみたいです。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1
ちょっと古いけど、三浦綾子「塩狩峠」のちに映画化されました。感動した。本よりも映画の方が胸に迫ってきます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。高校の頃に読んだことありますが、映画があるのは知りませんでした。是非見て見たいと思います。出来ればオムニバスのような短めの作品をよろしくお願いいたします。
質問者
補足
因みに、重松清の「永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢」は個人的にかなりツボでした。
お礼
回答ありがとうございます。お、これは面白そうですね。mixiレビューでも高評価なのでチェックしておきます!