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利益を追求しなかったら国と国の交わりもよくなりませ
利益を追求しなかったら国と国の交わりもよくなりませんか?
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- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
そもそも利益を追求しない国交はありません。だから江戸時代は鎖国できた。今は出来ません。もう一度やると江戸時代に戻る。国内資源だけでは2000万人ぐらいの人口しか養えなくなる。今の6分の1です。
- nannkaiporks
- ベストアンサー率26% (466/1765)
ある意味、ある程度は良くなるでしょうね。 江戸時代でも欧州とは不平等貿易でした。 ですがぼったくられただけで、品物はそれなりのものや型遅れの武器。 ま、ぼったくりにあったものでした。 最近はグローバリズム=新自由主義にまみれカネ至上主義になりました。 そのため、途上国を食いつぶし、弱い国には健康を危ぶむ食材でも平気で売りつける。 利益を追求するな、とは言いませんが、利益だけでなくちゃんとしたものを取引できれば国同士の関係も良くなるでしょうね。 その根源はグローバリズム=新自由主義。 それを排除することが最初の一歩でしょうね。
関係ありません
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
国と国との関係が悪くなるのは経済的な理由もありますが歴史的な因縁、宗教、民族的な対立、それに憎悪の連鎖のような事が多いと思います。これに政治、外交、軍事が絡みこじれる事が多いっと思います。 日韓関係は歴史的にお互い相容れない両国民の認識の違いが根底にあります。認識のギャップがある事を無視して自国の主張が正しいと主張するのでエスカレートします。政治、外交も国民感情を連動するので解決が難しくなっていますが、それが軍事的な話にまで広がっているのが気になります。 中南米は反米的な国が多いですが経済面では米国に期待しながらも1900年代に米国が利権と覇権を中南米に伸ばそうと独裁政権に手を貸して人民を苦しめた記憶が残っています。ベネズエラは今は経済がガタガタで反大統領派が勢力を伸ばしていますが、強烈な反米政権だったチャベス大統領の時には欧米から見たらとんでもない大統領でも国内では絶大な人気がありました。中東は常に戦争の火種がありもともとは歴史的な問題だったものが今では憎悪の連鎖が色々なところでくすぶっています。パレスチナがイスラエル人を一人殺害したらイスラエルは何倍もの報復をすると言う様な考えがあり、この考えではパレスチナが絶滅するまで紛争は終わらないし、心から和平を結ぶ日は100年単位では難しい気がします。
お礼
それは俗世の交わりにすぎません。