- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:丸パイプの曲げR部強度について)
丸パイプの曲げR部強度について
このQ&Aのポイント
- 丸パイプを曲げる際のRの大きさと曲げ部の強度について知りたいです。
- Rが大きいほど、衝撃を受けたときに曲がりやすくなるのか疑問です。
- 詳しい方に教えていただきたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
曲げ加工を行うときに、往々にして、パイプ断面の潰れがおきて断面形状を真円に保つことができずに、楕円になってしまうことがあります。このような場合、楕円の短径が小さい(=潰れが大きい)ほど、曲げモーメントに対する耐力が低下するのは明らかと思います。このような現象は、曲げのRが小さいほど、顕著になると思います。 潰れがおきないように、十分にな配慮をして曲げ加工を行えば、上記のような耐力の低下を抑制できる可能性はあると思います。