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ファン・カルロス・バレロンについて
先日、サッカー好きの友人と遊んだのですが、その時スペインのバレロンについて話がもちあがりました。 僕は人格者だと言うことで好きな選手の一人なのですが、友人に人間としては良いかもしれないけど、選手としては微妙だと言われました。 いまいち大物になりきれないみたいな話をされました。 その友人は僕なんかよりずっとサッカーを見ている人なので、なかなか反論できずに終わったのですが、他の僕なんかよりサッカーを見ている人から見ると、かれはどう写っているのかな?と思い質問させていただきました 人間としてではなく、サッカー選手として彼はどれくらいの評価を得ているのでしょう? 教えてください
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こんにちは。 >人間としてではなく、サッカー選手として彼はどれくらいの評価を得ているのでしょう? スペイン国内では「スペインのジダン」と評されますし、今回のアジアカップでの「中村俊輔」の活躍に対してスペインのメディアは「ナカムラは日本のバレロン」だ!と最大級の賛辞のようです。 よって、「バレロン」の評価も当然高いと思われます。 >いまいち大物になりきれないみたいな話をされました。 「大物」の定義がよくわかりませんが、言いたい「ニュアンス」は伝わります。 今一歩、「突き抜ける」感じが無い・・・って感じです。(全体的にまとまりすぎている?感じかな?) 一番の要因は「スペイン代表」の国際大会での「不甲斐なさ」とリンクしているかもしれませんね。 >人格者だと言うことで好きな選手の一人なのですが・・・ 私も彼は「謙虚な人格者」と認識しています。
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- heikikun
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スペインでの彼の人気はみなさんがおっしゃってるとおりです。しかし彼の問題点は精神的なものがると言われています。なんというか「負けてたまるか!」とかそういう闘争心があまりないといわれてます。その闘争心さえあれば世界のトップスターに仲間入りできるそうです。まあ、今でも十分スターですが(~_~;)
お礼
サッカーに対する熱意というか、闘争心が無いというのはたびたび言われていることですね 彼にそれが備われば、世界でもトップの選手になれると、監督にも言われているみたいだし でも、今の、謙虚な彼も魅力的ですが・・・ ご回答ありがとうございました
- formula_1
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スペイン国内では、最も優れた中盤の選手だという評価が確立していますね。 それは、先日の俊輔のプレーを見てスペインのメディアが「ナカムラは日本のバレロンだ!」と報じたということからもわかります。 こういう表現は、ある一定の評価が確立した選手でないと(名前を見て、すぐどんな選手かわかるくらいの選手でないと)使われませんからね。 個人的には、常にウィニングイレブンでメンバーに入れるくらいいい選手ですが、やはり超一流かというとそうではなく、波のない、決して期待は裏切らない、いい選手という感じですね。 でもまあ、どんな監督でもほしい選手だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます やっぱり良い選手というのは間違いないみたいですね 僕もウイイレではよくいれる選手の一人ですね
お礼
早速のお返事ありがとうございます 「スペインのジダン」と評されているということは相当評価されている感じですね 友人もparinora68さんのようなことを言っていました。 まとまりすぎている…みたいなことです もっと欲張れば世界でももっと評価されるみたいなことも スペイン代表では確かにあまりパッとしていないですね この前ロシア戦で値千金のゴールを決めていましたが、途中出場でしたし。 貴重なご意見ありがとうございました