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大人になってから勉強や資格を習得しても頭に入らない

私が大人になってから勉強や資格を習得しても頭に入らないことが多くなりました。勉強や資格を習得しても頭に入ることは大抵の人はそう思います。けれども今さら何しても頭に入らないので、無理です。1大人になって から、勉強や資格を習得しても頭に入らない人の理由は何ですか?2どうすれば、勉強や資格を習得したことを頭に入いることができますか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34807)
回答No.6

1 人間の脳というのは、10代の頃はインプット重視になっています。情報を覚えるのが得意にできているんですね。だから全国の駅名をすらすらいえる子供がいたり、テストも一夜漬けでなんとかなるのです。 ところが20代半ば頃からこのインプット能力は急速に衰えます。その代わり、今度はアウトプット能力のほうが優位になってきます。 つまり人間の脳は、10代は勉強して様々な知識やノウハウを学習し、20代半ば以降はその学んだことを生かして情報をアウトプットする、例えば何かを作ったり生み出すようにできているのです。 2 若い頃と違って一度ではなかなか覚えられないので、くり返し学習して頭の中に刷り込んでいくしかありません。復習は6時間後と24時間後がいいそうです。寝る前が覚えやすいので、寝る前に勉強して翌朝起きたときに復習すると効果的だとか。 また覚え方は「音読する」「手で書く」のが良いのです。子供の頃九九を覚えた要領で何度も音読して頭に沁み込ませていくのです。「何度やっても沁み込みません」というなら「沁み込むまで何十回でも何百回でもやれ」となります。 実際に、私は40を過ぎて外郎売の口上がいえるようになりましたよ。覚えるまで、確実に200回以上は音読したと思います。何百回音読したか数えていないけれど、100や200ではなかったことは間違いないです。ひたすら何度もリピートして読み上げました。私も最初は「こんなA4に書いたら3ページにもなるものなんて覚えるのは無理」と思っていましたが、愚直に続けると意外とやれるものですな。 宮本武蔵も「千日の稽古をもって鍛とし、万日の稽古をもって錬とす」といっています。現代語訳すれば「3年の練習で基礎ができ、30年やってひとつの道となる」となります。

回答No.5

どんな資格なの? 勉強方法教えられるかもしれない。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.4

興味がないことは身に付きません。お金にしか価値を置いていませんか。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 若い頃は、記憶しようとすると、まず海馬に蓄えられてそれが大脳皮質(細胞数が海馬の100倍くらいある)に行って長期記憶として蓄えられるのですが、海馬では、記憶しようとすると、網状の細かい根のようなもの(神経?)がモニャモニャと伸びていく(生える)のだそうです。  どれがどんな記憶を司っているのかは、切って調べるわけにいかないので調べようがないのですが、事故で海馬をなくしたような人を調べると、昔の事は覚えているのに新しいことが覚えられないそうです。  短期記憶が大脳皮質へ行って長期記憶になるという流れなので、短期記憶が増えなければ長期記憶も増えなくなります。  ということで、大人になると、身長が伸びなくなるのと同じで、海馬の網状なんとかのような短期記憶用神経接続を作る能力が衰えるので、ものを覚えられなくなるものと思います。  よく、「数学なんて勉強したって無駄。役立たない」とかいう意見を見かけますが、将来の記憶のために、作れる若い時にこの網状なんとかを作っておかないと、あとで後悔することになるのです。  そういう、どちらかと言えば物理的な現象のほか、オトナにはやらなければならないこと、考えなければならないことがたくさんあるので、それらが記憶のじゃまをしていると考えられます。  が、じゃあホテルにでも缶詰して、そういう邪魔者をシャットアウトしたら記憶力が高まるかと言えば、それほどの効果は期待できません。  オトナはもう網状なんとかができにくくなっているからです。  若い頃に勉強して、脳の神経、記憶ルートを開発してあれば、若い頃の何倍か繰り返して勉強すれば資格をものにすることができる(それが資格試験対策)でしょう。  しかし、若い頃に「微積は俺の人生には関係ナイ」だの、「俺は海外に行かないから英語なんてどうでもいい」とか、ボーッとして生きてきた場合は、痛みの余り大泣きするほど勉強しないと合格は難しい(良い対策はない)といわざるをえません。  大人になって、例えば脳梗塞になり利かなくなった手足を、自由に動かすことのなんと難しいことか。赤ちゃんの時はなんの苦労も苦痛も感じずに歩けるようになったはずなのに、大人になってから歩くことのなんと苦しいことか。  それを乗り越え、リハビリするように、忘れる以上に覚えるしかありません。

noname#235638
noname#235638
回答No.2

1、今持ってる自分の経験や知識が邪魔をして   素直に新しいことを受け入れられない。   受け入れるには、時間がかかる。   と思います。 2、繰り返し、繰り返し、と思います。

noname#235310
noname#235310
回答No.1

必要性が切迫していないから。

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