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東大寺七十の塔について

東大寺には昔、東西二つに七十の塔が立っていたそうですが、それは何故二つの塔があったのか、東西で役割は違ったのか、また五十の塔と七十の塔で役割が違うのか、教えて頂けませんか?

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  • oska2
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回答No.3

>東大寺には昔、東西二つに七十の塔が立っていたそうです その通りですね。 東大寺の記録では、東と西に7重の塔が(東塔・西塔)同時に建っていた様です。 >何故二つの塔があったのか 先ず、東大寺は「東塔院」「西塔院」に分ける事が出来ます。 つまり、東大寺東塔院と東大寺西塔院の2つの施設寺院が存在していたのです。 記録では、東塔が約100メートル。西塔が、約70メートルの高さでした。 と言う事は、それぞれ役割・目的が異なっていた証拠ですね。 詳しくは、東大寺でご確認ください。学説では、諸説御座います。^^; 薬師寺にも、東塔と西塔が建っていますよ。(再建ですが) >五十の塔と七十の塔で役割が違うのか、教えて頂けませんか? 基本的な目的は、5重の塔も7重の塔も同じです。 ただ、官営だった東大寺や各地の国分寺だけは7重の塔が許された様です。 単純な見方をすれば、「聖武天皇の偉大さの象徴」でしようかね。 あとは、仏教的には「奇数階」が縁起が良いのでです。

その他の回答 (2)

  • cactus48
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回答No.2

まず七十の塔ではなく七重の塔ですよね。 文献等の消失により詳しくは分かりませんが、東西に二つあったのは 建立された方が違うからのようです。 五重の塔も七重の塔も、本当は墓なんです。塔の中心の下に御骨が納 められていて、その御骨を守るために仏像が安置されています。 御霊が通常より早く成仏出来る意味で、出来るだけ天に近くなるよう に高くされたとも言われています。五重より七重の方が高いですよね。 役割としては塔は墓ですから供養のためと考えてはどうでしょうか。

  • g236
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回答No.1

そんな事実はありません

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