青山繁晴 「拷問されても絶対しゃべらない」
青山繁晴という自民党の参議院議員がいますが、この者は国会議員になる前はいわゆる報道関係者(兼政治行政ゴロ)でして種々のいわゆる「極秘情報」を独自の取材源から入手し、それらに自分流の解釈・推理を加えてメディア・マスコミの場で公表してきました。
この青山繁晴は聞かれもしないのに取材源については「拷問されても絶対しゃべらない」と繰り返しておりましたが、まー視聴者としては取材源を漏らしてくれるならそれはそれで面白いが、別に知りたいとも思わず、しかし取材源の周囲の人が聞けば誰が情報を漏らしたかは一目瞭然であろうような話し方を青山繁晴はしてたわけです。
それら極秘の取材源として政府中枢に近い情報機関関係者だとか外国の国家機関要人だと頻繁にのたまい、特に日本の情報機関員については非常に頻繁にその者から極秘情報を入手してるかのようでして、あまりにあからさまな青山繁晴の言い様にその情報機関員の身の安全は風前の灯火なのでは?とTV・PCを聞きかじっていた私なんぞは思ってました。
そうこうするうちに秘密保護法が制定されましたが、関係の国会審議の際に青山繁晴は賛成側の参考人として出席し賛成論を述べてましたが、しかしその後も彼はそれら情報機関員からの極秘情報をベラベラと漏らし続けたわけであります。
この青山繁晴については以前に何度も質問等しておりますが、私の客観的な見立てとしてこの者、キチガイか詐欺師だと思ってます。ネトウヨ的な言論を駆使して金儲けを企む「商業右翼」の一員かと。
それが安倍晋三の目に留まり、直々に参院選出馬を要請され、いまは同病相憐れむ政治行政ゴロ集団の自民党で飼い殺しにされてます。
そこで質問ですが以上のような前提を踏まえ、「拷問されても絶対しゃべらない」でいられるのか?
1、 ああいう奴は脅されたら拷問される前にベラベラしゃべる。
2、 少し我慢するが、拷問されたら直ぐにしゃべる。
3、 歯を食いしばって拷問に耐えるが、死にそうになる直前にしゃべってしまう。
4、 死んでも本当にしゃべらない。
5、 家族が拷問されてるのを見せればベラベラしゃべる。
6、 「拷問されてもしゃべらない」と言ってるのは拷問がどういうものかを知らないから。拷問されたらしゃべるのが当たり前で、青山繁晴はあまりに世間知らず。
7、 本人がしゃべろうと思っても、そもそも嘘八百並べ立ててるだけなので、白状のしようがない。拷問死するであろう。
8、 その他。
A、 あなたは青山繁晴を拷問でしゃべらせる自信はありますか。
ちなみに私にはたっぷりあります。
以上、必要に応じて敬称略。
お礼
どうもありがとうございます。