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工具のサビ対策についての管理方法
- 趣味で自動車や原付のレストアをしている方へ。工具のサビ対策について、効果的な管理方法をお伝えします。
- 冬場の湿気で工具が錆びてしまうことがありますが、カップブラシを使って研磨し、グリスを付けた布で拭き取るなどの対策を紹介します。
- また、乾燥剤を工具箱に入れることも効果的です。他の方の管理やメンテナンス方法も参考にしてみてください。
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お礼と言うか、補足の様な形で「業務で工具を使用している方」の意見は言わば DIYの様な形で工具を揃え、メンテナンスをする人間には当てはまらない、 と言うような考え方を持っておられるようです。 普通に考え、平スパナ、等の様な形の物はCRCでも吹きつけ良く拭いて置けば 良いとは思いますが、モンキーレンチのラッチネジの様な所は、CRC等を 吹き付けて置いても、長年(数年)経てば油気が消え去ります。 私の考えは、まず一度工具の殆どを軽油に漬け、良く洗い、良く拭き取る事、 そして、工具箱の中に乾燥剤を入れるのではなく軽油を浸み込ませたウェスを 工具箱の片隅に小さなタッパーの蓋の無い物の中に入れて置く事です。 オイル、グリス等は蒸発しませんが、軽油はほんの少しですが微量に蒸発し 多少黒っぽい色で鉄部分に皮膜を作ります、(長年に渡りもしその色が気になれば、マジックリンで洗えば奇麗さっぱりと落ちます) 私はこの方法が一番だと考えますが、(勿論数ヶ月毎に引き出し点検清掃するのが一番でしょうが、それをしないから錆びてしまうので) ほったらかしにするならば、上記の方法が一番だと思います。
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- 久保 泰臣(@omi3_)
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もし、優秀な工具 = 金属光沢、とお思いなら 艶消し銀色の塗装になるのでダメですが、 局部電池の還元力で保護する”ジンク”スプレーが 圧倒的に楽で、風のある戸外でも数年、錆びません。 鉄錆除去は、地金が半分出ていれば十分です。 塗装は、2mm以下の隙間で薄く吹けば十分です。 工具だけでなく、中国製スレンレス材も 錆びが広がる前に吹けば誤魔化せます。
お礼
塗装になってしまいますがこういう便利なケミカルもあるのですね、勉強になりました、試しに一本買ってみます。
私は何十年と機械修理を行ってきましたが、人が皆「貴方の工具は奇麗だ」 と言われてきました。 まず工具箱などに入れてはいません、何に入れているかと言うと コンテナーボックスと言われる蓋も無い、しかし頑丈な箱に レンチ類はレンチ類、ドライバー類はそれだけ、と言うように数種類に分け 積み重ねていますが、何よりも人と違うのは、常に油の出る機械を修理するので 工具類は常に軽油、低粘度のオイル類にまみれた状態で保管している事です。 パイプレンチ等のネジ部分等も常に軽油等で濡れているから錆び様がありません 使う時に、ウェスで拭き使用していると濡れる、その繰り返しですから 手入れ以前の問題でしたね、 きちんとした工具箱とか、格好より実用、これが一番だと思っています。
お礼
業務で工具を使用している方と道楽で工具を使用している方は精神論抜きにして根本的に違うので申し訳ございませんが参考になりません、メンタルの部分や使用環境で個人差が出るのは当然です、本当に綺麗に使うには使いながら無意識に掃除すれば一番いいというのは参考になります。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11069)
メンテナンスに関しては同様の方法ですが 今の私はさほど多くないので 自室内に保管できています 使用頻度の多いものは引き出し式収納ボックス 少ないものは密閉性の高いツールBOX 電動工具など大きなもの用BOX 頻繁に作業するとなると面倒な収納だと思います 必要なものをピックアップして布袋に詰めて持ち出していますから 若い頃に自動車修理をやっていた頃は 工具箱の置き場を指示されていました 手持ちは作業テーブルの上 移動式はベニヤ板の上 使用頻度の少ない工具は自分専用ではないので指定置き場 冬場はダンボール箱に数人分の手持ち工具を入れていたような記憶もあります 今は不明ですがパーツ用の梱包材は山ほどあった 工具箱の密閉性しだいでは乾燥剤も思ったほど効いてくれない場合もあり 置き場所の再考も必要かも知れません 1BOX型の車に積んだままの工具も意外と錆びない 工具箱の僅かな隙間は 保護塗料や http://www.hagitec.co.jp/z_sonota08.htm 防腐テープなどで塞げるかも知れない https://www.monotaro.com/k/store/%96h%20%8EK%20%83e%81%5B%83v/
お礼
今のところは使用頻度が高い工具を厳選した工具箱と特殊工具満載の工具箱に分けて管理しているおかげで必要な工具がだいぶ探すのが楽になりました。 結構厄介なのがスパナ類でそのままだと箱内で散らかるので邪魔にならない部分に穴を開けてカラビナを使ってバラけないようになどしてみました。 工具の整理や保管は奥が深いですね、いつかは自分のガレージを持ち、壁に工具をサイズ事にならべてみたいものです。
- agehage
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私は一度手入れを怠って錆だらけにしてしまい、その際に自分はなんて最低なことをしてしまったんだと落ち込みまして、それ以降は錆びないようにしっかり手入れをしてからしまっております CRCを吹いてウエスで乾拭きしておけば大丈夫かと思います 何より普段使わない工具も定期的に取り出して手入れをするようにしたらよいと思います メンテナンスの閑散期(梅雨時と真冬前)に全ての工具をメンテナンスしております 最近では工具の手入れが楽しみになってきてしまっているような…
お礼
工具なんて使えればいいと最初はおもっていたものの、何百時間も使っていると舐めそうなボルトやナットも感触で判るようになり、対処法も何通りかの選択の幅が広がった事に気づいた時に工具の偉大さに気づきました、青空整備なので最近は雲行きが怪しくなってきたら小雨が降る前に後片付けを終えるようにして工具と工具箱に雨が当たらないよう心がけたりしています。 綺麗に手入れして整った工具を使うと作業効率が上がりますし気分がいいですね。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
普段使っている工具は、普段使っているだけに油が結構付いており、錆びる事はありません。濡らしたりするとてきめんに出ますから、そう言う時はウエスで綺麗にぬぐっておきます。 逆に、あまり磨き上げると油分も無くなり錆びやすいと思います。 しまってある工具は屋内ですし、ほとんど錆びません、全く使ってないような工具は知りませんけど、そんなひどい状態で無い事を祈ります。つうか、使わない工具なんかどうでも、w CRCは、基本は灯油なので、短期間の錆止めにはいいですが、逆に油分をとってしまって長期間には悪いようです。地金が出るほどになったら、まあ、錆びるのも仕方ないとあきらめた方が・・・ オイルを染み込ませたウェスにくるんでおけば、相当な期間は大丈夫なハズです。シリンダーなどもそうやって保管してます、大丈夫なハズで・・・
お礼
大半が軒下に密閉式の工具箱や車のトランクなどに保管していますが工具が増えると本当に参りますね、本当に出番が少ないSSTなどは特に困ります。 キャリパーのピストンなどはグリスまみれにしてジッパー付きの袋に入れるなどして保管しています、快晴の日は工具箱を日向で全開にして湿気が籠もらないよう春先から実施してみようとも思います、アドバイスありがとうございます。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
さび止めには、油で空気を遮断すれば言い訳ですが、グリスやCRCでも 問題ないかと思います。 長期に保存するものであれば、グリスをたっぷり塗って密閉容器に 入れるのも良いでしょう。 ただ、隙間まで入らないので、ものによっては、さび止め専用品を 使った方が良いかもしれません。 https://www.monotaro.com/k/store/%96h%8EK%94%E7%96%8C%83X%83v%83%8C%81%5B/
お礼
工具箱の状態でその人の整備スキルが丸わかりと言いますからね、極力大切にして破損やサビに注意しつつ工具を手入れする日も今後は増やそうと思います、モノタロウさんは毎月のようにお世話になっているので次回購入時の参考にさせて頂きます、ありがとうございます。
お礼
これは凄いアイデアですね、実に興味深いです、難点は軽油(少量)の入手方法が普通には難しくセルフスタンドではポリタンクへの給油を断れることもあるらしいですが我が家にはトラクター用に常時ストックがあるので試してみます。