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エンジンパーツドブ漬け洗浄後の表面処理方法
※ガチなプライベーターさんの意見を伺いたいだけなので揚げ足取りやあら探しが三度の飯より好きな性格のフレーム修正が必要な事故車のような方のコメント不要です。 当方車やバイクのレストアを趣味にしておりましてこのあいだ頂いた原付からエンジンをおろして「サンエスKー1」という定番の洗浄剤を水に溶かして分解したパーツを漬けて湯沸かし用の器具を使ってエンジンをピカピカの状態に現在している途中です。 この洗浄処理が終わったパーツの適切な処理方法がよくわかりません、水洗い洗浄してきちんと乾燥させて地金が出たままなのでグリスをうすーく部品に塗って地金が外気に触れないようにしていましたが我流なのでこれが正解とは思えません、ドブ漬け洗浄して居る方はどのような事後処理をしてピカピカの状態を組む前からも組んでからも長期間維持出来るのでしょうか? 憶測云々ではなく当たり前にやっている経験者の方のみのご回答をお願いします。
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- CBGB109
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昔は油紙を持っていたので、ストック部品(ピストンやコンロッド、シリンダーの類)はこれに包んでいました。 包んだまま、15年後に開封しても錆はありませんでしたから、効果があるんですね。 オイルを染みこませた新聞紙で包むのは、この油紙と同じ結果を得られると思います。
- Higurashi777
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>エンジン部品洗浄後にそのまま消耗部品を交換しながらすぐ組む予定 であれば、サンエスK1で部品洗浄後、水洗いをせずにそのまま乾燥させる、だけで良いのではないでしょうか。 サンエスK1には防錆剤が含まれていますので、水洗いをしなければその防錆剤が皮膜として残ります。 参考 https://www.bike-partscenter.com/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%82%B9%20K-1/i/8525 個人的にはサンエスK1を使ったことがないので、上記はあくまでも推測になってしまいますが・・・ 以上、ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 洗浄液から出しておくと乾燥した時に水に粉をふいた状態になる事があるのでこれが正解かな?と思った次第です。 それが嫌で一度水洗いしてしまうと防錆成分が落ちちゃうんでしょうね、水洗い不要という事に気付かなかったとは勉強不足でした。
- CBGB109
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私はエンジンオイル添加剤を塗りつけています。 エンジンオイルでも良いのでしょうけど、それよりも粘度があるため、長期間にわたりオイル皮膜が保持できるわけです。
お礼
添加剤ですか、モーターアップっていう添加剤が有ったなと思ったら四半世紀経ってもバージョンアップして売ってました エンジンオイルなら毎回自分で交換する度に微妙に残るのでちょっと試してみます 長期保管するなら新聞紙などにエンジンオイルを染みこませて包むのもありでしょうね。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9761)
個人的には ・ラスペネ吹いた後、シリカゲルと一緒にビニール袋で密封 ですね。 気合を入れて長期防塵保存する場合は島津の「サビン」等の防塵袋を使います。 あまり大きな部品の場合はシリカゲル+ラップですね。 以上、ご参考まで。
補足
専門的な保管方法を教えて頂きありがとうございます。 書き忘れておりましたがエンジン部品洗浄後にそのまま消耗部品を交換しながらすぐ組む予定なので組み始める段階から組み終わるまでの表面サビ防止方法を知りたいのです 言葉足らずですみませんでした。
お礼
油紙って随分見掛けなくなりましたね、部品表面をオイルで軽く湿らせて更にオイル漬けの新聞紙+透明ビニール袋数枚重ねで外気からのシャットアウトされかなり効果が上がります、LSDに交換して余った純正デフ玉とかやってました 物騒な話ですが昭和の刑事ドラマの犯人が日本では禁止されている火薬を使う黒い飛び道具を売人から買ったりコインロッカーから入手する演出の際に高い頻度で油紙に包まれてました、昔から存在したライフハックなんでしょうね