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日産リーフを買いたいがあとひと押しが欲しい
おばんです。 現在新車の購入を検討しており、日産リーフを第一希望に購入を検討しております。 しかし、収集した情報やディーラーからの說明を受けた印象では、基本的に不便さは感じないであろうと思料しておりますが、動力が電気であることに対する一抹の不安が依然として拭いきれず、なかなか購入への踏ん切りが付きません。 そこで、車界の好事家であられる皆さまより意見を賜われればと思い質問しました。 以下に列挙する小生の現状の車への接し方から類推されるメリット、デメリット(小さなものでも構いません。)について教えていただければ幸甚です。(EVの特徴等については一通り理解はしているつもりではいるので、実際に利用してみないとわからないような重箱の隅をつつき、かゆいところに手が届くようなアドバイスを頂きたいです。) 【以下、小生の現状の車への接し方】 ・平日は毎日片道10km程度の往復、休日は片道20km程度の往復(月の総走行距離は500km未満) ・上記のような利用頻度でも充電は面倒くさく感じるか。(ガソリン車が良かったと後悔するレベル) ・年に2~4回程度片道200kmの往復 ・寒冷地に住んでいる(冬季の充電性能や暖房併用時の懸念) ・乳幼児がいる(チャイルドシートやスライドシートの懸念) ・自宅に充電設備の敷設はできない。 以上となります。何卒よろしくお願いします。 また、リーフ以外にはスライドドアの5ナンバーハイブリッドワゴンや 発電機搭載の電動コンパクトカーを検討しております。
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- nsan007
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No.8でお答えしましたが、日産の詐欺のような広告が続くのにはあきれ返っています。 最新のリーフで連続走行距離が40%アップした何て、バッテリーの性能が改善されたのかと思いきや、単にバッテリーの量を追加しただけで価格も40万円のアップ? 全く技術的な進歩はなく量を増やしただけなんて正直に言ってほしいです。 サイズは兎も角バッテリーの性能を上げて走行距離を延ばす、或いは価格を下げるなどが有れば見事といえますが、バッテリー性能の悲しい限界を見るだけです。 既に日産はe-powerを含めて電気自動車等の電動車の後進社でああり、少し先のトヨタやホンダの新しいバッテリーの電気自動車や燃料電池車に期待するしかないと思われます。 どうか、リーフ地獄には落ちないでください。
- kiha181-tubasa
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1)メリット:リーフのような完全電動車のエンジン車と比べての最大の強みは「チョイ乗りに強い」という事でしょう。 エンジンは熱機関です。燃焼室の温度(冷却液温度や潤滑油温度で把握できる)が十分に上がって初めてその性能が発揮できます。温度上昇が不十分なままエンジンが止められたりするとスラッジやカーボンが燃焼室付近(プラグ・バルブ・エギゾーストマニホルド等)やカムシャフト等のオイルラインにたまってエンジンの不調を招きます。 それに比べて電気モーターは熱機関ではないので、ウォームアップも不要です。だから、片道100メートルの使用でも何の問題もありません。近所のスーパーへの買い物に使う等というのには最適な道具です。 ですから「平日は毎日片道10km程度の往復、休日は片道20km程度の往復(月の総走行距離は500km未満)」には最適だと思います。 (2)デメリット:完全電動車のエンジン車と比べての最大の弱点は「エネルギーの補充に時間がかかる」という事でしょう。 80%まで充電できる急速充電でも20~30分を要するそうですから、エンジン車が給油する時間の約10倍ですね。これが弱点でしょう。 ※バッテリーに関してひとこと:電動車には、ノートPCやスマホなどに使われるのと同じリチウムイオンバッテリーが使われています。スマホでも「充電可能回数300回」などと言われています。リーフも同じでしょう。もし、平均週1回毎に充電すると2100日は使えることになりますが、そのあとバッテリーの交換(60万円前後?)が待っている事になりますね。この金額に驚くなかれ。それまでのエネルギー単価はガソリンに比べるとはるかに定額で済んでいるのですから決して不合理な出費ではないと思います。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
・走行距離的には行けますが、別に電気自動車にするメリットは無くもっと安いガソリン車をお勧め。 ・充電の面倒くささは個人の感じ方次第 ・年に何度か片道200kmの往復は不可能に近いですから、もう一台長距離用のガソリン車が無いと無理です。 初期型のリーフの1泊二日の無料試乗で友人が名古屋から神戸までの200kmあまりの走行で遊びに来るからと言われ待って居ました。朝の8時過ぎには家を出たとよ連絡が有り、普通の車なら高速を走り休憩を入れても4時間でお昼には十分着くものと思い待って居ましたが、来られたのは夕方の6時過ぎでした。 如何したのと聞いたらフル充電で出発したけど100km余りでメーターが怪しくなり急速充電をしたが、30分かけての充電でも僅か数十kmでなくなりそうで、次の充電出来るサービスエリヤ迄持たなさそうなので、一般道に下りて何度も充電を繰り返してきた、先客が居れば1時間くらいかかる事もあるし、充電スポットを探しながら遠回りをしたり、そのコースに美味しい物が見つからないとお昼ご飯場所を探して走り回ったり・・・こんな時間ななってしまった、との事でした帰りは夜の9時頃に家を出ましたが、向こうに到着したよの連絡は翌日のお昼前でした。 予想外にかかったので、如何したのと言ったら、充電スポットを巡るのに疲れたし、仮眠しようと横になったら長時間寝てしまった・・・との事でした。 新型ではもう少し距離が延びるようになって来ましたが、それでも公称の400kmでは実際にエヤコンやヘッドライトを着けたりとその7割も行けばいいそうです。 つまり280kmですから少し余裕を見れば片道120kmが限度で充電スポット巡りが続く事になります。 ・ご承知のようにバッテリーは低温になるほど能力は落ちますし、古くなるほどでも能力は落ちます。 新車で買って数年で買い替えたくても6年以内に手放す場合は購入時にもらった多額の補助金を割合応じで返還せねばならず、バッテリー交換が必要かもしれないリーフの中古車に買い手はなく、下取り価格は全くつかないと日産に泣きついても、何もしてくれなかったと嘆く人が沢山いました。 ・乳幼児がいてもスライドドアなんて無く不要です。 5ナンバー枠内ならドアを開けても大丈夫部ですし、意外と電動スライとドアは閉まり出すと止まらず、物や腕を挟んでケガもしやすいです。 便利なようなスライドドアはその構想が複雑で重くて燃費は落ちて高価になりす。 更に電動部の故障も四苦泣く泣く修理代は高価ですし、ドアをぶつけたりすると通常の板金塗装代+10万円何てよくあります。現実に家車のスライドア1枚の修理費に20万円以上と言われた事も有ります。 仕事などでも使わないかぎりお子さんの為なら開きドアで十分です。 意外とリーフの図体は大きいですから室内の広さも問題は有りません。ただ保育園の送迎などでは5ナンバー枠内のコンパクトな車の方がドアを開けた時も安全で便利です。 ・自宅に充電設備が付けられないのは致命的です。 出来れば現在の電力事情からも余っている深夜電力での充電が望ましく、車で家に帰って荷物を降ろして、充電スポット迄持って行き、歩いて帰って来るなんて、雨の日や暑い寒いの日は地獄でしか有りません。 充電設備が出来て、補助金なんて無くても平気で買える価格になって、バッテーの性能が3倍くらいになり、充電スポットの利用は全くの緊急時のみ・・・くらいになってやっと買えますから、早くて10年、長ければ20年程度先が買いごろと思います。 今買うのらファーストカーが別にあり通勤用やモーター走行の加速を楽しむ為のセカンドカーとして・・くらいです。 リーフ以外でお勧めはホンダのシャトルハイブリッドです。リーフよりもはるかに小さい5ナンバー車ですが、加速の良さなどはリーフには負けるにしてもDCTと1500ハイブリッドで下手なスポーツカー並みの加速は楽し閉めます。 またハイブリッドの走りは、エンジンでフル発電するノートe-powerよりは遥かに静かで振動も有りません。 燃費も総平均で23km程度は伸びますからガソリン代は僅かです。 親子4人で乗ってもキャンプ道具ぐらいは乗せられるトランクです。 勿論価格も補助金はなくてもリーフよりはす遥かに格安です。 https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/utility/ https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/type/hybrid/
お礼
実体験を踏まえたアドバイス大変ありがとうございました。 「ちょい乗りに威力を発揮することは間違いないが、比較的長距離を恒常的に乗り続ける方が実体感として電気自動車のメリットを感じやすい」とは先日試乗したディーラーからの金言でありました。現状の小生の車の乗り方ではメリットは感じないのではと危惧しております。 また、充電に関しては同じく上述のディラーからは月一回程度でよいのではないかと言われておりました。しかし、試乗したとき充電84%で残り走行可能距離180kmというモニター表示をみて驚愕しました。シートヒーターや暖房を使っているからという理由はわかるものの、非常に受け入れがたい現実でした。新型リーフでは貴殿の仰る「充電スポット巡り」はある程度緩和していると期待してますが、一方で電気自動車利用者の増大に伴う充電待ちの不便さがとこまで表面化するかが気がかりでもあります。(充電スポットの多さに安心したものの、充電待ちの不便さを挙げる所有者ブログが存外に多かったこともこの思料に至る一因です。) また、スライドドアに対する力強いアドバイスは大変参考になりました。スライドドアに異常に固執する妻への説得材料にしたいと思います。 一定程度の不便さはしょうがない、しかしそれ以上にガソリン車から電気自動車へのシフトという技術の大転換期の生き証人(それともただの人柱か?)となれることの方が大きな満足感を得られるのではないかと思っておりましたが、小生の車に対するコダワリの無さや懐事情を冷静に考慮した場合、「不便さ」と「散財」というイメージが強く付き纏い、おとなしく現状のガソリン車(実用性を追求)で満足している方がまだ幸せなのかと感じている次第であります。 ホンダのハイブリッド車(フリード、シャトル、JADE)を中心に検討を進めます。
リーフですか・・ それはまた物好きというか、(貴殿こそ)好事家というか、、 どうしてもリーフが欲しい、乗ってみたいのなら こういった掲示板でどうこう聞くよりも買って乗ってみることですよ。 自宅に充電設備が敷設出来ないとなるともはや致命的・・ いや、だからそれならそうで充電スタンドが近くにあるとか、 そういうものがないと乗ってはいけない車種なんです。 ガソリンやハイブリッドではない完全電動自動車は所有して乗ってみないと 分からないものですし、買ってしまった以上、リーフに合わせた 乗り方をするしかないんですよ。 まあ、月500Kmも走らないんだったらそもそも自家用車すら要らない とは思いますけどね。もしくは軽自動車(ターボ仕様は必須)で十分 だろうと思います。もしくは日産のeパワー車種ですかね。
お礼
小生の懐事情に鑑みた場合、そうやすやすと試しに購入などできないためこちらで多方面からの意見をお聞きしている次第であります。 自宅の充電設備については、アンケート結果で25%程度が所有をしていない、もしくは自宅の充電設備を所有していてもほとんどが急速充電スポットで充電を行っているという実態があるようなのでひょっとしたらそこまで重要ではないのではと感じておりました。 貴殿の仰る「リーフにあわせた乗り方」を受け入れることは一定程度想定はしておりましたが、現状小生の車利用頻度を踏まえるとその乗り方に感じる不便感は購入を後悔するレベルではないのかと思案しております。 e-powerの購入も検討しておりましたが、ノートは小さい、セレナはでかいで小生の欲する車型ではありません。 ホンダのハイブリッド車を中心に検討を進めてまいります。
- clotho0045
- ベストアンサー率17% (58/328)
これは個人的な考えですよ………… 日産のシステムを選ぶなら、プリウスのPHVの方が完成度は高いよ…… 乗ってみて分かったけど、現状ノートやリーフを選択するなら、「フィットのハイブリット」や「ヴィッツのハイブリッド」の方が安心と思いますが…… やっぱり、都会で乗るなら充電ステーションもあるので良いのですが、自宅の充電が不可となると……オススメは出来ないかな(-。-;)
お礼
回答ありがとうございました。 プリウスPHVのシステム完成度の高さは重々承知しております。 しかし、多少の不便さは犠牲にしても、ガソリン車から電気自動車へのシフトという技術の大転換期の生き証人(それともただの人柱か?)となれることの方が大きな幸福感を得られるのではないかと感じておりました。 ただし、そもそも小生の車に対する思い入れなどを踏まえるとこの電気自動車購入への情熱は所詮一時ののぼせ上がった思い上がりに過ぎず、実際に購入して、ある程度期間が経ち冷静になったら、不便感の方が際立ち後悔に溺れてしまうのが関の山だと最近は強く考えております。
- subarist00
- ベストアンサー率73% (17/23)
ノートeパワーもそうですが、コンパクトカーとは思えないいい出足ですから趣味的にはリーフもいいと思います。i-Mievなんか大人のゴーカートと考えると最高に楽しかった。あっという間に電池がなくなりますが。 月500kmなら充電なんて月に2回だと思います。ただ片道10km程度の通勤メインだとすると、損得の問題ならEVは損だと思います。ハイブリッドやガソリン車に分があります。 コンパクトカーの燃費がリッター16km、ガソリン1L130円として8円/km 電気自動車の電費が7km/kwh、20円/kwhとして約3円/km ガソリン車はオイル交換もあるので1円足して9円/kmとしてEVは1km走ると6円得ですが、 月500kmでは10年乗っても6万km、36万円の差にしかなりません。 5年でバッテリーの劣化で満充電走行距離は7割くらいになります。 さらに暖房をつけるとその7割くらいになります。寒冷地で冬の遠出は厳しいです。 5年後や新車時でも寒いときの遠出はレンタカーになると思います。 さらに10年以内にはバッテリー交換になるので36万円くらいはかかりそうです。 廃バッテリーはLeaf to Homeで自宅用に使う手はありますけれど。 ・・・という展開まで含めても経済的には得ではないです。 ちなみに知り合いがリーフ乗っていますが、片道40kmの通勤で年間20000kmほど走ります。毎日の充電は面倒ですが元は取ったといっています。あと離島はガソリンがリッター180円とか平気でしますから離島の人はリーフおすすめです。 また山間部でガソリンスタンドが近くに無い人には自宅充電のEVは便利ですが、そういう人は軽自動車の人が多いし、ガソリンが高いわけじゃないので20L携行缶でガソリン買っておけばいい事。消防法の関係で個人ではガソリンの自宅所持の上限は20Lだったと思います。 ちなみにHVのコンパクトミニバンならシェンタHVは良いです。シェンタHVタクシーに乗ったことありますが、モーターとエンジンの協調制御は絶妙で乗り心地グッドです。HVの熟成はトヨタが断トツです。トヨタのHVは乗り心地のいい車、ホンダのHVは元気のいい車だと思います。 でもまた損得の話をすると、月500kmではHVも元が取れません。普通のエンジン車のコンパクトミニバンになります。そうなるとフィットもシェンタもすんごくいい車です。 というわけで、背中を押せなくてごめんなさい。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
全くの個人的意見です。 航続距離が短い。特に暖冷房を必要とする時期は。(電力は熱に変換するのがもっとも効率が悪い)充電に時間がかかり、充電できる場所が少なすぎる。ガソリンスタンドのようにどこにでもあるわけではない。いつもバッテリーを気にしながら走らねばならない。同じ車格のガソリン車に較べて価格が高い。 車にとって致命的な欠点がこれだけあってEVを選ぶ理由が私には分かりません。車はドアツードアで、手軽に、いつでもどこへでも出掛けられることが命の機械です。 どうしても電気自動車が欲しいのであれば、e-powerノートにされたら如何でしょう。二次電池の代わりに小さなガソリンエンジンで発電した電力を供給する方式で、駆動方法は全くの電気自動車(EV)です。燃費も乗り心地もすこぶるいいです。コストパフォーマンスはリーフよりはるかに優ります。 二次電池の性能(体積重量当たりのエネルギー量)が今の3倍程度にならないとEVはガソリン車に取って代われないでしょう。今のリチウムイオン電池では不可能です。ノートはその代替案です。
- mt2015
- ベストアンサー率49% (258/524)
リーフに乗り始めて半年ほどです。 良い選択をしたと思って気に入っています。 貴方の使い方ですと、週一程度の充電で済みそうですが、個人的には自宅に充電コンセントは必須と思っています。 考えてみてください。金曜日の夜、仕事を終えて早く家に帰りたいのに週末に備えて充電しに行くんですよ。 面倒じゃないですか。 > ・年に2~4回程度片道200kmの往復 40kwhなら往復で2回、60kwhなら1回の充電が必要ですが、いまは充電場所も多いのでそれほど苦にはならないと思います。 ただし、GWなどの混雑時は充電設備も混んでいますし、酷い時は充電スペースをエンジン車に駐車スペースとして使われて充電できないなんて事もありますので混雑期に遠出する人には不向きです。 結論としては、リーフ以外を選択された方がよさそうに思えます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 実際の所有者様による端的かつ具体的なご意見大変参考になりました。 貴殿の仰る内容は小生の不安に感ずる部分を見事に射抜いております。 週末に備えた充電や思い立った遠出、急を要する用事などを考えると自宅に充電設備がないことによる失態は免れないと思いました。突発的な行き先変更(さらなる遠出)で充電を余儀なくされ30分待たされる苦痛なども、、、頻度としては非常に低い事象だと思いますし、実際に購入してみればそこまで不便に感じないかもしれませんが、購入前の検討段階においては無駄に慎重になるためか、そのようなことが殊更デメリットに感じてしまいます。 それを含めてリーフの魅力と考えることが必要なことも理解しておりますが、やはり小生のカーライフ(利用頻度等)にとって現状リーフは不釣り合いな気がしております。 電気自動車に乗っているというステータスや時代の黎明期に実際の利用者として見届けられる満足感は非常に素晴らしいものです。試乗した感想も非常に静かで近代的な設備はたまらなく購買欲を掻き立てられるものでありました。しかし、現状として日々の利用実態の割に高額な導入コストや、標榜している破格のランニングコストは実際に利用してみないとわからない点等不安点が若干上回っております。 いずれ電気自動車が当たり前の時代になり、小生自身も何の躊躇もなく購入する時代が近い将来訪れるのかもしれません。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
50代♂大阪の田舎在住 反対意見 昨年末の集中豪雨で住む市内が5日間、全停電したが 近所のリーフ乗りが停電の復旧後に他の日産車に変更 しています。 因みに全停電した時、市内各所の信号機、街灯など? 停止するとヤヴァい所も普通に停電していた。 因みにコンビニも停電の為にと張り紙して閉店した。 病院や医療施設は、自己発電機がフル稼働状態で損失 が出て電力会社社長が土下座した。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
簡単な話が、充電時間を気にしなければ、全く問題ない車ですね。 リーフには60kwhと40kwhの2種類の電池が有ります。 WLTCモードで、60kwhで450km、40kwhで320km 新品状態での走行距離ですので・・・ 1~2年経つとバッテリーも安定して約80%ほどに落ち着くと言われます。 40kwhだと約250kmになります。 そして急速充電だと約80%の充電しか出来ません。 出先での急速充電だと約200kmの走行になります。 そして、目的地が200kmだと目的地の着く前にどこかで充電しないといけません。充電の都度40~60分かかります。 今回は想定が無いですが・・・ 500kmのドライブだと200kmで充電しないといけないですが、 そんな都合のよい充電は出来ません。 200km以内のSA・PA等での充電ですので・・・ 150km程度で毎回数十分の充電休憩が必要です。 通常の通勤等は、毎日曜日等に日産で充電すれば良いでしょう。 遠出する時は目的地前に日産ディーラーで充電 寒冷地なので、冬はもう少し充電スパンが短くなるかも? チャイルドシートは普通に対応してますから問題無いです。 後は自宅に200Vの普通充電を設置すれば、もっと使い勝手が良くなります。 オール電化等(IHヒーター設置等)なら200Vに成ってると思います。 >外出先での充電時間が、好きなことを楽しめる自由時間になる。 と、日産に有りますが・・・ 私にとっては、単なる余計な時間に過ぎません。 貴方にとって、この充電時間が有意義な時間なら意味の有るカーライフになるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 (1)のちょい乗りのメリット大変勉強になりました。実際にガソリン車を利用した場合のちょい乗りによるエンジン部の寿命を縮める具体的な影響は深刻なものとして捉えたほうがよろしいのでしょうね。 しかし、それを補ってあまりあるほどの電気自動車のメリットは現時点ではひょっとしたら見いだせないのかもしれません。(充電時間の長さ等) また(2)で言及しておりましたバッテリー寿命についてですが、確かにそのような事実は把握しておりましたが、情報収集のため所有者のブログを散見している限りにおいては実際に寿命が来た(セグの減少?)ことによってバッテリー交換に踏み切った事例は少ないような印象を受けました。現実的に致命的なバッテリー劣化に陥る頃には新しい車への購入検討が本筋なのかと感じておりました。また、ランニングコスト(主にガソリン代がかからない点)が最大のメリットであるとも感じており、ある程度年数を経た後、それまでのガソリン代合計相応分の金額がバッテリー交換に要するという点は小生にとって電気自動車購入に踏み切る上で最大のデメリットおよび失望点となり故に購入に踏み切ることは非常に難しいと感じました。ただでさえ購入時に高額の支払いをしておりますから、その後のランニングコストについてはそれなりの恩恵がないと意味がありません。