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無保険車の問題と賠償責任について
- 無保険車が多い日本において、賠償責任について疑問があります。
- 日本は詐欺が多い国であり、不正行為が横行しています。
- 自動車事故などで賠償責任が発生した場合、無保険や支払い能力のない被害者は泣き寝入りすることが多いです。
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自動車保険に関しては、自身が契約している自動車保険で 無保険車やひき逃げ、または自動車保険に加入はしている もののケチって上限金額が不足している場合などの事故補償を受けることが 出来ますよ(無保険車傷害特約というやつです)。 自身の契約している対人賠償の額面までは補償されます。 無制限にしてあれば上限2億円までとなります(相手の自賠責の 限度範囲を超える部分に関して)。 自身の車の補償は自分の契約している車両保険で対応します。 したがいまして、自身の自動車保険を厚くしていればいるほど、 無保険車だからといって「泣き寝入り」にはなりにくいのです。 おそよ3割くらいの車が無保険車と言われていますから、 自身の車の保険はよく考えて契約すれば対処可能ということです。 自動車保険は相手への補償のみならず、自身の保険でもある、という ことですね。最悪なのは、無保険車同士で事故を起こし、同乗者が 死亡というパターンですね。自賠責の雀の涙しか受け取れませんから。 前半の詐欺に関しては、日本も世界も似たり寄ったりだと思います。 とうか、詐欺にあうというのは詐欺に備える側の問題でもあると 思います。美味い話には必ず裏がある、安いものには理由がある、 ということを忘れている側の問題でもありますね。
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- Osric
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相手の事を考えると、たしかに泣き寝入りしてもらうしかありませんね。でもあなた自信はどういう人生を歩みたいのでしょうか。詐欺をするにも、チームを組む必要があるでしょうし、そうなるとその中で、ヒエラルキーが高くないと、取り分も少なくなります。一人でも寸借詐欺ならできるでしょうが、その場合、儲かってもしれてます。数千万稼ごうと思ったら、それなりの知識も必要ですし。 人の不幸を考えても仕方が無いので、自分の生き方考えたほうがいいですよ。
- eroero4649
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確かにその人に銀行口座もなく、会社などに勤めていて給与所得もなければ口座や給与を差し押さえられることはないですから、相手はお金をとることはできないかもしれません。 しかしそうなると、そもそも銀行口座も資産も持たないでマイカーを維持できるのかという根源的な問題がありますね。なんとなればマイカーも一種の資産です。 また交通事故の賠償責任は、過失割合といってお互いに責任が発生します。もし無保険車側の過失割合が大きいなら、相手側は裁判を起こしても回収しようとするでしょう。もし無保険車側の過失割合が小さいなら、相手側も支払いを拒否するはずです。この場合は、無保険車側のほうが被害者側に近くなります。 実際の無保険車との事故の場合は、無保険車側が過失割合が小さい場合は、過失割合が大きい側は「自損自弁にして、お互いに請求するのはやめましょう」に持ち込むことがよくあります。必ずしも無保険車側が相手に追突するとも限らないですよ。任意の自動車保険は示談代行サービスをしますから、過失割合や様々な支払いの責任交渉は全て保険会社が行ってくれますが、無保険ならその示談は全て自分でやらないといけません。相手側は無保険の人の携帯や自宅に24時間お構いなしに何度も電話をかけてくることもできますし、自宅に押し掛けることもできます。 ちなみに私も、追突した相手が自動車保険に加入していたにも関わらずその保険会社になぜか事故報告をしなかったので、相手の自宅を訪問したことがあります。やっちゃいけないって決まりはないですからね。もし保険会社に報告をして委任状を提出したら、私が相手の家を訪問するのは法律違反になります。 いうほどそう簡単に「無保険車で上手いこと逃げる」ってできないものですよ。相手が夜中に電話をかけてきたり、自宅や職場に押しかけてくるのはなんだかんだで困るでしょ? ちなみに無保険車で多いのは、農作業用の軽トラックです。自宅と畑の間を行き来するだけなので、面倒くさいから保険に入っていないケースが多いのです。でも自宅と畑の間は公道を走りますから、そこで事故ることがあるのです。 そしてもうひとつ多いのは、その車の持ち主が反社会勢力の人の場合です。今は特に保険や金融に関わる会社は反社会的勢力と接点を持つことが絶対に許されませんから、保険に入れないのです。
4~5台に1台は無保険車らしいですけど そんな話は聞いた事がありませんけど。
- sat000
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裁判が必要になると思いますが、給与や資産の差し押さえ等ができたと思います。それで足りるかどうかは分かりませんけど。それプラス、民事だけでなく、事故の状況によっては刑事罰があり得ます。